シンガポールのガーデンズ・バイ・ザ・ベイでチューリップの祭典が開幕

※写真はイメージです

シンガポールの巨大植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ内の温室型展示エリア、フラワー・ドームで10月7日、恒例のチューリップの祭典“チューリップマニア”が開幕しました。

10月のスタートとなった今回は、今が春のニュージーランドからチューリップを輸入。

チューリップの起源は、約1,000万年前の中央アジア・天山山脈のふもと(現在のカザフスタン)にさかのぼり、16世紀にこの地域を支配したオスマン帝国を通じて、オランダにもたらされたとのことです。

会場の設営にあたっては、在シンガポール・カザフスタン大使館も協力し、10月7日のオープニング・セレモニーには、インドラニー・ラジャ第2国家開発・財務相やガーデンズ・バイ・ザ・ベイのフェリックス・ロー最高経営責任者(CEO)のほか、アルケン・アリスタノフ駐シンガポール・カザフスタン大使も出席しました。

また、カザフスタンがシルクロードの交易の中心地だった当時の様子を紹介するバザールやターコイズブルーの幾何学模様が美しいティムール朝様式の塔・門、カザフスタンの遊牧民の移動式住居“ゲル”も会場内に再現されています。

なお、展示内容は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのウェブサイトとフェイスブックでも公開される予定です。

常夏の国シンガポールで、“チューリップマニア”は、チューリップの故郷の春を感じられるイベントとなることでしょう。

“チューリップマニア”の開催期間は、11月14日(午前9時~午後9時)まで。

入場料(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのウェブサイトでチケットを事前購入可能)は、大人20Sドル、子ども12Sドル(シンガポール居住者は、大人12Sドル、高齢者・子ども8Sドル)。


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SingaLife編集部

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