「外国駐在員にとって最も生活費が高い都市」香港が2年連続トップ、シンガポール13位

英人材サービス会社ECAインターナショナルは最新の生活調査の結果を発表した。

シンガポールはインフレ上昇にもかかわらず、世界で13番目に外国駐在員の生活費が高い都市に留まったのに対し、香港は2年連続1位となった。

同社は3月と9月の2度、世界120ヵ国・地域207都市を対象に生活費調査を実施している。最新調査によると、シンガポールは過去1年間で物価が高騰し、住宅賃料、光熱費とガソリン価格は特に上昇が著しいものの、順位は横ばいだった。

ECAインターナショナルのアジア地域ディレクターは、シンガポールは“平均より高い”5%というインフレ率にもかかわらず、中国人民元や米ドルといった地域通貨に対して、シンドル安となったため、順位が上がらなかったと話した。

ランキング2位はニューヨークで昨年の4位から上昇。ロンドンも昨年の5位から4位に順位を1つ上げた一方、東京は主要通貨に対する円安の影響で5位に後退した。



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SingaLife編集部

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