シンガポールの日本語塾「学習教室ガウディア」特別なカリキュラムで日本語で考える力がつく！

シンガポールで子育て中の方にとって悩ましいのが、現地での学習塾選び。特に幼児や小学生は土台が形成される重要な時期なので、複数の日本語塾の中でどこを選んだら良いか迷いますよね。

そこで今回は、子供達の学習に欠かせない、必要な総合力を身につけられる能力が育つよう指導している、学習教室ガウディアシンガポール バレーポイント教室（さつき学園シンガポール内）をご紹介します。

日本語塾の学習教室ガウディアとは？

学習教室ガウディアは、幼児〜小学生を対象としている日本語で指導する塾です。独自の自立指導型教室で最適な教材を使って、「条件を読み解き(読解力)」、「自ら考え(思考力)」「知識や経験を活用して(活用力)」「他の人に分かりやすく伝える(表現力)」といった総合力を身につけられる指導を行っています。

また、物事の仕組みを根本から理解していく姿勢や、分からないことにぶつかったとき、「まず自分で考え、解決する方法を見つけていく」という学習を大切にしているため、教室の先生は、子供が分からない問題があっても手取り足取り教え込むことはしません。ヒントを与えるにとどめ、子供自身の「わかった！」を引き出します。

頑張った後の誉め言葉は次への活力となり、「もっともっと！」につながります。まさにそれが学習教室ガウディアが大事にしている「できるっておもしろい！学ぶって楽しい！」なのです。

どんな教材を使う？

学習教室ガウディアの他の日本語塾と異なる特徴の一つが「教材」です。

単なる暗記やパターンで解き方を覚える、といったものではありません。子どもたちに「なぜそうなるのか」という物事の仕組みを根本から理解させることを第一に考えて作られています。

もう一つ大切にしているのが、「自分で考え、解決する方法を見つけていく」という学習であること。「教えられてできる」より「自ら答えを見つける」ときの方が、はるかに喜びも達成感も大きく、理解も興味も深まります。

学習教室ガウディア教材が実現しているのは、「自分の力で解ける」プロセス。全ての教科の土台となる国語力をつける事。日本語の文章を読んで、「誰がどうしたのか」を理解することは、小学校低学年の子供にとっては意外に難しいものです。

学習教室ガウディアでは、文の構造（主語、述語、修飾語）を学習し、一文⇒短文⇒長文と、徐々に文章量を増やし、場面ごとの要点をおさえていくことで、読解力を身につけます。

学習教室ガウディアで大事にしているプロセスとは

学習教室ガウディアで大事にしているのは、「自分の力でとける」プロセス。今もそして、これからもずっと役立つ基礎づくりです。スモールステップの積み上げで、「一人で解けた！」と感じてもらえる構成になっています。

例えば「算数」の学習では、問題文を読み、まずは絵図を描きながら考える。次に絵図を線分図などに置き換える。この学習過程「問題を絵図で理解→解き方を線分図などで抽象化→自分で解き方に気づき解答する。」を繰り返し、自分で解答できる力を養います。

シンガポールの他の日本語塾と何が違う？

自分で自信を持って学習に取り組める「ぴったり」のレベルで進めていきます。

全体を通して、自身で考える能力を得られることを重視したカリキュラムになっています。これらのステップを、シンガポールで日本語で指導出来るのが学習教室ガウディアの特徴です。

学習教室ガウディアではどんな力がつく？

実際に子供を通わせている方のお声をランキングにしてみました。

学習姿勢や問題へ取り組む姿勢を教えていただき、未知の問題でもまず自分で考えるようになったなど、自主的に考える力を会得できたという声が多数。同時に基礎的な学力や考える習慣なども身についていると実感している方が多いようです。

さつき学園シンガポール情報

学習教室ガウディアを運営している日本語塾の「さつき学園シンガポール」ではその他のコースをご用意しています。詳しくは公式サイトをご確認ください。

日本語で「考える力」を身につけよう！

学習の習得には色々な方法がありますが、「自分で考える力」を身に着けることは全てに繋がるベーシックなテーマではないでしょうか。シンガポールで日本語塾をお探しの方は是非「学習教室ガウディア」をチェックしてみてくださいね。

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。

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