シンガポールで日本の鍋料理が食べられるおすすめ店９選！　期間限定 雲丹しゃぶ・高級ふぐ鍋・水炊き・もつ鍋など人気店を紹介！

日本で鍋といえば連想するのは年末や忘年会。しかし、シンガポールでは暑い中でも年中鍋は大人気！健康志向でトレンドに敏感なローカルの方々にも人気の鍋料理のお店をご紹介します！

シンガポールで鍋料理が食べられるお店

おすすめ鍋その①　たまやダイニング

ここにしかないメニューがずらり
鍋を囲んで楽しく飲みたい時におすすめなお店が「たまやダイニング」。

お鍋専門店のたまやダイニング（TAMAYA DINING）では豊洲市場より仕入れた新鮮な鮮魚、近江牛や北海道ポークを含む食材と、8種類のスープベースから選べる鍋が大好評です。

仕入れ状況により内容が変更となることがあります。
表示価格にサービス料とGSTがかかります。

おすすめ鍋その②　玄品

シンガポールでとらふぐのフルコースを堪能できる唯一のお店です。

とらふぐの天然の旨味をいかにお客様が食べるまでの間、保つことができるか。玄品のそのとらふぐの美味しさを伝える加工方法は国際特許を取得したオリジナル手法です。シンガポール店は日本全国で70店舗を構える玄品の海外初店舗です。

シンガポールのふぐ全面解禁に伴い、白子、皮、ヒレもメニューに加わり、大満足のフルコースとなること間違いなし！ヒレ酒も頂けるなんて幸せですね。お一人様からカップル、ご家族、宴会、接待までさまざまな用途で利用することができます。

おすすめ鍋その③　鶏金

博多名物のもつ鍋、水炊きをシンガポールで楽しめるお店です。

新鮮なマレーシアの朝引きの鶏肉を使い、8時間かけて煮込んだこだわりの濃厚なお出汁はそれだけでも十分な旨味があるため、味付けを塩のみ。鶏肉や野菜などの具を炊き、ポン酢と共にいただきます。水炊き、唐揚げ、もつ鍋、鶏すき焼きをはじめ、大分や宮崎の料理も併せていただけるお店です。

オーナーの石田氏は日本の食文化をシンガポールに伝えたいという熱い想いを抱き、レストラン経営だけにはとどまらず、料理教室なども開催し、料理の楽しさを一般の人にも伝える活動をしています。そんなオーナーの食材へのこだわりは人一倍強い！九州の生産者との密な連携を取り合いながら料理によって食材の価値を高め、ひたむきに料理と向き合っています。

オープン当初は大半が日本人のお客様でしたが、今では8割がローカルのお客様！リピーターも多く、シンガポールの方々に親しまれています。

お店の2階には24名まで収納可能な貸切スペースもあり、歓送迎会などに利用できますね！

おすすめ鍋その④　Izakaya Torikin

大人気鶏金の2号店。こちらは1号店にはないお鍋が楽しめます。

2号店のみのメニューが「博多赤丸辛鶏鍋」と「博多薬膳鶏鍋」です。「博多赤丸辛鶏鍋」は豆板醤と味噌が絶妙に混ざり合った辛めのスープにきのこ、豆腐などの野菜がたっぷり入ったスープ。一方、「博多薬膳鶏鍋」は鶏肉を特製のソースにディップしていただくスタイル。コラーゲンが豊富でお肌にもとっても良いお鍋です。

2022年10月にオープンしたばかりの2号店。忘年会、新年会などにお得な特別コースを提供中です。お見逃しなく！

おすすめ鍋その⑤　悟喰

オーガニックの小腸のみ使用し化学調味料を一切使用していない、もつ鍋専門店です。

メインのコースはきゅうりの一本漬け、ホウレン草サラダ、手羽先、炒めもつキャベツ、軟骨の唐揚げ、お好きなもつ鍋、〆のチャンポン麺か雑炊（全7品S$49）。

サイドメニューは枝豆、豆腐などのスピードメニューから唐揚げ、焼き鳥、焼きそば、天ぷら、魚などバラエティ豊か。約30年以上日本食にたずさわり、新しいメニュー開発に積極的なシェフならではです。

おすすめ鍋その⑥　黒家

福岡は西中洲の「大人の隠れ家」黒家が2015年にシンガポールにオープンした”Kuroya Sukiyaki”。

すきやき、しゃぶしゃぶをいただくことができます。肉の卸業者から、ステーキ店、すきやき・しゃぶしゃぶ店を極めたオーナーシェフはまさにお肉のプロフェッショナル。

定番のメニューはもちろん、シェフ考案のワインとのペアリングにもぴったりの「トマトすき焼き」もおすすめです。また、トマトすき焼きに使うお肉も全て最高のA5ランクに格付けされた、鹿児島産特選黒毛和牛です。日本人はもちろんのこと、ローカルの常連のお客様にも愛される名店です。

暖かみのある重厚な雰囲気が漂う店内は、テーブル席、お座敷、カウンターがあります。接待の場、またパートナーやご家族との特別な日などのご利用にぴったりです。

おすすめ鍋その⑦　しゃぶ里

一人鍋を利用し、6種類からお好きな出汁を選んでいただくしゃぶしゃぶ食べ放題です。

昆布だし、すき焼き出汁、パイタンコラーゲン出汁、辛味噌出汁、豚骨出汁がありますが、どれにするか迷いますね。お肉はアメリカやオーストラリアから輸入した特選肉やプレミアムビーフのみを使用しています。もちろん、特別な日などに高級和牛を追加料金にて選ぶことも可能です。

ビュッフェバーではサイドメニュー、ソフトドリンク、アイスクリームが食べ放題となっており、お子様にも嬉しい！野菜もたくさん頂くことができるのでとてもヘルシーです。

おすすめ鍋その⑧　塚田農場

日本の宮崎の養鶏業者「塚田農場（NOJO）」による海外初のレストランです。幻の鶏と言われる貴重で滋養たっぷりの地鶏を使った看板メニューの「美人鍋」は大人気。固形状ででてくるコラーゲンは見るだけでもお肌によさそうです。

おすすめ鍋その⑨　しゃぶ菜

日本、シンガポール、台湾や香港などに約60店舗展開しているしゃぶしゃぶ食べ放題のお店。

お店に入ってスープを選んだら、野菜や魚の練り物などを選ぶバイキングへ。ランチは平日S$18.99、土日祝S$22.99。ディナーは月～木S$25.99、金土日祝S$27.99とリーズナブルです。

シンガポールで鍋料理を楽しもう！

シンガポールでは火鍋やラクサ鍋、タイ鍋など、いろいろな鍋を食べることができます。その中でもヘルシーさやおいしさから大人気なのが日本の鍋料理。同僚との宴会、家族との食事や記念日のディナーなどいろいろなシーンで利用できるお店をご紹介しました。ぜひシンガポールで日本の鍋料理を楽しんでください！

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。

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