『世界のベストエアポート』チャンギ空港が1位奪還、12度目
ロンドンに拠点を置く航空サービス調査会社スカイトラックは15日、2023年のワールド・エアポート・アワードを発表し、チャンギ国際空港が今回で12度目となる『世界のベストエアポート』に選定され、コロナ禍の2021年と22年に逃した王座を奪還した。
チャンギ空港はさらに、『アジアのベストエアポート』の称号に加え、空港のレジャー施設を評価するベスト・エアポート・レジャー・アメニティ部門およびベスト・エアポート・ダイニング部門でも1位を受賞した。2位は中東カタールのドーハ・ハマド国際空港。3位には日本の羽田国際空港がランクインした。
2023年版ワールド・エアポート・アワードはスカイトラックが2022年8月~今年2月に実施した国際調査に基づくもの。(調査に参加した)渡航者がチェックイン、到着、ショッピング、保安体制・入国審査や出国ゲートの通過を含め、様々な評価項目での体験に応じて空港を採点した。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
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