KINDERLAND PRESCHOOL 音楽教育を取り入れたカリキュラムで幼児期の脳の発達を促すシンガポールの一流のプリスクール

キンダーランドプリスクール＠マリンパレードは、音楽を取り入れた、実績のあるカリキュラムを提供しています。そして音楽プログラム、ITリテラシー、キンダーフィットなどの独自のプログラムがあります。

母国語である日本語能力の発達と英語力の獲得を目指すバイリンガル・プログラムでは日本の伝統行事などを取り入れながら、日本語と日本の文化を楽しく学ぶことができます。一流の教育プログラムにより子ども達の能力を最大限に引き出していきます。

KINDERLANDとは

キンダーランド マリンパレード校は、1978年にヤマハ幼稚園として設立されました。東部マリンパレードの中心部にあり、カリキュラムに沿った施設を完備している一流のプリスクールです。

設立から45年間にわたり、音楽を取り入れたカリキュラム、そして献身的な質の高い健康管理を提供してきました。卒園生は40,000名以上になります。2歳から5歳までのお子様を対象に、英語と日本語の両方でレッスンを行う日英バイリンガルクラスを提供しています。

学校のカリキュラムについて

キンダーガーデンは独自の研究に基づいて開発されたカリキュラムにより、常に最新で高水準の教育を展開しています。

日本人の子どもたちのバイリンガルカリキュラム

キンダーランド マリンパレード校ではキンダーガーデンで唯一、日本人の子どもたちのためにつくられた日本語と英語のバイリンガルプログラムを提供しています。資格のあるネイティブの日本人とプロの英語教師が教えるので、子どもたちの最も重要な発達段階の時期に日英バイリンガルの教育を受けられます。

日本の伝統的な歌、工作、詩、季節のイベントを通じて日本人としてのアイデンティティを育みながら、並行して第二言語としての英語を学ぶことができます。

音楽を取り入れたカリキュラム

また、キンダーランドプリスクールでは幼児の脳の発達を促進することが証明されている、音楽を取り入れたカリキュラムで有名です。キーボードを使った音楽トレーニングは、視覚空間スキルを制御する脳の部分を発達させます。これにより、記憶力が鋭くなり、言語的知性と読み書き能力が向上するほか、数学と科学に不可欠な能力が養われます。脳の発達を強化することで、幼児期5年間の急速な脳の成長を後押しします。

この定評ある音楽を取り入れたカリキュラムは、「K.I.N.D.E.R.」という学際的領域を中心に構築され、子どもたちが五感を使って知識を広げられるよう、無限の可能性を提供しています。

子どもたちの五感を刺激する設備

キンダーランドプリスクール＠マリンパレードの施設は、清潔で明るく子どもたちの五感を刺激し学べるように設計されています。音楽スタジオ、ITルーム、図書室、 五感を刺激する多目的エリアとキッチンがあります。

また施設内だけではなく、周辺環境も魅力の一つです。イーストコーストパークとビーチまで徒歩10分以内のロケーションのため、子どもたちは体験学習を通じて自然散策を楽しみ、公園やビーチについても学習することができます。

充実したホリデープログラム・課外活動

キンダーガーデンでは3月、6月、9月、12月のスクールホリデー中に充実したホリデープログラムを用意しています。これらのプログラムでは、さまざまな場所を訪れます。

過去のプログラムには、岩層、昆虫、数学、科学、水のリサイクル、芸術、文化遺産, ベーキングについての学習があり、NEWaterビジターセンター、ガーデンズ バイ ザ ベイ、アジア文明博物館、SAFRAポンゴルなど、シンガポールのランドマークを訪れました。ホリデープログラムは、子どもたちの学習能力をより深く伸ばす要素が満載です。

さらに、プログラムが終わった後に園内でエンリッチメントプログラムに参加できます。芸術、科学、そろばん、体操、人前で話すスピーチ＆ドラマなど、子どもたちの興味を広げる幅広いプログラムが用意されています。プログラムはセンターごとに異なります。

保護者とのコミュニケーションについて

キンダーガーデンの教師やスタッフは、日本人家族をサポートするために協力しあっています。新しく入学した日本人の子どもたちが、新しい環境でも安心して自信を育めるように、英語教師と副校長も基本的な日本語を学び子どもたちとコミュニケーションを取ることができるようにしています。

保護者が教師に子どもの状況を伝えたい場合は、日本人の教師だけでなく他のスタッフにも連絡を取ることができます。副校長はとても親しみやすく、校内で直接または子育てアプリ「HavParent」を通じて連絡を取ることができます。

教師は、保護者面談、子育てアプリ、または朝や放課後の対話を通じ、こまめに保護者に子どもたちの様子を伝えています。また、子育てアプリを通じて、クラスでの学習状況がわかるような写真やビデオも共有しています。

KINDERLANDの実績

キンダーランド系列の園はすべて、保育サービス施設の質を判断する指標となるECDA SPARK認定を受けています。また、すべてシンガポール政府機関の健康増進局（HBP）から、ヘルシープリスクールプログラム（HPS）賞を受賞しています。

さらに、キンダーランド アカデミー&プリスクールは、VIP チョイスアワードを受賞しています。VIPチョイスアワードは、VIP審査員12名による投票結果で、これらの審査員には、母子の業界専門家であるアジアンペアレントのサークルや影響力のある保護者が含まれています。

2022年、キンダーランドアカデミー@Yio Chu Kangは、「ヤングマスタービルダープロジェクト」に対して、ECDAよりEarly Childhood Innovation 賞を授与されました。「ヤングマスタービルダープロジェクト」は、毎年行われるのS.T.R.E.A.M.（科学、技術、読み書き、工学、芸術、数学）プロジェクトの一部で、マリンパレードなど、いくつかのキンダーランドで提供されています。この受賞は、実際にイノベーションを促す当園の取り組みが評価されたことを示しています。

この賞は、革新的な実践を通じてイノベーションを育む取り組みが子ども達に恩恵をもたらしたと評価されたことを表しています。S.T.R.E.A.M.  （科学、技術、読み書き、エンジニアリング、芸術、数学）プログラムは、キンダーランド マリンパレード校で提供されています。

KINDERLANDから皆さまに向けてのメッセージ

日本語クラスは、ネイティブのアキコ先生と資格をもった英語教師が教えています。日本語のレッスンのほか、日本のお祭り、イベント、文化を祝うアクティビティを取り入れ、さまざまな学習体験ができるバイリンガルプログラムを展開しています。

アキコ先生は楽しいことが大好きで、読み聞かせの内容にあわせて折り紙をつくったり、子どもたちの興味をひくようなアクティビティを計画し、時間をかけて子どもたちの考えに耳を傾けます。それが子どもたちの自信を築くことに繋がると信じているからです。

アキコ先生を始め当校の教師たちは、学業以外にも人格形成に力を入れています。さまざまな年齢の子どもたちが交流し、お互いから学びあえる活動を行うことにより年長の子どもたちは年少の子どもたちに共感し、お世話をするようになります。年少の子どもたちは年長の子どもたちと交流しながら自信をつけます。これが、子どもたちの社会的意識とコミュニケーションスキルを強化します。

あきこ先生はまた、保護者と強い関係を築いてきました。お子様の発達について最新情報を伝え、保護者の考えや懸念に対処します。毎週ビデオや写真を撮って、子育てアプリ「HavParent」に投稿し、保護者と電話で最新情報を共有するなど、先生は多くの時間をかけて、お子様一人ひとりとご家族との関係を築き上げています。

学校情報

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