【期間限定ポップアップストア！】ミレニアムコートの明治屋でAI職人THEOが焼く、出来たてバウムクーヘンが食べられる！ ‐2023年7月2日(日)13時～7月9日(日)まで‐

2023年7月2日（日）13時〜7月9日（日）までの期間限定で、AI職人THEOが焼く、出来たてのバウムクーヘンが食べられます！熟練の菓子職人の焼き方を再現した、ふわふわのバウムクーヘンが食べられるこの機会にぜひ！

イベント情報

ユーハイムが開発した世界初のAIバウムクーヘン職人「THEO」のポップアップショップが期間限定でオープンします。

「THEO」はなんと、熟練の菓子職人の焼き方を再現したとっても美味しいバウムクーヘンを焼きあげる事ができるのです。AI職人「THEO」が焼きあげる、ふわふわの焼き立てバウムクーヘンをぜひお楽しみください！

THEOとは？

THEOはユーハイムが開発した世界初のAIバウムクーヘン職人。「世界を美味しいピースで満たしたい！」そんな思いからTHEOは生まれました。

職人が焼く生地の焼き具合を、各層ごとに画像センサーで解析することで、その技術をAIに機械学習させデータ化、無人で職人と同等レベルのバウムクーヘンを焼きあげる事が出来ます。

多くの場所に設置が可能なTHEOは、その場で出来立てのバウムクーヘンを提供する事が出来ます。出来立てのバウムクーヘンは、ふわふわでスポンジのような食感を味わう事が出来ます。

7月2日　レセプション開催

レセプションでは、明治屋代表の磯野様とユーハイム代表の河本様にお話しいただきました。

なんとユーハイムを立ち上げたカール氏は100年前に明治屋の営む喫茶店で働いていた過去があり、今回は第一次世界大戦までさかのぼる縁を持つ両者のコラボとなりました。

THEOが生まれたのは、河本様がアフリカに訪れた際に目の当たりにした「お菓子が笑顔を作る」光景がきっかけとなったそうです。

単にバウムクーヘンを恵むのではなく、スラム街のお菓子屋さんがバウムクーヘンを販売できる環境を作ることで彼ら自身が貧困問題を解決できるという視点から、その場に職人がいなくともバウムクーヘンが焼ける機械であるTHEOは発案されました。

THEOはお菓子屋さんで職人の代わりとなるだけでなく、形状の悪い卵を加工して使用することで卵農家でのフードロスの減少に貢献するなど、日本各地で活躍してきました。そしてアフリカへの旅の経路として、今はイギリスやアメリカなど世界中に進出しています。誰かを幸せにしたいという河本様の想いの元作られたTHEOの今後の更なる活躍が楽しみです。

主催者からのメッセージ

本来お菓子は、作り手である職人が現地に行って作らなければ、その地の人々は そのお菓子を食べる事ができません。しかしTHEOは、材料さえ揃えば、職人が いなくともバウムクーヘンを提供でき、現地の人を笑顔にできます。ぜひ今回のポップアップストアにてバウムクーヘンをお楽しみください！

店舗詳細

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