シンガポールに暮らすなら知っておきたい。代表的なスーパーマーケット情報

シンガポールでは日本と同様、さまざまなスーパーマーケットが島内に展開しています。大きくローカル系、日系、外資系に分かれ、チェーン展開されている大手はそれぞれのカラーがあり、競争も激しい印象です。買い求めるものによって購入する場所を変えると、賢くお買い物を楽しむことも。
ここでは、シンガポールで食料品や日用品を購入するのに最適なスーパーマーケットをいくつか紹介します!

シンガポールローカルスーパー

FairPrice(フェアプライス)

NTUC Fairprice Co-operative Ltdは、シンガポール最大数の店舗数(約230店)を誇るスーパーマーケットです。
FairPriceスーパーマーケット、FairPrice Finest、FairPrice Xtra、FairPrice Xpress、Cheersコンビニエンスストアを展開。通常のFairPriceスーパーマーケットには、生鮮食品や冷凍食品、家庭用品、健康と美容製品などが揃っています。
FairPrice Finestは、グルメ肉、ワイン、幅広い輸入チーズなど、より高級な食品を販売。FairPrice Xtraは、通常の食料品に加え、電化製品、赤ちゃん・子ども用品、家庭用品なども販売する大型店舗となっています。
FairPrice XpressとCheersはコンビニエンスストアの形式を採用しており、MRTステーションやガソリンキオスクでよく見られます。

Sheng Siong(昇松)

1985年に小さな食料品店として創業して以来、島全体に60以上の店舗を持つスーパーマーケットチェーンに成長。HDBフラットなどの住宅街に近いエリアに多く展開し、24時間営業で便利なのが特徴です。
「All for you」のスローガンを掲げ、高品質の商品を安値で提供することを誇りとしています。店舗には食料品や日用品はもちろん、新鮮な魚介類、さまざまにカットされた豚肉と野菜が毎朝補充され、ウェットマーケットのように魚介や肉類はカットの注文が可能。
また、Happy Family、Tasty Bites、Heritage Farm、Softessなど、コストパフォーマンスに優れた製品を提供する独自のブランドも展開しています。

Cold Storage(コールドストレージ)

1903年に新鮮で高品質の肉や乳製品を販売するスーパーとしてスタートしたCold Storage。現在では、Dairy FarmGroup傘下のグルメスーパーマーケットチェーンにまで拡大しました。
Cold Storage、Market Place、Jasonsの3つのブランドで運営され、島内に約53の店舗があります。他のスーパーマーケットチェーンと比較して、こだわりの食材やワイン、輸入されたお菓子や食料品など幅広い品揃えを誇っています。
プレミアムなスーパーマーケットとして、世界中の新鮮で高品質な商品を置くことをスローガンとしています。

Giant(ジャイアント)

ジャイアントスーパーマーケットは、デイリーファームグループの下で運営されており、スーパーマーケット、ハイパーマーケット、エクスプレスの形式でシンガポール国内に62以上の店舗を展開しています。
特にジャイアントハイパーマーケットでは、あらゆる種類の食品、輸入品、マタニティ・ベビー用品、家庭用品、電子機器、キッチン用品、おもちゃ、文房具、スポーツ用品、ペット製品、自動車製品など、幅広く商品を扱っています。
特に生鮮食品が安い印象があり、季節限定のスペシャルプロモーションなども豊富で、そういった時期を利用し、よりお値打ちに買い物を楽しむことができます。


日系スーパー

DonDonDonki(ドンドンドンキ)

2017年12月に初めてシンガポールに進出。オーチャードセントラルの旗艦店がオープンして以来、店舗数を増やし続け、2021年3月現在、サマセット、タンジョンパガー、ファーラーパーク、クラークキー、ハーバーフロント、ジュロンイースト2店、ノベナと島内に計8つの店舗があります。
生鮮食品、冷蔵食品、冷凍食品、家庭用品、健康・美容製品など、あらゆる日本のなじみ深い商品が販売されています。値段も手頃な価格なのが日本人として嬉しい限りです。また、焼き芋や和菓子なども販売され、購買意欲をそそられます。

伊勢丹

1972年に上陸した日本の百貨店。オーチャード、セラングーン、タンピネスにあります。日本の食料品や小売商品を扱う本格的な百貨店として拡大しました。
地下にあるスーパーマーケットは、日本の新鮮な果物や野菜のほか、米国、オーストラリア産の肉類、冷凍・冷蔵品、アルコール飲料などが並びます。
季節毎の日本の食を楽しめる見本市が随時開催。スーパーマーケットの外には、シャトレーゼや日系パン屋ジョアンなど、日本直輸入の食品を販売するカウンターもいくつかあります。

明治屋

2003年にリャンコートでオープンした明治屋は、日本から直輸入した生鮮食品や地元産の野菜、その他輸入品などを扱うスーパーマーケット。現在、グレートワールドシティ、ミレニアウオークにあります。
明治屋のオリジナル製品も揃え、特にフルーツで作られた「マイジャム」やかき氷などに使える「マイシロップ」は人気商品です。

Fish Mart Sakuraya

1998年にブオナビスタで一号店を出して以降、長い歴史をもつフィッシュマートさくらや。日本食レストランが併設する日本食材を取り扱うスーパーマーケットです。
ウェストコースト、アレクサンドラ、イースト、センカンの4店舗があります。新鮮な刺身と手作り寿司などをはじめ、調味料、食材、おかしなど日本商品を取り扱っています。日本から直輸入した新鮮な魚介類が有名で、リーズナブルな価格で日本の季節の魚、また豊富な日本酒、焼酎を楽しむことができます。


ローカルから日系まで、さまざまなタイプのスーパーマーケット。自分の食生活に合わせた使い分けができると、ぐっとシンガポール生活が快適になるはずです。ぜひ参考にして、買い物に行ってみてくださいね。

Natalie

この記事を書いた人

Natalie

食べる事が大好き。お値打ちで美味しいもの、安く手に入る雑貨など駐妻らしからぬプチプラを好む傾向に。激辛激甘に目がない駐在4ヵ国目のライター