スタジアムを華やかに！アルビレックス新潟シンガポール公式チアリーダーズWhite Swans -Vol.8-

アルビレックス新潟シンガポールのホームゲームではチアリーダーズのWhite Swansが華やかにスタジアムを演出し、サポーターと共に選手を応援しています！

今回はWhite Swans キャプテンのMOMOさんにお話を伺いました。

2017年、White Swans 結成！ 

2017年に当時アルビレックスシンガポール(以下アルビS)・チアダンススクールの大人クラスに通っていたメンバー間で、当時のリーダーを筆頭にシンガポールのサッカー界をより盛り上げていきたい！アルビレックスを応援したい！という想いから、8名のメンバーで結成されました。

2019年にクラブの公式チアリーダーズとして認められ、アルビレックスの応援はもちろん、シンガポールプレミアリーグで初の公式チアリーダーズとして、シンガポール全体を盛り上げることをモットーに活動をしています。

サッカーの試合だけではなく、地域のイベントなどにも積極的に参加することでチアを通してアルビレックスを知っていただけるきっかけになればと思っています。

シンガポールで活動する日本人チームを応援する意義

日本から来たアルビSの選手は、家族と離れて異国の地でプロとして頑張っています。日本と比べて思い通りにいかないこともある環境の中で、それぞれがコンディションを整え、結果も出すというのはプレッシャーが伴うものだと感じます。

駐在の帯同や自身の仕事など、さまざまな事情で来星して集まった人たちとも通ずるものがありますので、シンガポールに住む同じ日本人としても活躍を応援したいと思っています。

選手へはもちろん、アルビレックスを支えてくれているスタッフ、そしてスタジアムに足を運んでくれるファンの皆様に、笑顔と元気を届けたい気持ちで、毎試合スタジアムを盛り上げられたらと思っています。

ホームゲームの試合前オープニングでは、スクール生の子どもから大人まで全員で、ハーフタイムではWhite Swansとしてパフォーマンスをしています。

ハーフタイムは試合展開によって会場の空気も違いますが、前半戦がどんな結果であろうと、後半戦で良いテンションで応援できるような雰囲気作りができるように意識しています。曲や内容をメンバーと試行錯誤し、お客さんに楽しんでもらえるパフォーマンスを心がけています。

まだ観戦に来られたことがない方は、ぜひスタジアムに来て一緒に選手たちを応援しましょう！！

White Swans
キャプテン MOMOさん

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。

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