総勢33名が日本へ!アルビレックスシンガポールフットボールアカデミー日本ツアーフォトレポート! -Vol.6-

6月8日-13日の6日間、アルビレックスシンガポールフットボールアカデミーの9名の選手たちと、昨年提携を結んだITE College Westの24名の選手達を対象に日本ツアーを行いました。今回は100%日本を感じ、充実した6日間のツアーの様子をお伝えします。


全3回のトレーニングセッションを行いました

アルビレックス新潟U15の選手とのトレーニングでは、練習後に連絡先を交換する姿も見られ、一生忘れることのない思い出ができました。


アルビレックス新潟の本拠地であるデンカビッグスワンスタジアムのスタジアムツアーを実施!

初めて見る規模のスタジアムに子どもたちは目を輝かせていました。特別に芝生の上でボールも蹴らせてもらい、貴重な経験をさせていただきました。


新幹線で都内から新潟に移動

東京駅から新潟までは新幹線で移動。入国直後、東京駅の人の多さに圧倒され、興奮している様子が印象的でした。


新潟ではサッカー観戦も。トップチームと女子チームの試合を観戦

トップチームの京都戦では3万名の来場が。シンガポールでは決して見ることのないスタジアムの熱気に子どもたちは大興奮。試合には負けてしまいましたが、子どもたちは立ち上がり、選手が見えなくなるまで拍手を送り続けました。


アルビレックス新潟シンガポールの女子チームも2日間アルビレックス新潟レディースU18の練習に参加しました

イルサリナ選手、サラ選手は同年代の日本人選手の技術の高さに驚きながらも積極的に練習に参加し、「いつか日本でプレーしたい」と最終日には話していました。


タイラスコーチ コメント

昨年の12月のツアーに続いて、2023年6月に第二弾として日本ツアーを実施しました。

今回の日本ツアーでは新潟を拠点に活動を行い、アルビレックス新潟アカデミーコーチ協力のもと、ユース年代との合同練習や練習試合を行いました。また、デンカビッグスワンのスタジアム見学ツアーや、女子チーム、トップチームのリーグ戦も観戦し充実の6日間でした。

子どもたちは親元を離れて共同生活をし、自立して考えるだけではなく、仲間と共に日本のサッカーや文化に大いに触れることができました。この貴重な体験をこれからの未来に繋げてほしいと思います。

アルビレックスシンガポールフットボールアカデミー
コーチ タイラス

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。


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この記事を書いた人

SingaLife編集部

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