リー・シェンロン首相、日本に哀悼の意を表す
元日の巨大地震発生受け

シンガポールのリー・シェンロン首相は4日、元日に西日本沿岸の石川県能登地方でマグニチュード7.6の巨大地震が発生し、犠牲者が増え続けている状況を受け、日本に哀悼の意を表した。

シンガポール外務省（MFA）により公表された書簡の中で、リー首相は岸田文雄総理に対し、「能登地震で数多くの命が奪われ、被害が出たことに深い悲しみを覚えています」と伝えた。

さらに、「シンガポール政府に代わり、今回の災害で愛する方を失った御家族の皆さまに心からのお悔やみを申しあげます」と述べ、負傷者の素早い回復を願うと共に、「この試練の時に、私たちの思いは日本の日本の皆さまと共にあります」と続けた。

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この記事を書いた人

SingaLife編集部

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