オーチャードロードの禁煙区域が拡大
サマセット スケート パークやエクセターロードなど含まれる

国家環境庁(NEA)は島内中部の繁華街オーチャードロードの禁煙区域(NSZ)をサマセット スケート パークとその周辺エリアまで拡大すると発表した。

NSZの変更は2月1日に施行された。NEAによると、MRTサマセット駅の複合商業施設『111 Somerset』最寄り出口、エクセターロードとキリニーロードも禁煙区域に含まれるという。

(最新の)オーチャード禁煙区域は『プラザ シンガプーラ』の脇を通るオールドハム レーン周辺から、『タングリンモール』および商業・オフィスビル『ツーリズムコート』沿いのグランジロード付近までの一帯。

NEAは、(NSZ拡大の)円滑な導入を図るため、最初の2ヵ月‐2月1日~3月31日‐については、新たな禁煙ゾーン内での喫煙を見つけても勧告に留める方針だ。しかしながら、違反を繰り返した場合は最高S$1000の罰金刑が科される可能性がある。


最新ニュースやプロモ情報をLINEとInstagram、メルマガでお届けしています!ぜひお友だち追加・フォローしてね!

この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!

  • 帰国生のミカタ
  • SingalifeBiz