「キッザニア」、セントーサ島で5月16日再開業
新聞社やEコマースなど、新たな職業体験アクティビティも

楽しく学べるエディテイメント施設「キッザニア」が5月16日、セントーサ島で再開業する。2階建て広さ7600平米の“子どもが主役の街”は幅広い年齢の子どもたちが現実的なロールプレイを通して、国内・国際企業の仕事70種超を体験できる。

コロナ禍により2020年に閉業したが、テーマパーク建設会社シム・レジャーグループが新経営母体となり運営を担うことになった。パートナー企業41社には人気の民間防衛隊(消防隊)、警察、病院、ラジオ局の他、新聞社ストレーツ・タイムズ、マレーシア航空やH&M 、Eコマースのショッピーなどが仲間入り。

新アクティビティの1つ、ストレーツ・タイムズは記者として、施設内の事件現場を取材し、新聞記事の見出しを書くという。7月からはグリーンスクリーンの前でニュースを読むこともできる。

入場料は幼児(2~3歳)S$41、小人(4~17歳)S$84、大人 S$52だ。


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この記事を書いた人

SingaLife編集部

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