ヤシの木が覆う透明度の高い海 素朴さが残る島 -世界の旅 vol.149-

シンガポールから飛行機で2時間弱。タイの東側にある小さな島サムイ。7万人弱の人口の島で、ベストシーズンは3月〜10月。「ヤシの木より、高い建物はない」くらい、自然の景観を損なわない開発を基本としたリゾートとなっており、雄大自然に囲まれた手つかずの緑豊かな島。世界高級ブランドのリゾートホテルも多く、ハネムーナーやカップル、ご家族にも人気です。

サムイ島のシンボルとなる黄金の大仏像ビッグ・ブッダ
サムイ島のシンボルとなる黄金の大仏像ビッグ・ブッダ

【タオ島・ナンユアン島】

タオ島

ポプットビーチより北へ2時間、サムイ諸島の中で3番目に大きい島であるタオ島。島全体が岩場と珊瑚に囲まれ、ダイビングスポットとして有名。さらに北西に浮かぶナンユアン島は、海の透明度が高く、熱帯魚や珊瑚をシュノーケリングでたくさん見ることができます。

【アントン海洋国立公園】

アントン諸島

サムイ島の北西約30km、中型ボートで約2時間の場所にあるアントン諸島は、41の石灰岩の島々で構成された国立海洋公園。シュノーケリングや海水浴に最適で美しい風景も楽しめます。

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SingaLife編集部

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