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シンガポールで初、新型コロナウイルスの変異型の症例確認 イギリスから帰国の学生

12月23日、シンガポール保健省(MOH)はイギリスでより伝染性が高いと報告された新型コロナウイルスの変異型がシンガポールで検出されたと発表しました。

感染した17歳のシンガポール人の少女は、今年の8月からイギリスへ留学しており、12月6日にシンガポールへ帰国、専用施設での隔離中に発症を確認されたということです。

保健省によると、The National Public Health Laboratory (NPHL)はイギリスでB117と呼ばれる新型コロナウイルスの変異型が流行していることから、最近のヨーロッパからの症例のウイルス遺伝子配列の確認を行っていると述べました。

すべての海外からの輸入症例者は、専用施設での14日間の外出禁止令が適用され、他者との接触前に隔離されています。そのため、新型コロナウイルスの変異型がシンガポール国内で蔓延している可能性はないだろうと述べています。

シンガポール政府は、新型コロナウイルスの変異型が拡大するリスクを減らすための予防措置として、過去14日以内にイギリスに滞在歴がある渡航者について、短期滞在者だけでなく、長期滞在ビザ保持者もシンガポールへの入国を認めない措置を取ると発表しています。

シンガポール国民と永住権保持者は、シンガポールに入国できますが、入国時、14日間の隔離措置(StayHomeNotice)が始まる前に、PCR検査が必要となります。

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