海陽中等教育学校は、2006年にトヨタ自動車・JR東海・中部電力を中心に80社を超える企業の賛同を得て設立された、愛知県蒲郡市にある全寮制・中高一貫の男子校です。設立にあたっては英国の名門パブリックスクール・イートン校を参考とし、寮生活での親密な交流を通じて、次世代のリーダーに必要な基礎学力と人間性を育んでいます。
今回、海陽中等教育学校が海外4都市(シンガポール、上海、バンコク、ジャカルタ)で帰国生入試および、編入学試験を11月1日に実施します!
※10月19日0時以降、出願可能
海陽中等教育学校の帰国生入試は11月と12月に行われます。(ただし12月の試験は東京・名古屋・大阪での実施となります。)
募集人員:若干名
受験資格:2021年3月に小学校卒業見込みで2008年4月2日~2009年4月1日生まれで、以下のどちらかの条件にあてはまる者
1)海外在住経験2年以上、かつ帰国後3年以内の者
2)出願より遡って5年以内に国内の外国学校において教育を2年以上受けた者
入学試験日:11月1日(日)
試験会場:下記記載
出願期間:2020年10月19日(月)0:00~10月29日(木)15:00(日本時間、Webでの出願と郵送必着)
(出願書類の提出は原則郵送ですが、PDFファイルにして電子メールでの提出も可能です。詳細はこちらを参照ください。)
出願書類:
試験時程:
帰国入試では、英語受験の有無を選択できます。英語を選択した場合、筆記試験に加え英語面接を行います。英語による教育を受けてきた者、および入学後にAdvanced English Class(英語特別クラス)への参加希望者は必ず英語を選択してください。試験時間はそれぞれ現地時間です。
【英語選択】
入 室 | 09:30 ~ 10:00 |
国 語 | 10:15 ~ 11:05 (50 分) 100 点 |
算 数 | 11:25 ~ 12:25 (60 分) 100 点 |
昼 食 | 12:30 ~ 13:05 (35 分) |
英 語 | 13:15 ~ 13:50 (35 分) |
英語面接 | 13:55 ~ (1 人 10 分程度) 英語と合わせて計100点 |
保護者同伴面談 | 英語面接終了後各組 5 分程度 |
【英語非選択】
入 室 | 09:30 ~ 10:00 |
国 語 | 10:15 ~ 11:05 (50 分) 100 点 |
算 数 | 11:25 ~ 12:25 (60 分) 100 点 |
保護者同伴面接 | 各組10分程度 |
合格発表:11月3日(火)12:00頃(日本時間)
入学手続期限:11月5日(木)15:00
▽詳細(HP)はこちら
https://www.kaiyo.ac.jp/pdf/guide2021.pdf
※9月23日 追加要項
https://www.kaiyo.ac.jp/pdf/guide2021_add.pdf
新4年編入学試験は11月と2021年1月に実施されます。(ただし1月試験は東京・名古屋・大阪での実施となります。)
【出願期間】2020年10月19日(月)~10月28日(水)※必着
【試験日】2020年11月1日(日)
【合格発表】2020年11月3日(火・祝)12:00頃
【編入学手続期限】2020年11月6日(金)15:00
【合格者説明会】2021年2月11日(木・祝)13:00~
【編入学日】2021年4月1日(木)付
《募集生徒》
2021年度に4年(高校1年)になる現在中学3年の男子生徒(一般生・帰国生)約30名
※《帰国生該当》海外在住経験2年以上、かつ帰国後3年以内の者または出願より遡って5年以内に国内の外国学校で教育を2年以上受けた者
【試験会場】上記の試験会場に加え、オンラインでの受験が可能です。(ただし、専願の場合に限る)
専願オンライン受験
編入学試験(11月)において、学力が優秀であることを示す資料を提出いただくことで、学科試験に代えてオンラインにて面接および口頭試問での試験を受けることができます。合否は、提出された資料および面接等の結果により総合的に判定します。
試験時間等詳細については、出願書類等の受領確認後、こちらからご連絡いたします。この形式での出願希望者は、3.出願手続に示す出願書類等に加え、「学力が優秀であることを示す資料」(内申書、直近の模試の成績(5教科)等)も提出してください。その他、出願手続、合否発表、編入学手続等は一般の出願と同様です。
新4年編入学試験 出願手続き・その他詳細はこちらの募集要項をご参照ください。
2021年4月に2年次もしくは3年次に転入学する生徒の転入学試験も実施致します。詳しくはこちらをご参照ください。
特長① 全寮制だから実現できる「全人教育」
・ハウス(寮)での生活やイベントの運営は生徒主体で実施し、多くの仲間と互いの価値観の違いを乗り越え、主体性や協調性を育む日々が待っています。
・時間に縛られることなく幅広い課外活動に挑戦することができ、さまざまな外部大会でも実績を上げています。
(実績の一例)
「科学の甲子園」全国優勝、「キャリア甲子園」全国優勝、「高校模擬国連」国際大会出場、「国際数学オリンピック」日本代表・金メダルなど
特長② 「なりたい自分」をイメージできる、企業人との深い交流
・日本を代表する企業から派遣された20名を超える若手社員が「フロアマスター」として生徒とともにハウス(寮)で生活し、社会人の先輩として生徒一人ひとりの成長をサポートします。
・賛同企業の協力により、ビジネスの最前線を学べる「企業訪問」を行うことで、将来の進路を具体的にイメージするきっかけを与えます。
特長③ グローバルに活躍できる人材へと更に成長できる教育環境
・Advanced English Class (AEC)において、ディベートや発表などを通じた習熟度別の指導を行うなど、海外大学を目指すサポート体制も充実しています。
・英国イートン校などへの短期留学制度を利用し、毎年多くの生徒が国際交流を通じた貴重な学びを経験しています。
・後期課程からの編入生が他の生徒の学習進度に遅れないようサポートするクラスも用意しています。
※10月19日0時以降、出願可能
海陽中等教育学校
住所:愛知県蒲郡市海陽町3丁目12−1
HP:https://www.kaiyo.ac.jp/
TEL:+81-(0)533-58-2406