リゾート ワールド セントーサに全室スイートの「ザ ローラス」誕生、1泊S$1,200から

リゾート ワールド セントーサ(RWS)は、マリオット インターナショナル傘下の「ザ ラグジュアリー コレクション」ブランドによる新たな高級リゾート「ザ ローラス(The Laurus)」の予約受付を5月より開始する。開業は2025年第3四半期を予定しており、シンガポール初のラグジュアリー コレクションホテルとして注目される。
ザ ローラスは全183室がスイート仕様で、デラックススイートおよびプレミアスイート(72㎡)は1泊あたりS$1,200から。敷地内にはスパ、屋外プール、中庭、オールデイダイニングの新コンセプトレストランも併設される。
RWSを運営するゲンティン シンガポールは、S$68億規模の拡張計画の一環として本リゾートを開発しており、ユニバーサル スタジオの新アトラクションや大規模水族館の整備も進行中。RWSは2030年までに、リゾート全体の大規模リニューアルを目指している。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
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