名医とつながる、会員制医療クラブ
「BRBメディカルサロン」の実力
“人生100年時代”における、真に価値ある医療とは PR

人生100年時代といわれる現代、健康であることの価値はますます高まっています。病気になってから医療を探すのではなく、普段から自分に合った医療とつながっておくことが、これからの時代には欠かせません。
会員制医療クラブ「BRBメディカルサロン」は、顧問ドクターや専属看護師のサポートを通じて、会員一人ひとりに最適な医療を提供しています。今回は同サロンの顧問ドクターであり慶應義塾大学名誉教授の村井勝先生と事業部長の加藤玲子氏に、同クラブの特徴や医療に対する考え方についてお話を伺いました。

「人生100年時代」における健康の意義とは?
——「人生100年時代」における健康の価値について、どのようにお考えですか?
加藤:「人生100年時代」という言葉が定着し、健康は長寿の前提条件であると同時に、現代社会における最重要の自己投資ともなっています。
村井:まさにその通りですね。特に社会の第一線でご活躍されている方々にとっては、ご自身の健康状態を把握し、予防的な観点から備えることが、本質的な課題となりつつあると感じております。
加藤:そのような中で注目をいただいているのが、私たち「BRBメディカルサロン」です。1991年の設立以来、日本医学界を代表する名医たちとの信頼関係を築いてきました。
村井:東京大学や慶應義塾大学の名誉教授をはじめ、大学病院やがん診療連携拠点病院の院長経験者など、各専門領域において高い実績をお持ちの医師が顧問として参加しています。その数は現在、約30名にのぼります。
加藤:そうした先生方が、会員の皆さまに対して最大60分間の個別カウンセリングを行う体制は、他にはなかなか見られない特徴です。
村井:画一的な判断では見落とされがちな変化にも着目し、生活習慣や既往歴、過去の検査データとの整合性を丁寧に確認したうえで、最適な医療判断を下す。その積み重ねが、高い予防医療につながります。
医療機器や検査設備を持たないという方針の背景について
—— BRBメディカルサロンでは、あえて医療機器や検査設備を持たない方針を取られていると伺いましたが、その理由について教えていただけますか?
加藤:当サロンでは、医療機器や検査施設をあえて自前で持たないという方針をとっています。一見、非効率に思われるかもしれませんが、実はそこに大きな意義があるんです。
村井:むしろそれこそが我々の強みであると考えています。医療技術は日々進歩していますから、設備を固定化することで新しい技術の導入に遅れが生じる可能性もある。だからこそ、その時々の最も適した医療を提供できる柔軟性が求められるのです。
加藤:私たちは全国のトップ医療機関と連携し、最も適切な医師や施設をご紹介しています。人間ドックで安心してしまう方も多いですが、真に意味のある健診とは何か、ということを改めて考えていただきたいです。
村井:検査機器の性能、操作技師の技術、そして結果を読み解く医師の診断力――これらが揃って初めて、信頼に足る検査結果が得られます。この点について、広く理解が進んでいるとはまだ言えないのが実情でしょう。
加藤:だからこそ、私たちが中立的な立場から、「本当に安心して任せられる医療」を見極め、会員の方に提供できることが、大きな価値だと思っています。

会員一人ひとりに専任の看護師を配置する意義とその役割
—— 会員一人ひとりに専属の看護師がつくという体制もユニークですね。その具体的な役割についてお聞かせください。
加藤:当サロンのもう一つの特長が、すべての会員に専属の看護師がつくという体制です。医師のサポートを受けながら、日々の健康管理を実践的に支える存在です。
村井:その存在は非常に重要です。体調の些細な変化や、医療機関を受診するほどではないご不安にも、日常的に耳を傾け、対応する役割を担っています。
加藤:内服薬の管理や健診結果のフォロー、必要時には病院への同行も行います。まるで家族のように寄り添い、心身両面を支える存在として、会員の皆さまから非常に厚い信頼をいただいています。
村井:医師と看護師が連携し、個々の生活背景を踏まえたオーダーメイドのサポートを実現している。それが、私たちが長年にわたって高い評価を得てきた理由のひとつであると感じております。
医療機関との連携体制について
—— 紹介先の医師が「名医本人」であるという点も、安心感につながるかと思います。どのような紹介体制を整えていらっしゃるのでしょうか?
加藤:当サロンでは、顧問ドクターが個々の会員の疾患内容をふまえ、その症状に最適な名医に直接紹介状を作成します。これは、大学病院などで要職を務めてきた顧問ドクターだからこそ可能なアプローチです。
村井:紹介状は名医本人宛であるため、初診から治療終了まで責任を持って診ていただけるという大きな安心感があります。
加藤:他の会員制医療クラブの場合、紹介状の宛先は病院そのものであり、医師個人に向けたものではないケースが大半です。そのため、どの医師が担当になるかは不確定で、継続性にも課題が残ります。
村井:大学病院はとくに若手医師の研修・教育の場でもあるため、最初は名医や教授クラスの先生が対応されても、途中で若手医師に替わることもある。その点、私たちは名医本人が継続的に関わる体制を整えているので、安心して医療を受けていただけます。
加藤:この“名医が最後まで診る”という信頼の仕組みこそ、当サロンが多くの方に選ばれている理由のひとつです。
海外在住の方からも支持される理由とは
—— 海外にお住まいの方々にも、御サロンのサービスが支持されていると伺いました。その背景について教えてください。
加藤:実は、当サロンの会員様の中には、アメリカやシンガポール、タイなど、海外にお住まいの方も増えてきています。
村井:例えばシンガポールでは、CTやMRIといった検査は診断目的に用いられることが優先され、人間ドックの一環として受けることは難しいのが現実です。
加藤:一方、日本は人口100万人あたりのMRIやCTの設置台数が世界一。精密検査のインフラが極めて整っている国です。帰国時には、こうした医療資源を最大限活用して、健診を受けていただきたいですね。
村井:さらに、日本語での説明が受けられる点、症状に応じて専門医を迅速にご紹介できる点、そして比較的抑えられた医療費も含め、安心して医療にアクセスできる環境が整っています。
加藤:「どの科にかかれば良いのか」「どうすれば名医に会えるのか」――そんな疑問にも、私たちが最適な医師をご紹介し、先生方も最後まで責任を持って診てくださる。この信頼の連鎖が、当サロンの誇りです。

読者の方へ「信頼できる医療ネットワーク」の重要性
—— 読者の方へ向けて「信頼できる医療ネットワーク」の重要性についてメッセージをお願いいたします。
加藤:“健康を自分で守る”という意識が重要な時代です。そのサポート役として、私たちはおもてなしの心とホスピタリティの高さを大切に、これからも一人ひとりに最適な医療を届けていきます。
村井:医療とは本来、個別的であるべきものです。信頼のおけるネットワークのもとで、必要なときに最適な医師へつなぐ――それが当サロンの果たすべき役割であり、その力を多くの方に役立てていただきたいと願っております。
加藤:この機会に、ぜひご自身とご家族の医療パートナーとしてBRBメディカルサロンのご入会をご検討いただければ幸いです。
企業情報
BRB(ビーアールビー)メディカルサロン 事業内容:◎会員制医療クラブの運営 ◎法人向け医療・健康管理コンサルテーション ◎ライフサポートシステム ◎医療セミナーやイベントの企画・運営 資本金:1億円 代表者:山田悌 本社住所:本社・メディカルサロン事業部 〒160-8330 東京都新宿区西新宿2-2-1 京王プラザホテル南館 受付時間:月〜金 9:00-17:30 休診日:土日祝 問い合わせ: ![]() E-mail:info-medical@brb.co.jp WEBサイト |
健康が気になる方へ、まずはご相談を

「最近ちょっと気になる症状がある」「将来の健康が不安」など、どんな小さなことでも構いません。BRBメディカルサロンでは、顧問ドクターによる丁寧なカウンセリングのもと、最適な医療をご提案いたします。ご入会方法やサービスの詳細なども、まずはお気軽にお問い合わせください。
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●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!