2021年1月前半は雨が続く;シンガポール気象局

12月31日、シンガポール気象局(MSS)は2021年に入って前半2週間は、シンガポールの国土全体において激しい雷雨と強風が予想されると述べました。
これはシンガポールのほとんどの地域で平均を上回る降水量と予想されています。

12月中は短時間での中レベルから激しい雷雨がシンガポールを襲い、主に午後から夕方にかけて、一部の日は夜までにわか雨が降りました。

12月26日に記録された1日の総降雨量はマンダイで108.4mmとなっており、これは12月の中で総降水量が最も多い日だったということです。また、12月の気温は22.2度から35.1度の範囲でした。

2021年1月初旬はモンスーンの急増により、22度から31度と12月よりも気温が低くなることが予想されています。1月後半の気温は23度から33度の範囲となるとのことです。

新年早々、雨で肌寒い日が続きそうです。
レジャーに出かける代わりにおうちでゆっくりと過ごす方も多そうですね。

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SingaLife編集部

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