シンガポールのコンフォートデルグロ社、タクシー、貸切バス、レンタカー、リースのオールインワンサービスを提供するアプリを発表

シンガポールの陸運大手コンフォートデルグロ社は6月7日、計画中の多様なサービスを統合したスーパーアプリについて、同社グループのタクシー、貸切バス、レンタカー、リースなどのサービスを包括して予約できるモバイルアプリを2022年初めにリリースすることを発表しました

新アプリでは、現在コンフォートデルグロ社が提供している「Zig」アプリ内のレストラン予約などのオプションも提供されます。Zigは輸送だけでなく、食事、レジャーのサービスを融合したワンストップアプリで、今年の3月に発表されました。そのほかに、病院への搬送サービスなども将来的に新アプリに追加される予定です。

新アプリは現在進行中の戦略的見直しの一環として行われる事業部門の再編成に関連しており、今回の再編成により同社のタクシー、バス、レンタカー、Zigの各部門は、Private Mobility Group(PMG)という新しい統括部門の傘下となります。また、PMGは合計で12,000台以上の車両を保有することになります。

コンフォートデルグロ社のチーフ・リスク&サステイナビリティオフィサーであるジャクソン・チア氏が後任者が見つかるまで両ポストを兼任し、PMGを統括します。チア氏は、コンフォートデルグロ社が新グループにリソースを集中させることで、顧客のために様々な交通手段を組み合わせたモビリティソリューションを開発することができると述べています。

新アプリは、コンフォートデルグロ社のメイン事業である輸送サービスに加えて、さらなるオンラインサービスの提供に向けた新たな一歩となります。

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SingaLife編集部

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