【最新版】子連れシンガポール旅行!おすすめ観光スポットをご紹介

子連れファミリーによくあるお悩みといえば、「大人も子どもも楽しめる場所がなかなか見つからない」ではないでしょうか。シンガポールは小さな国ながら、自然・グルメ・ショッピングなど、家族みんなが楽しめるスポットがぎゅっと詰まっているのが魅力。

今回は2025年最新の情報をもとに、親子で楽しめるおすすめスポットを厳選してご紹介します。旅行で訪れる方はもちろん、シンガポール在住ファミリーにも役立つこと間違いなし!

子連れ旅行、なぜシンガポールがおすすめ?

シンガポールは大人も子どもも一緒に楽しめるエンターテイメント施設が豊富です。一度の旅行では物足りず、リピーターも多いほど。そして日本では味わうことのできない、多民族国家ならではの異国情緒を感じられます。

また、アジアでも一番清潔な国と言われており、衛生面での心配はほとんどありません。言語はほとんど英語が通じ、国内の移動もバス、地下鉄、タクシー、そして配車アプリのGrabを利用すれば簡単に行えます。この利便性は子連れの海外旅行にぴったりです。また、シンガポールには子連れに優しく、ホスピタリティ溢れるホテルが多く、トレンド感のあるステイを楽しめます。さらに、子連れ歓迎のレストランも多いため、シンガポール旅行で後悔することはありません。

SingaLifeが子連れ旅行でおすすめするスポットをご紹介します!

子連れで楽しいシンガポールのおすすめ観光スポット

スカイライン リュージュ

出典:Skyline Luge

セントーサ島で大人気のアトラクション「スカイライン リュージュ」は、3輪のリュージュカートに乗って4つの専用コースを疾走します。重力を利用してカートは進むので難しい操作はいりません。また年齢制限もありません。(ただし6歳以下または身長110cm未満の子どもは、大人と一緒に乗車する必要があります。)

ヘアピンカーブ、トンネル、スリリングな下り坂を風を切って走る爽快感は、一度体験したらやみつきに!

Skyline Luge(スカイライン リュージュ)
住所: 45 Siloso Beach Walk, Sentosa Island, S099003
アクセス:
【Imbiah Lookout入り口】
 バス:Imbiah Lookoutで降車(Bus A West行き)
 ケーブルカー:Singapore Cable Car降車後徒歩2分
【Siloso Beach Entrance入り口】
 バス:Beach Stationで降車(Bus A West行き、Bus B East行き)
 モノレール:Sentosa Beach駅降車
 トラム:1Aで降車
営業時間:詳細はこちら
電話番号:6274 0472
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ガーデンズ バイ ザ ベイ

ガーデンズ バイ ザ ベイは、シンガポールのマリーナベイ沿いに広がる大規模な植物園です。自然とテクノロジーが融合した近未来的な展示が特徴で、従来の植物園とは一味違います。

出典:Gardens by the Bay

主な見どころに、世界最大級のガラス温室「フラワー ドーム」や、世界で一番大きな屋内滝のある「クラウド フォレスト」などがあります。夜には光と音のショー「ガーデン ラプソディ」も開催され、観光客に特に人気のあるスポットです。

無料のアウトドアスペースには子どもが遊べる遊具や水遊びができるチルドレンズ ガーデンもあり1日中いても退屈しません。

Gardens by the Bay(ガーデンズ バイ ザ ベイ)
住所: 18 Marina Gardens Drive, S018953
営業時間:エリアごとに異なる(施設ごとの詳細な営業時間・定休日はこちら
定休日:エリアごとに異なる
電話番号:6420 6848
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シンガポール動物園

数多くの動物が飼育されている園内は、まるでジャングルの中にいるよう。木々で生い茂った園内は常夏のシンガポールでも涼しく感じます。園内を自由に移動するオランウータンなど、のびのびと生活する動物の様子を間近で楽しめます。

また日本の動物園ではなかなか見られない、コモドドラゴンやカラフルな鳥たちもたくさんいます。敷地はとても広いので、1日中楽しむことができる動物園です。

Singapore Zoo(シンガポール動物園)
住所:80 Mandai Lake Rd, S729826
開園時間:月〜日8:30-18:00(最終入場17:00)
休園日:無
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ナイトサファリ

ナイト サファリは世界初の夜行性動物公園です。園内で見られる半数弱の動物は絶滅危惧種で、アジア象、マレーバクやマレートラなども見ることができます。

園内はトラムサファリ、そして4つのウォーキングトレイルで巡ることができます。カワウソ、ジャコウネコ、ビントロング、カピバラなどの夜行性ライブショーで動物の本能を観察できるショーは見る価値あり!

Night Safari(ナイトサファリ)
住所:80 Mandai Lake Rd, S729826
開園時間:18:30-00:00(最終入場23:15)
休園日:無
WEBサイト
WEBサイト(日本語)


リバー ワンダー

世界各国の河川を再現し、そこに住む魚類や爬虫類、哺乳類など200種類、計6,000匹の動物を見ることができます。リバーワンダーという名前ではありますが、川魚だけでなく、かわいいパンダや巨大なマナティーなどを見ることができるのも魅力です。

ボートに乗って水上を巡る「アマゾンリバークエスト」のアトラクションはトンネルをくぐったり急流があったり大迫力!

River Wonders(リバー ワンダー)
住所:80 Mandai Lake Rd,S729826
開園時間:10:00-19:00(最終入場18:00)
休園日:無
WEBサイト
WEBサイト(日本語)


バード パラダイス

バード パラダイスは、アジア最大級のバードパーク。園内には400種以上、3,500羽を超える鳥たちが生息しており、日本ではなかなか見ることのできない珍しい鳥にも出会うことができます。

最大の魅力は、特殊な展示方法。巨大なドーム型の鳥小屋に、鳥が放し飼いにされており、その中に人が直接入れる構造となっています。ガラスなどで隔てられることなく、手が届きそうな距離で鳥を観察できるため、鳥の美しさをより近くで感じることができます。

Bird Paradise(バード パラダイス)
住所:20 Mandai Lake Rd,S729825
開園時間:9:00-18:00(最終入場17:00)
休園日:無
WEBサイト
WEBサイト(日本語)

 

レインフォレスト ワイルド アジア

出典:Mandai Wildlife Reserve

まるで動物たちが自由に暮らす森の中を歩いているかのような体験が楽しめます。園内には高架遊歩道が整備されており、空中を散策するような気分を楽しむことができます。運が良ければ、間近で動物たちに出会えるかもしれません。

遊歩道はユニバーサルデザインに配慮して設計されており、ベビーカーをご利用の方やご年配の方でも安心して散策できます。

元気いっぱいに遊びたいお子さまには「AIA Vitality バウンス」がおすすめ。地上から3〜7mの高さに設けられた屋外のプレイゾーンでは、ジャンプしたりネットをよじ登ったりしながら、自然の中でのびのびと体を動かすことができます。なお「AIA Vitality バウンス」の利用には、入場料金とは別に専用チケットの購入が必要です。

Rainforest Wild ASIA(レインフォレスト ワイルド アジア)
住所:20 Mandai Lake Rd,S729825
開園時間:9:00-18:00(最終入場17:00)
休園日:無
WEBサイト
WEBサイト(日本語)

 

ユニバーサル スタジオ シンガポール

ユニバーサル スタジオ シンガポール(USS)は、セントーサ島にある人気のテーマパークです。ハリウッド映画をテーマにした7つのエリアで構成されており、シンガポール限定のアトラクションも多数そろっています。ここでしか体験できない魅力を、ぜひ楽しんでみてください。

出典:Universal Studios Singapore

特にファミリー層に注目してもらいたいのは、2025年2月にオープンした「ミニオンランド」エリア。このエリアは、人気のアニメ映画「怪盗グルーの月泥棒」や「ミニオンズ」の世界観が再現されています。一歩足を踏み入れると、映画の愉快な世界に迷い込んだ気分になり、大人も子どもも自然と笑顔に!

Universal Studios Singapore(ユニバーサル スタジオ シンガポール)
住所:8 Sentosa Gateway, Sentosa Island, S098269
営業時間:日によって異なる(公式WEBサイトをご確認ください)
定休日:無
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雨が降っても大丈夫!子連れ旅行雨天時オススメスポット

シンガポール海洋水族館(旧S.E.Aアクアリウム)

出典:Singapore Oceanarium

セントーサ島で長年親しまれてきた水族館「S.E.A.アクアリウム」は、現在リニューアルのため改装中。そして2025年7月23日、かつての水族館から大幅にスケールアップし「シンガポール海洋水族館」として新たに生まれ変わります。

リニューアル後の水族館は、旧施設の約3倍の広さにパワーアップ。全部で22のゾーンに分かれており、見どころも盛りだくさんです。

例えば「Ocean Wonders」では、世界最大級のクラゲ水槽に幻想的なムーンジェリーが舞い、神秘的な空間が広がります。「Singapore’s Coast」では、マングローブの生態系をリアルに再現し、シンガポール周辺に暮らす在来生物の多様性を感じることができます。リニューアル後の水族館が楽しみですね!

シンガポール海洋水族館(旧S.E.Aアクアリウム)
住所:8 Sentosa Gateway, Sentosa Island,S098269
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※リニューアル後の営業日・営業時間は、公式WEBサイトでご確認ください。


タヨ ステーション

出典:Tayo Station

タヨ ステーションは、韓国発の大人気アニメ「ちびっこバス タヨ」をテーマにした屋内型テーマパークです。タヨや仲間たちの世界観を再現した施設内には、ボールプールやサーキットなど、子どもがわくわくするようなアトラクションが大集合。小さなお子さまから小学生まで、幅広い年齢の子どもたちが安心して楽しめるだけでなく、遊びながら自然と交通ルールを学ぶことができます。

パーク内にある「ラニとロギのパーティールーム」は、タヨをテーマにした特別な部屋。実はこの部屋を貸し切って、誕生日会などのパーティーを開くことができるんです。大好きなキャラクターに囲まれてお祝いされる日は、特別な1日になること間違いなし!

Tayo Station(タヨ ステーション)
住所:E!Hub,Downtown East,1 Pasir Ris Close,Level 3,S519599
開園時間:月~金 10:30-20:00、土日祝・スクールホリデー 10:30-21:00
休園日:無
電話番号:6239 5360
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ポロロ パーク

出典:Pororo Park

韓国の大人気キャラクター、ポロロをモチーフにした屋内型プレイグラウンドです。ショッピングモール「マリーナ スクエア」の中にあるので、ショッピングの合間に遊びに行くこともできます。

ボールプールや木のブロックでできた砂場など、さまざまなプレイエリアがあります。なんと、パーク内にはメリーゴーランドや汽車も走っており、もはや遊園地。子ども心をくすぐる楽しい仕掛けが詰まっています。

いっぱい遊んでお腹が空いたら、施設内にある「Loopy’s Cafe」で食事はいかがですか?パスタやサンドイッチなどのキッズメニューが充実しています。

Pororo Park(ポロロ パーク)
住所:6 Raffles boulevard #02-29,S039594
開演時間:月~木 10:00-20:00、金~日祝・祝前日 10:00-21:00
定休日:無
電話番号:6239 5360
E-mail:pororopark.sg@dreamusgroup.com
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サイエンス センター

出典:Science Center

サイエンスセンターは、シンガポールのサイエンス教育をクリエイティブに体験できる施設です。1977年にオープンしたサイエンスセンターは、地元の人にも人気のお出かけスポットです。常設展示は、気候変動を体験しながら学ぶ展示や、人体の不思議を体感できる展示などがあり、楽しく科学を学べる施設です。

また目玉展示の1つ「Omni Theatre」は東南アジア初の8K 3Dデジタルドームシアターは、高画質かつ大画面で宇宙や大自然などを感じることができます。

注意点として、シアターを利用するためには、入場料以外に別途チケットの購入が必要です。シアターで上映するプログラムは、公式WEBサイトをチェックしてください。

Science Center(サイエンス センター)
住所:15 Science Centre Rd,S609081
最寄り駅:MRT Jurong East駅から徒歩8分
開館時間:火〜日 10:00-17:00
休館日:月(祝日・公示スクールホリデーを除く)
電話番号:6425 2500
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アートサイエンス ミュージアム

シンガポールのマリーナベイ沿いに位置する「アートサイエンス ミュージアム」は、近代的なデザインの建物が目を引く、芸術と科学が融合した博物館です。

出典:ArtScience Museum

日本でも人気の国際アート集団「チームラボ」が手がける常設展は、デジタル技術を駆使した体験型のアート作品が多数展示されています。

なんと、家族連れに嬉しいプロモーションとして、ファミリーフライデーを実施しています。毎週金曜日に限り、大人のチケットを購入するごとに、12歳未満の子どもが最大4名まで無料で入場できます。プロモーションの除外日など、詳細は公式WEBサイトを確認してください。

ArtScience Museum(アートサイエンス ミュージアム)
住所:6 Bayfront Ave, S018974
最寄り駅:Bayfront駅D出口から徒歩7分
営業時間:日~木 10:00-19:00(最終入館時間は18:00)、金土 10:00-21:00(最終入館時間は20:15)
定休日:無
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ジュエルチャンギ空港

ジュエルは、2019年にシンガポールのチャンギ空港に隣接してオープンした複合施設です。高さ40mの世界最大の屋内滝「レイン ヴォルテックス」はジュエルの象徴となっています。

ジュエルの最上階には「キャノピーパーク」があり、巨大ネットの「スカイネット」や迷路、滑り台などのアトラクションが揃っています。また、ジュエル内には300以上のショップとレストランがあり、さまざまな買い物やグルメが楽しめます。

短時間の滞在に便利な「YOTELAIR」というホテルもあり、トランジット中の休憩にも最適です。訪れる際には、ぜひこちらの記事も参考にしてください。

Jewel Changi Airport(ジュエル チャンギ空港)
住所:78 Airport Blvd, S819666
最寄り駅:MRT Changi Airport駅
営業時間:24時間(店舗により異なります)
定休日:無
電話番号:6956 9898
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ファミリー滞在におすすめのホテル

シャングリ ラ ラサ セントーサ リゾート&スパ

シンガポール島内で唯一、ビーチ(シロソビーチ)に隣接している5つ星のリゾートホテル。大人はもちろん、子どもも楽しめるサービスや施設が充実していることが魅力です。

水遊びが好きなお子さんには、キッズ専用のプールやスライダー、スプラッシュパッドが大人気。暑くなってきたら、屋内にあるキッズスペース「クールゾーン」へ移動するのもおすすめ。ここでは、ツリーハウスのような大型遊具で体を動かしたり、お絵かきや工作などクリエイティブな遊びも楽しめます。さらに、外で元気いっぱい遊びたい子には「ネストピア」の遊具で体を動かすこともできます。

ホテルでゆっくり過ごしたい方はもちろん、家族みんなでアクティビティを楽しみたい方にもぴったりのホテルです。

Shangri-La Rasa Sentosa Singapore
(シャングリラ ラサ セントーサ リゾート & スパ)
住所:101 Siloso Rd,S098970
最寄り駅:ケーブルカー Siloso Point駅
 ※宿泊者のみ利用可能なVivocity Mallとホテル間の無料シャトルバスあり。
 時刻表・乗り場案内はこちら
電話番号:6275 0100
E-mail:sen@shangri-la.com
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ホリデイ イン シンガポール オーチャード シティ センター

出典:Holiday Inn Singapore Orchard City Centre By IHG

シンガポールの中心地、オーチャードエリアに位置するホリデイインは、観光やショッピングに便利なロケーションが魅力のホテル。都会の真ん中にありながら、部屋は広く開放感があり、観光で疲れたときにもゆったりとくつろげます。

ファミリー向けのサービスも充実しており、ホテル内にはキッズプール付きの屋外プールがあります。さらに、12歳以下のお子さまは添い寝の場合、宿泊料と朝食が無料なのが嬉しいポイント。コスパ重視の方にもおすすめのホテルです。

Holiday Inn Singapore Orchard City Centre By IHG
(ホリデイ イン シンガポール オーチャード シティ センター)

住所:11 Cavenagh Rd,S229616
他店舗:有(Atrium、Little India)
電話番号:6733 8333(フロントデスク)
E-mail:info.hisinorchard@ihg.com
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※「Holiday Inn Express Singapore Orchard Road」ホテルは、同じ系列の別のホテルです、ご注意ください。


マリーナ ベイ サンズ

マリーナ ベイ サンズは、シンガポールを代表するランドマーク的な建物。その中にあるホテルは、誰もが一度は泊まってみたいと憧れるラグジュアリーなホテルです。

ホテル最上階にあるインフィニティプールは、まるでビルの上に船がのっているかのようなユニークなデザイン。プールからはシンガポールの絶景を一望できます。プールは大人専用エリア、ファミリーエリア、キッズエリアに分かれているので、大人も子どもも一緒に楽しめるのが嬉しいポイント。家族でシンガポールらしいホテルに泊まりたい方におすすめのホテルです。

Marina Bay Sands(マリーナ ベイ サンズ)
住所:10 Bayfront Ave, S018956
最寄り駅:MRT Bayfront駅
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お問い合わせ(施設により異なる)


上記のホテルやその他のホテルの魅力は是非SingaLifeのWEB記事でもチェックしてくださいね。



子連れウェルカム!シンガポールならではのレストランは?

Prive

出典:Prive

Keppel Bayのマリーナを眺めながらヘルシーなハワイアン、アメリカン、エスニックを味わえるカジュアルレストラングループの一つです。キッズプレイエリアがあり、子どもが遊んでいる様子を見ながら食事をすることができて安心です。また、キッズメニューが豊富にあるのもおすすめポイントです。

Prive Keppel Bay店
住所:2 Keppel Bay Vista,S098382
最寄り駅:MRT Harbourfront駅、Telok Blangah駅
営業時間:月~金 9:00-22:00(L.O. 21:30)、土日祝 8:00-22:00(L.O. 21:30)
他店舗:有(Holland Village店、Botanic Gardens店、CHIJMES店 他2店)
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Café Melba

出典:Café Melba

広々とした芝生のパティオを囲むオーストラリアンスタイルのカフェレストランです。キッズメニューには、子どもが大好きなピザやパスタなどの人気料理がそろっています。

また、家族で参加できるファミリーヨガやビンゴなどのイベントが不定期で開催されており、キッズフレンドリーなレストランです。

Café Melba  Goodman Arts Centre店
住所:90 Goodman Rd,Goodman Arts Centre,Blk N #01-56,S439053
最寄り駅:MRT Mountbatten駅
営業時間:9:00-21:00
定休日:無
他店舗:有(MEDIAPOLIS店、GRAB N’ GO店)
電話番号:6440 6068
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GRUB

出典:GRUB

「自分の家族に作って食べてもらうものを」というコンセプトを基に、ボリュームたっぷりの美味しい食事を提供するレストランです。パスタやフィッシュ&チップスなどからメイン料理をチョイスできるKids mealもあります。

GRUB Steven店
住所:Novotel@Stevens 30 Stevens Rd,#01-06,S257840
営業時間:11:00-22:00
定休日:無
他店舗:有(JUNCTION8店、Pasta Kitchen店)
E-mail:info@grub.com.sg
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その他、シンガポールにはプレイグラウンド併設のレストランが多くあります。是非こちらの記事を参考にしてくださいね。

シンガポールならでは!外国人街散策もおすすめ

多民族国家シンガポールならではの魅力を感じられるのが、個性豊かな外国人街。

プラナカン文化が色濃く残るカトン地区では、カラフルなショップハウスや伝統菓子が楽しめます。チャイナタウンには歴史ある寺院やモダンなカフェが点在し、古今が融合した雰囲気が魅力。アラブストリート周辺ではモスクやエスニック雑貨店が並び、異国情緒たっぷりの街歩きが楽しめます。

異なる文化や宗教に触れられるこれらのエリアは、お子さんにとっても多様性を学ぶ良いきっかけに。散策を通じて、シンガポールの多文化社会を親子で一緒に体験してみてはいかがでしょうか。

子連れ海外旅行こそシンガポールへ行こう

子連れの海外旅行は不安がつきものですが、シンガポールはむしろ日本にいるよりも滞在しやすい環境かもしれません。子どもが興味を持つアトラクションや楽しめることが豊富に揃い、ホテルやレストランもキッズフレンドリーです。その上、親も楽しめる旅行となれば最高ですね。ぜひ、家族で充実したシンガポールの旅をお楽しみください!

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。
●掲載イベントなどは予告なく中止になる場合もありますので、公式WEBサイトなどでご確認ください。

 


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この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!

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