シンガポールのリトル・インディアでディーパバリ・ライトアップがスタート

※写真はイメージです

シンガポールのリトル・インディアで9月25日、善が悪に打ち勝ったことを記念するヒンズー教の光の祭典ディーパバリを祝うライトアップが、始まりました。

2年連続でコロナ下の開催となる2021年も、2020年に続き、ナイト・バザールは開かれないものの、ヘリテージツアー、料理教室、トレジャーハント(宝探しゲーム)、ティックトックのダンスコンテストなど、さまざまなイベントが、ディーパバリ当日の11月4日にかけ、オンライン形式やハイブリッド形式(実際の会場とオンライン双方を活用したイベント開催方式)で行われます。

また、Clive Streetのイベントスペース、プロジェクト・オアシス@リトル・インディア(POLI)では、10月9日~11月21日の間、インドの伝統的な砂絵ランゴリから着想を得た地元アーティスト、ビジャヤ・モーハンさんによるコンテンポラリーアート作品が展示される予定です。

ライトアップや各イベントの主催者、リトル・インディア商店・遺産協会(LISHA)は9月16日、メディア向け内覧会において、これらの催しの開催意義について、「新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、リトル・インディアへの客足が落ち込むなか、商店やコミュニティーの活気を保つため」と説明。

LISHAの会長を15年間にわたり務め、現在は同協会のアドバイザー役を担うラジャクマル・チャンドラ氏は、「民族間の調和が今年の主要テーマだ」とし、あらゆる民族の来場者がディーパバリに対する理解を深めることに期待を示しています。

リトル・インディア全体がまばゆい光の装飾に彩られるディーパバリのライトアップ。

新型コロナウイルスの感染拡大が続く昨今ですが、感染状況が落ち着いた際は、皆さまもぜひリトル・インディアに足を運んでみられては、いかがでしょうか。


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SingaLife編集部