グローバル・インディアン・インターナショナルスクール（GIIS）GIISの生徒達が楽しく学ぶ国際バカロレアプライマリープログラムとは?

• 教育

2021.12.08

グローバル・インディアン・インターナショナルスクール（GIIS）は、日本やシンガポールを含めた7ヵ国に22校を持つグローバル・スクール・ファウンデーション（GSF）に属しています。

日本を含めた国々にキャンパスがあるので、諸事情により転勤・移住をする場合でも、高い教育水準をキープしたまま、安心して転校することができます。

GIISでは、国際バカロレアプライマリープログラム（IBPYP）を含め、ケンブリッジ・ロ―ワ―・セカンダリープログラム、IGCSE、国際バカロレアディプロマプログラム（IBDP）、インディアンCBSEカリキュラムを採用しています。

5才～10才までの生徒には、探求型のIBPYPで、好奇心や独自の思考力を育んでいきます。また、GIISでは第二か国語をいくつかある選択肢の中から選ぶことができるほか、音楽、ダンス、ヴィジュアルアートが、カリキュラムに含まれていいます。

IBPYPについては、こちらのリンクから。

今回は、GIISの国際バカロレアプライマリープログラム（IBPYP）コーディネーターのMS. Manju Nairさんが、質問に答えて下さいました。

Manjuさんは、シンガポールと中国で8年にわたりインターナショナルスクールでIBPYPのコーディネーターの経験があり、20年教育に関わってきています。また、世界の早期教育とIBリージョナルカンファレンスにおいて、登壇し発表をしています。

Q．GIISでIBPYPの重要ポイントは？

IBPYP では、探求型のプログラムなので、生徒達の好奇心や独自の考え方を育んで行くことができます。国際バカロレア教育に携わる為の資格を持った教員陣が、的確に、そして創造力を活かし、情熱をもって指導しています。

当校のスマートキャンパスでは、それぞれの目的に合った教室になっており、テクノロジーを駆使した最新の設備で、生徒達が存分に学べる環境にあります。図書室では、オンラインの参考図書も充実しています。

当校では、たくさんの生徒が国際的教育（IBPYP）にアクセスできるように、他校に比べて学費が約40％安くなっています。

スマートキャンパスについては、こちらのリンクから。

Q. IBPYPに対する生徒の反応は？

従来の知識詰め込み型教育から、需要に対応した教育モデル（IBPYP）では、違いがはっきりしています。生徒達は、自分達の意見が理解され、重んじてくれていると実感しており、それぞれが意見を述べる機会がたくさん与えられていると感じています。更に生徒達は、面白いと感じながら学んでいるので、勉強が大変だという風には感じていないと言っています。

教育者として、生徒達がセルフマネージメント能力、リサーチ能力、社会性、批判的・創造的考え方を身につけていく姿を見守ることができることをとても嬉しく感じています。

Q. GIISのPYP教師陣（チーム）について聞かせて下さい。

経験豊富でいろんな才能を持った活力のあるチームです。映画作り、緑化活動、アートパフォーマンス、ヴィジュアルアート、執筆、広告、IT技術などをカバーしており、外部からの助けが不要なくらいです。その為、生徒達はあらゆる活動に参加できるチャンスが多くあります。

更に、各学科においても専門の知識を持つ教師陣が揃っているので、カリキュラムをカスタマイズしたり強化することも行っています。

Q. 国際バカロレアから認可を受けた学校として、子どもにPYPを受けさせようとしている保護者の方へのアドバイスはありますか？

小学生に対しては、IBPYPをおすすめします。と言うのも、急速に発展する未来に対し、生徒が随時対応できるようなスキルや考え方を学べるプログラムだからだです。

国際バカロレアプログラムを通して、国際的な感覚を身につけ、高度なレベルでの共感力を育める価値は非常に高いと言えます。

国際バカロレア教育を受けた教師陣は、生徒にとっての良きロールモデルとなっています。また、プログラムに精通しているため、生徒達に寄り添いながら導いていく事ができます。

GIISは、常にアカデミックさを高めることを信条としており、我々はその関わりができることをとても嬉しく思っています。

グローバル・インディアン・インターナショナルスクール（GIIS）の国際バカロレアプライマリープログラム（IBPYP）に質問のある方は、ご連絡又はスクールキャンパスツアーにご参加下さい。

スクールキャンパスツアーのお申し込みは、こちらのリンクから。