【Trifecta by The Ride Side】 屋内でスノーボードやサーフィンなどを楽しもう!2023年新施設オープン!
サマセットの中心部に新しいアクティビティー施設“Trifecta By The Ride Side”が2023年にオープン予定です。この施設はシンガポールではとてもめずらしい雪・海のスポーツやスノーボウルを屋内で体験できる、アジア初の施設なのです。「シンガポールでウィンタースポーツって本当?!」と疑問をぬぐえない皆さまに、今回はTrifecta By The Ride Sideの良さをたくさんお伝えします。
Trifecta By The Ride Side(ライドサイド)ってどんな施設?
アジア初、世界初と言っていいほど、雪・海・スケートボールを導入した新感覚のアクティビティー施設、それがライドサイドです。Wonderwallによると、施設の広さは49.611平方フィートと、オーチャードセントラルにあるDon Don Donkiの3倍以上もあるというから驚きです。
スノーボード、サーフィン、スケートボードが同じ屋根の下の施設でできるなんてとても想像できませんよね。また、天候に左右されることなく年中、サーフィンやスノーボード、スケートボードが楽しめるのも最大の魅力です。
季節に関係なく楽しめるスキーやスノーボード
シンガポールでウィンタースポーツを大胆に楽しめるなんて夢のよう。
こちらのスノーアリーナは、日本のゲレンデにインスパイアされて作られたそうです。アジア初のVRスキーシミュレーターも搭載しており、ゲレンデに行かなくても本格的なスキーやスノーボードが楽しめますよ。
波のうねりは本物を再現!サーフズアップ
Trifectaのサーフィンゾーン!この波はバリの本格的な波のうねりを再現したものだそうです。世界でも注目されている深海波プール技術を取り入れ、波に無限に乗ることができます。水柱1.5mとシンガポールで最も深いのも驚きですよね。
スケートボウルってどんなアクティビティー?
Trifectaはカリフォルニアのスケートボウルに注目し、スケートボードとサーフスケート両方のために設計された世界初のハイブリッドスケートボウルを作りました。
サーフスケートとは、サーフィンやスノーボードの感覚を模倣したスケートボードの一種です。陸上でも天候に影響されることなく室内で楽しむことができます。プロサーファーも練習のためにサーフスケートを用いることもあるそうですよ。
お得にアクセスする方法
21歳未満の方は、割引1日券とアクセスパスを購入することが可能。この「ユースパス」や、「アスリートパス」もあります。アスリートパスは、全国のアスリートにTrifectaをトレーニング場として使用していただくために使える割引です。
詳しくはTrifecta By The Ride SideのFacebook、Instagramをぜひチェックしてみて下さい。
気になる施設、Trifecta By The Ride Sideはやっぱりすごかった!
シンガポールでウィンタースポーツも楽しめるTrifecta、いかがでしたか?室内型のサーフィンやスケートボウルもチャレンジしてみたいですね。仲間やファミリーで一日中楽しく遊べる施設になっています。待ち遠しいオープンは2023年、今から要チェックです!
この記事を書いた人
SingaLife編集部
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!