シンガポールのオススメの公園13選をご紹介!4つの自然保護区も含め子供も大人も楽しめる!

シンガポールには、ビルが立ち並ぶシティエリアが充実している一方、街中や住宅街、自然保護区の近くなどあらゆる場所に公園が点在しています。

子ども達の遊具が充実している公園、たくさんの植物に出会える公園、サイクリングやランニングが楽しめる公園などさまざまな趣の公園が揃い、子供から大人まで楽しめるのがシンガポールの公園の特徴です

今回は、中でも人気な公園を紹介したいと思います。



シンガポールの公園事情と自然保護について

「ガーデンシティ」の別名を持つシンガポールの自然風景は、シティエリアの近未来的な建築物と同様、政府が力を入れて自然整備をしているという経緯があります。

シンガポールの公園には自然保護区域内のところもあり、憩いの場として作られるだけでなく、自然保護をする観点から生態系を残すための公園もあります。湿地帯や、原生林、海岸などシンガポールが誇る自然からさまざまな動植物を見ることができます。


おすすめの公園13選

1. ボタニックガーデン

2015年にユネスコ世界遺産に登録されたシンガポールでは唯一の植物園公園。東京ドーム約13個分の広大な敷地の中に白鳥の泳ぐ湖、ジンジャーガーデン、ナショナルオーキッドガーデン、ミストハウス、ステージのあるシンフォニーレイクなど様々な風景が楽しめます。

またハリアなどのレストランや子ども向け遊び場のJacob Ballas Children’s Garden(ジェイコブ・バラス・チルドレン・ガーデン)などさまざまな見どころがあります。


Botanic Gardens(ボタニックガーデン)

住所:1 Cluny Rd, S259569
最寄り駅:Botanic Garden駅からすぐ
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2. セントラルキャッチメント自然保護区

シンガポールの中央辺りに位置するこの自然保護区は、2000ヘクタールもの森林をもち、多様な植物、生物が生息する場所です。

全長11kmのマクリッチ・トレイルでは、尾の長いマカクザル、ヒヨケザル、フクロウに遭遇するチャンスも。

また、マクリッチの2つの最高地点を結ぶ250m吊橋であるツリートップウォークを渡れば、緑豊かな木々を足下に眺めながらのウォーキングも楽しめます。

Tree Top Walk(セントラルキャッチメント自然保護区内ツリートップウォーク)

住所:601 Island Club Rd, S 578775
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3. ブキティマ自然保護区

163ヘクタールに及ぶ広大なブキティマ自然保護区には、トレイルがあり、ハイキングやサイクリングが楽しめるコースがいくつかあります。

163mの頂上、ブキティマヒルはシンガポールで一番高い丘として知られ、頂上周辺では熱帯系植物、昆虫、動物を見ることも。ブキティマヒルビジターセンターでは、ここで見られる動植物を紹介する展示パネルがあり、詳細を学ぶことができます。


Bukit Timah Nature Reserve(ブキティマ自然保護区)

住所:Hindhede Dr, S589318
最寄り駅:Beauty World駅
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4. フォートカニングパーク

オーチャードロードやナショナルミュージアムからすぐのシティエリアに佇むこの公園は、14世紀には王の宮殿があり、第二次世界大戦中は極東司令部、イギリス陸軍兵舎の本部として使用していた場所です。

1942年2月15日に日本軍に降伏する決定をした、バトルボックスがあることでも有名です。高い木々や芝生を有する18ヘクタールの空間は、都会の中に佇む憩いの場所として親しまれています。

Fort canning Park(フォート・カニング・パーク)

住所:River Valley Rd, S179037
最寄り駅:Clarke Quay駅、Dhoby Ghaut駅
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5. マウント・フェーバー・パーク

ブキティマヒルに続いて2番目に高い丘、マウントフェーバーは、2005年にケーブルカー駅「フェーバー・パーク」が誕生したことで観光スポットとして知られるようになりました。

ケーブルカーに乗ってセントーサ島まで行くことができます。約40ヘクタールの森林地帯ではさまざまな動植物が見られ、バードウォッチングができるサザンリッジーズを結ぶウォーキングトレイルもあります。

Mount Faber Park(フェーバー・パーク)

住所:109 Mount Faber Road, Mount Faber Peak,S099203
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6. ホートパーク

マウントフェーバーパークやサザンリッジーズ、ラブラドール自然保護区からほど近いところにあるホートパークは、美しい庭園が広がる公園です。バタフライガーデンやフローラウォークなどテーマ毎に表現される庭園は必見です。フォトスポットとして、子ども達の遊び場として、レストランでホッと一息つける場としても利用可能です。

HortPark(ホート・パーク)

住所:33 Hyderabad Rd, S119578
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7. ラブラドール自然保護区

海岸に面しているラブラドール自然保護区には、シンガポール唯一の岩の海食l岸がありシキチョウ、コウライウグイスなどの鳥、チョウ、樹木を見つけることができます。

1880年代後半に、英国軍が地上銃撃戦用に建てた地下道、大砲などが残され、実際に第二次世界大戦中に使用されたものもあります。なお、ここの保護区はサザンリッジーズにつながっており、マウントフェーバーパーク、テロックブランガーヒルパーク、ケントリッジパークも含まれています。

Labrador Nature Reserve(ラブラドール自然保護区)

住所:91 Labrador Villa Rd S119187 
最寄り駅:Labrador Park駅
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8. サザンリッジーズ

マウントフェーバーパーク、テロックブランガーヒルパーク、ケントリッジパークなど周辺の公園を結ぶサザンリッジーズ。全長10kmの遊歩道、丘と丘を結ぶ地上36m、全長274mのヘンダーソン・ウェーブは、波のようにうねった目をひく建築の歩道橋です。ブリッジを渡りながら自然や港、シティの方まで風光明媚なパノラマビューを楽しめます。

The Southern Ridges(サザン・リッジーズ)

住所:The Southern Ridges, S099203
最寄り駅:Telok Blangah駅
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9. イーストコーストパーク

15kmに延びるビーチ沿いにサイクリングロード、プレイグラウンド、ビーチ、食事処が揃うイーストコーストパークは、大人から子どもまでが楽しめる公園。総面積は185ヘクタールあり、ビーチ沿いの木の下でピクニックしたり、遊び場で遊んだり、ランニング、サイクリングしたりと年齢性別関係なく、自由自在に利用できる公園として市民にも認知されています。

中にはウォータースポーツ、スケートなどさまざまなアクティビティを楽しむ人も。おなかが空いたら、近くのホーカーやレストラン、バーベキューピットで食事も可能です。

East Coast Park(イースト・コースト・パーク)

住所:E Coast Park Service Rd
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10. ウェストコーストパーク

西側の海岸とウェストコーストハイウェイに平行に立地しているウェストコーストパークは、50ヘクタールの公園です。公園の西側にはマクドナルドが敷地内にあるプレイエリア、東側にはドッグラン、BBQピット、キャンプ施設などもあります。

プレイグラウンドは巨大なピラミッド型遊具、ターザンロープ、砂場など子ども達が飽きない構造になっており、休日には沢山の家族連れが集まります。海岸沿いにはランニングをする人々も。


West Coast Park(ウェスト・コースト・パーク)

住所:W Coast Ferry Rd, S126978
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プレイエリアについて詳細はこちら



11. ジュロンレイクガーデン

レイクサイド駅からすぐのところにある、ジュロンレイクガーデンは湖のすぐそばに作られた90ヘクタールの公園です。2019年4月にオープンし、水辺沿いの遊歩道を歩けば水生植物やトンボ、チョウなどを観察できるほか、子ども達が楽しめる自然をテーマにした13種類のプレイグラウンドが広がっています。

すべり台やブランコ、吊り橋、スイレンの葉の形をしたミニトランポリンなど長い時間楽しめる遊具が盛りだくさんの場所です。

West Coast Park(ウェスト・コースト・パーク)

住所:Yuan Ching Road
最寄り駅:Lakeside駅
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12. スンガイ・ブロー湿地保護区

1993年に自然公園として最初にオープンしたスンガイ・ブローは、2002年に敷地の130ヘクタールが自然保護区と認定され、渡り鳥保護のための重要な湿地保護区、アセアンの遺産公園としても認められました。

オーストラリアへ向かう渡り鳥以外にも、ここで生息するカニ、トビハゼ、アナジャコなどさまざまな動植物を観察することができる貴重な保護区です。自生するマングローブなど湿地帯特有の自然体験が可能です。

Sungai Buloh Wetland Reserve(スンガイ・ブロー湿地保護区)

住所:60 Kranji Way,#01-00 S739453
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13. パシリスタウンパーク

パシリス駅すぐのところにある70ヘクタールほどの公園で、ビーチに面したのどかな憩いの場として知られています。池のほとりで釣りを楽しんだりインラインスケート、サイクリングを楽しむことも。

大きなすべり台やブランコ、アスレチックなど遊具が充実しているのであらゆる年齢層の子どもも楽しめるほか、木々が覆っているため木陰の下で遊びやすいのもポイントです。

遊具の詳細

Pasir Ris Town Park(パシリスタウンパーク)

住所:110 Pasir Ris Rd
最寄り駅:Pasir Ris駅
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シンガポールの公園を楽しみつくそう

今回はシンガポールの公園を紹介しました。都会の喧噪に疲れたらすぐに公園にアクセスできるのがシンガポールの特徴でもあります。ふと自然に触れたくなったり、遊具で思いっきり子どもを遊ばせたくなったらぜひ公園に訪れてリフレッシュしてくださいね。





この記事を書いた人

Natalie

駐在4ヵ国目、2児の母。 日本で旅行情報誌の制作・編集を経て、在住国の海外邦人向け情報誌のライターへ。 お値打ちで美味しいもの、安く手に入る雑貨などを好むプチプラ・ラバー。激辛激甘に目がない。推しのKPOPを聴くこと、ドラマや映画を観ること、ゴミ拾いが趣味。