東南アジア最大級のLEDスカイスクリーンシンガポールで製造決定
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スポーツイベントやコンサートなどの生配信が可能な東南アジア最大級の吊り下げ型双方向LEDビジョン「スカイスクリーン」が当地に設置される模様だ。
シンガポール版LEDビジョンは費用2憶Sドルを投じ、中国北京の大型複合施設ザ・プレイスのスカイスクリーンをモデルに製造される。設置場所は未定だ。
ザ・プレイス内の歩行者通路の天井を覆うスカイスクリーンは長さ250m、幅30m。面積7500平方メートルで全面がLEDライトで埋め尽くされ、サウンドシステムも数基装備。
シンガポールのスカイスクリーンはこれと同等の仕様になり、中国の不動産・メディア企業、ザ・プレイス・ホールディングスが製造を請け負う。
同社は6月29日、シンガポールMRT網の小売/広告を管理する星系企業ステラー・ライフスタイルと最終契約を結んだ。
シンガポールのスカイスクリーンは設置場所決定後、完成まで約1年半かかる見通しだ。
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SingaLife編集部
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