シンガポールのローカルスーパーマーケット完全ガイド!日本との違いは?

人々の暮らしを支えるスーパーマーケット。行けばその国の食生活を垣間見ることができる場所でもありますね。今回はシンガポールのローカルスーパーマーケットに焦点を当て、その特徴や買い物の仕方、日本との違いなどを詳しく解説します!これを読めば初めてのローカルスーパーも怖くありませんよ。




シンガポールにあるスーパーマーケットの種類

シンガポールには品質を重視する高級系からお手軽価格を売り出す庶民派、インターナショナルでオーガニックな食材を扱うお店まで、いろいろなコンセプトのスーパーマーケットがあります。最近では日系スーパーも店舗を拡大しています。

今回ご紹介するローカルスーパーには、FairPrice(フェアプライス)、Sheng Siong(シェンション)、Cold Storage(コールドストレージ)、Giant(ジャイアント)、HAO mart(ハオマート)などがあります。詳しくはこちらをご覧ください。




シンガポールローカルスーパーで購入できるもの

シンガポールのローカルスーパーは、野菜、魚、肉、果物などの生鮮食品のほか、デリと呼ばれるお惣菜、冷凍食品、お菓子、日用品などありとあらゆるものがそろいます。また、生花、衣類、家具、電化製品、おもちゃまで購入できる店もあり、各店舗によってラインナップもさまざまです。


シンガポールローカルスーパーの特徴と日本のスーパーとの違い

輸入食品の種類が豊富

シンガポールの国土は東京23区ほどの大きさで非常に狭く、そこに約570万人の人が暮らしています。そのため食料自給率はとても低く、約9割もの食料を輸入に頼っています

スーパーを見渡すとシンガポール産の食品はほとんどありません。ほとんどが輸入品です。野菜や肉などの生鮮食品は近隣諸国のものが多いですが、その他の食品は世界中から輸入されています。

たとえばこちらのジャムの棚。産地を確認したところ、1段目はフランス産、2段目はポーランド産、3段目はイギリス産でした。ジャム一つとってもこのようにさまざまな国から輸入されています

チーズも種類が豊富です。オーストラリアやニュージーランド、ヨーロッパ各国のものがそろっています。

このように、東南アジアだけでなくヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアからの輸入品もたくさんあります。しかも日本より安く買えるのも嬉しいポイントです。


営業時間

シンガポールのローカルスーパーは営業時間が長いのも特徴です。店舗にもよりますが、朝7時や8時からオープンしている店も少なくありません。閉店時間も22時や23時と遅い時間まで開いているので、出勤前や仕事帰りに立ち寄ることもできます。また駅に近かったり中心部にある店舗は24時間オープンしているところもあります。

最近では日本のスーパーも営業時間が長い印象ですが、シンガポールはさらに長いですね!


酒類の販売時間

シンガポールのローカルスーパーにはワインやビールなどの酒類も豊富にそろいます。日本のビール、日本酒、梅酒、チューハイも気軽に買うことができますよ。

ただ、日本と違って注意していただきたいのはその販売時間。お酒はいつでも買えるわけではありません。シンガポールの法律では酒類は22時30分〜翌朝7時まで販売禁止となっています。さらにスーパーによっては22時30分より前に酒類の販売を停止する場合があります。筆者の経験では、19時には酒類が買えなくなるスーパーもありました。

販売禁止時間になると、このようにお酒コーナーに柵が設置されます。お酒を買いたい方は、早めの時間にスーパーへ行くことをおすすめします。


シンガポールローカルスーパーのルールと買い物の仕方

シンガポールのローカルスーパーには独自のルールがあります。これを覚えておけば安心です!


ショッピングカート

ショッピングカートを使うときは、S$1コインまたはS¢50コインが必要な場合があります。カートを返すときにお金は戻ってきますので、カートを使いたい場合はコインを忘れずに持っていきましょう。


量り売り野菜、果物の買い方

シンガポールのローカルスーパーで売られている食品は、全部袋詰めされているわけではありません。野菜や果物などは、バラで陳列され量り売りの場合があります。量り売りは必要な量だけ買えて無駄がないというメリットも。

今回は実際にFairPrice(フェアプライス)で量り売りの果物を買ってみました。

野菜や果物コーナーの近くには、このようなはかりが設置されています。まず、バラになっている商品を備え付けのビニール袋に入れてはかりの上に置きます。次に、画面のタッチパネルで商品を選択します。

画面に表示された金額を確認したらOKボタンを押してください。はかりの横からバーコードが印刷されたシールが出てきます。これを袋を閉じるように貼りつけたら、あとはレジで精算するだけ!とても簡単ですよ。

フェアプライス シティスクエアモール店(FairPrice City Square Mall)
住所:#B1-09/10 City Square Mall, 180 Kitchener Rd, S208539
最寄り駅:Farrer Park駅
営業時間:8:00-23:00
定休日:無
電話番号:6509 6260
他店舗:有(他店舗の住所、営業時間などはHPをご参照ください)
WEBサイト



一般レジとセルフレジ

シンガポールのローカルスーパーには、日本と同じで一般レジとセルフレジがあります。

一般レジはベルトコンベアーの上に商品を置けば店員さんが精算してくれます。袋詰めも店員さんがしてくれます。

セルフレジは、バーコードを読み取るところから袋詰めまで自分でおこないます。一般レジは混むことが多いので、少量の買い物ならセルフレジの方が早くておすすめです。


クレジットカードや現金の扱い

支払いはクレジットカードと現金、どちらでも可能です。ただ、シンガポールはキャッシュレス化が進んでいるため、ほとんどの方はクレジットカードで支払っている印象です。セルフレジは現金を使えない場合がありますので、クレジットカードがあると便利です。


レジ袋

シンガポールのローカルスーパーではレジ袋は無料です。ただ、一部の日系スーパーでは最近レジ袋が有料になりました。ローカルスーパーも今後有料化の動きがあるかもしれませんね。

袋は日本のとは違って破れやすいので、重いものを入れるときは2重にするか買い物袋を持参するのがおすすめです。また保冷剤もあったりなかったりするので、保冷バッグと保冷剤は家から持っていった方がいいでしょう。


ローカルスーパーでお気に入りの商品を見つけよう

いかがでしたか?シンガポールのローカルスーパーは、世界中から輸入された商品であふれています。日本では見かけない珍しいものもたくさんあるので、店内を見て歩くだけでも楽しいですよ!また日本のスーパーと多少の違いはあれども、綺麗で買い物しやすい雰囲気です。スーパーによって扱う商品が違うので、ぜひお気に入りの店舗や商品を見つけてみてくださいね!

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。




この記事を書いた人

SingaLife知りつくし隊

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