世界初!シンガポールへのビジネス出張者専用の宿泊施設が3月にオープン。空港からダイレクト移送、ガラス越しに相手とミーティング

公式サイトより

新型コロナウイルスの影響で自由な往来ができない中、ビジネス目的でシンガポールを訪れる出張者向けの宿泊施設「コネクト@チャンギ(Connect@Changi)」が3月にオープンします。すでに予約の受付が開始されています。

ビジネス出張を専用とした世界初となるこの施設には、150の客室と参加人数に応じた5タイプ計40室の会議室があり、最大で22人の収容が可能。2021年後半にすべての施設が稼働するようになると、一度に最大1,300人のビジネス渡航者を受け入れることができるとのことです。

公式サイトより

新型コロナの影響で入国規制を受けている全ての国からの渡航者が利用できます。出張者は、チャンギ空港でPCR検査を受けた後に、専用車で空港近くの同施設へ移送。約6時間後に出るPCR検査の結果が陰性であれば、宿泊しながら、シンガポール国内、もしくは他の国からシンガポールを訪れたビジネス相手と対面でミーティングを開くことが可能となります。

公式サイトより

シンガポール国内の訪問者と海外からのビジネス滞在者では、出入り口や換気システムが異なり、会議室には床から天井までのガラスパネルによって安全な距離が保たれています。宿泊料金は384シンガポールドルから
この料金には、朝昼夜3食、ミニバー、バスアメニティ、Wi-Fi、空港からの往復送迎、PCR検査費用が含まれます。ホテルには、フィットネスジムやコーヒーマシンが備わっています。

現在、シンガポールはブルネイやマレーシア、中国本土の一部の都市などとの相互グリーンレーン契約を継続しており、渡航前に「活動計画書」を提出することで、入国後14日間の隔離待機期間が免除されるなどの措置が取られています。
日本とはグリーンレーンの運用が一時停止中ですが、3月にオープンするコネクト@チャンギを使えば、日本からの出張者も渡航できます

同施設の利用者は、自国出発前とシンガポール到着時のPCR検査に加え、施設滞在中にも定期的に新型コロナ検査を受けます。施設外への外出は認められておらず、食事やアメニティの提供は、施設スタッフとの接触を避けるため、部屋の外に設置された棚に置かれます。

また安全上の予防措置として、ハウスキーピングサービスはなしとのことです。
同施設を立ち上げたシンガポールのヘン・スイキャット副首相は、「多くの企業が新型コロナの影響でオンラインでのミーティングに移行したものの、対面でのやり取りに完全に取って代わることはできません。関係を深め、パートナーシップを強化し、新しいビジネスチャンスを模索するために重要です。」と述べています。

今後、同施設は2021年3月に最初のゲストを迎える予定です。
客室は、公式のウェブサイト、またはモバイルアプリから予約可能です。


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この記事を書いた人

SingaLife編集部

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