今年で34年目を迎えた歴史と伝統のある幼稚園「シンガポール日本人幼稚園」

お子さまの進路には何かと悩みがつきもの。外国で子育てをすることほど大変なことはありません。

「日本語や日本文化はしっかり学ばせたい」「英語も早い段階で学ばせたい」そんな悩みをシンガポール日本人幼稚園なら、叶えることができます。幼い頃から日本人としてのアイデンティティを尊重し、グローバルな視野を養うことができます。




シンガポール日本人幼稚園について

シンガポール日本人幼稚園は、日本の幼児教育要領を基礎とし、日本の四季や伝統行事を大切にしています

また多民族国家であるシンガポールならではの、さまざまな文化に触れる体験も取り入れ、子どもたちは自然に国際感覚を身に付けていく、そんな楽しく充実した幼稚園です。

日本人としてのアイデンティティを大切にし、「生きる力」「考える力」「心の豊かさ」「知的好奇心」を培います。しっかりとした母国語で考え、喜怒哀楽を感じ表現し、母国を愛し大切にする気持ちを育てます。


シンガポール日本人幼稚園の3つの強み

1. 広い園内と充実した施設

園内には広い園庭や豊富な遊具があるほか、テーマパークのような汽車が走っています。クラスごとで出発進行!!乗っている子どもたちの眼はキラキラ輝いてます。

また中庭には、クッション加工されたトラックがあり、さまざまな活動で使用します。充実した環境の中で子どもたちは毎日元気いっぱいに活動しています。

2. 北海道米ゆめぴりかを使った栄養満点の和食給食

園内にある衛生的なキッチンで、日本料理店で経験を積んだシェフによる手作り給食を毎日提供しています。日本食を中心とし、安心安全で栄養バランスのとれたおいしい給食です。アレルギーのあるお子様にもできる限り対応しています。

毎日の給食のメニューは、幼稚園のインスタグラムで紹介していますのでご覧ください。


3.早期英語教育の強化

2020年度から年長学年に、2022年度からは年中にもJIC(Japanese International Class)を開設しました。担任はシンガポール人の英語教論で、保育は全て英語の環境となります。

カリキュラムは他の日本語クラスとほとんど同じで、各行事にも参加します。また他学年でも2021年度から、毎日英語に触れる活動を強化しました。


入国者へのメッセージ

当園は1989年に創園し、34年目を迎えており、長い歴史と伝統のある幼稚園です。経験豊富な日本人職員やローカルスタッフがたくさんおりますので安心してお子様をお預けください。

園内には園庭、ホール、中庭トラックフィールド、プール、砂場、暖房などがあり、とても充実した施設環境で子どもたちはのびのびと生活ができます。

ネイティブスピーカーの英語教論による「聞くこと」「読むこと」を中心に、レターランドの教材を用いて英語に触れる活動や、専任指導員による体操プログラムを取り入れています。日本語のクラスは、日本人の有資格者が日本語で保育を行います。2020年度から開設したJIC(Japanese International Class)は、優秀なシンガポール人が担当し、保育は全て英語で行います。

園見学は随時受付しておりますので、まずはご連絡ください。皆様の御来園をお待ちしています。

シンガポール日本人幼稚園(Japanese Kindergarten(S)PTE LTD)
住所:251 West Coast Road S127390
電話番号:6779 3434
メール:yochien@jks.com.sg
WEBサイト

 



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この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!

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