[広告掲載の成功事例]PCR唾液検査のWELLNESSY。SingaLifeで掲載後の反響、広告効果についてインタビュー！

コロナ禍での出入国、イベント前などあらゆるシーンで一般的になったPCR検査。今回はサンテックで唾液検査を実施するWELLNESSY CEOの田宮様に、SingaLifeで広告掲載後いかに反響があったか、どのようなポイントが効果に繋がったのかなどのお話を伺いました。

WELLNESSY Pte.Ltd.について

シンガポールの社会問題の1つでもある糖尿病患者及びその予備軍の増加に関して、WELLNESSYでは世界ではじめて血糖値を非侵襲で簡単に測定できる医療機器の販売を行ったり、女性の生理周期やホルモンバランスの動向から必要な栄養素を提供するサプリメントサーバーの開発など、様々かつユニークな医療機器・ヘルスケア製品を販売・開発しています。

どのような経緯でSingaLifeの利用を決めましたか？

SingaLifeさんがウェブサイトや情報誌を発行されているということは広告掲載前から存じ上げておりました。私自身が出身大学の同窓会の事務局長をしている関係で、紙面のサークル活動ページでは以前から掲載していただいていました。この同窓会関連でコロナ禍以前から同窓生にSingaLifeを見てご連絡をいただくことが多かったので、シンガポール在住者に浸透している週刊誌なんだという認識もありました。

またコロナ禍でも、SingaLifeさんがシンガポールで唯一の週刊誌を発行している日系誌媒体だったので、弊社の方から掲載について問い合わせしました。営業の方に配慮していただき広告費用を抑えつつ、いかに目に留まるように広告を打つかなど、様々な提案をしていただき感謝しています。

SingaLifeの利用によりどのような効果がありましたか？

割引コードを媒体毎に変え、どの媒体からの集客が最も効果があるのかを把握できるようにしていたのですが、延べ2万人の利用者のうち約3割の方がSingaLifeさんの割引コード利用者で媒体の中では最も反響がありました（約半数は割引コードを利用せず）。おそらく広告を見ていても割引コード自体を利用されていない方もいたはずなので、実際にはもう少し多かったのではないかと思っています。

また、Web広告だけでなく、SingaLifeさんのYouTubeを見て利用されている方も多かったようで多くのお声をいただきました。

なぜ効果が出たのだと思いますか？

まず、SingaLifeさんの営業担当の方から、Web広告、LINE広告、Twitter、Facebook、Instagram、YouTube、紙面掲載（月3回）と色々なツールで目に留まるような形を勧められ、その方法が功を奏し多くの人の目に留まり、認知いただけたのかと思います。

多くのツールでアプローチができる点が大きな強みであり、記事として残る形、様々なSNS、動画広告などで多方面から効果的に宣伝を打ち出せました。ここまでマルチに広告を展開できたのはSingaLifeさんだからこそ実現できたのだと思っています。

2つ目に渡航前検査で唾液検査は2021年12月から認められるようになりましたが、そもそも無痛であり多くの方に安心してご利用いただけることに加え、弊検査場は土日も検査可能、また値段をできる限り安く設定するなど、工夫をしたのも効果の1つとしてあったかと思います。

有り難いことに、4月以降シンガポールの入国規制が緩和されたことから日本からの旅行者も増え、その影響でさらに利用者も増えました。サンテックとの取り決め上、ウェブ検索で「シンガポール PCR」と入力した際に弊社のサンテック検査場は出てくることができず、またGoogle広告などの掲載もできませんでした。そのため、特に日本人観光客の利用者の方々はSingaLifeさんで掲載いただいた記事を見てお越しいただいたのではないかと考えています。

昨年2月の取材時に訴求ポイントを押さえて記事化していただき、春の規制緩和、本帰国の日本渡航者が増えたタイミングとも重なり、認知が一気に広がり需要が爆発的に増えたのだと思います。

ある週の事例：他日系クリニックPCR10人／日、Suntec200人／日

SingaLifeの利用を考えられている方にメッセージ

新しいサービスを展開する際、どのようにアプローチしていくか悩んでいる団体や企業の方には、一度SingaLifeさんに問い合わせしてみることをお勧めします。シンガポールでいかに効率的にマーケティングしていくかという点を、予算面も検討していただきながら相談できると思います。

弊社も唾液PCR検査サービスを開始してから、どのようにシンガポール在住者に認知していくかが懸念要素でしたが、上述の通りSingaLifeさんが持っているSNS、Web広告、紙面広告、YouTubeといった多彩なツールを通して、結果的に満足な成果を出すことができたと思っています。

シンガポールでは随一と言っていいほどの多岐にわたるリーチ手法で、こちらが望む成果に繋げられるのではないでしょうか。WELLNESSYでも今後新事業を展開する際に、また掲載の相談をしたいと考えています。

田宮様、インタビューありがとうございました！

シンガポールでの広告掲載、販促につながる記事広告を検討されている方は、一度SingaLifeへお問合せください。営業担当から様々な形でのマーケティングをご提案させていただきます。

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