北海道から直送の海の幸を味わえる「鮓煋」を実食!究極の会席と握りに感動

シンガポールの鮨ファンの間で話題になっている一軒の鮨会席のお店があります。その名も「鮓煋」。オープンしたばかりの鮨店がここまで話題なのは、北海道から直送される海の幸を匠の技と共にこころゆくまで堪能できるから。そのおいしさと魅力をお届けします!




鮨と会席の両方を存分に楽しめる鮓煋

一度訪れたら、ファンになること確実。食事が終わった後に次の予約を入れたくなってしまうのが、シンガポールの「鮓煌」。ここでしか味わうことのできない特別な鮨と会席があります。

鮓煌が店を構えるのは、オーチャードエリアにある「Holiday Inn Singapore Orchard City Centre」の1階。隠れ家的な場所にあることも、特別感があり気持ちが高揚します。

匠の技と審美眼を持つ料理人、齊藤学氏の料理は、まるで超一流の食のエンターテイメントのよう。新しい一品が運ばれるたびに、思わず歓声が漏れてしまうほどの華やかさ、深い味わいにワクワクが止まりません。

柔らかな照明が印象的な純和風の店内。こちらのカウンター席で感動を体感することになります。「これからどんな味に出会えるのかしら」まるで開演前のステージを待つような期待に包まれます!


扉を開ければ、そこは北海道。齊藤氏のおもてなしとは

料理⼈の齊藤学さんは、世界のVIPも訪れる北海道の⽼舗ホテルで料理⻑を18年間務め、磨き上げられた職⼈技と⻑きに渡る功績が評価されています。⽇本料理師範匠⽣の称号を持ち、ユネスコ無形⽂化遺産である「和⾷」の魅⼒を伝えたいという想いからシンガポールへ。満を持して「鮓煋」をオープンされました。

鮓煋では、齊藤さんのこれまでのキャリアと⽬利きにより実現する、極上の⾷材がシンガポールに集められます。「熟成という言葉を使う鮨店がありますが、私の店の食材は、新鮮かつ品質が良いことを何より大事にしています」と齊藤さん。

早朝に北海道の海を泳いでいた魚介類が空輸されシンガポールのランチタイムでいただくことができます。プロの連携と配送技術と齊藤さんの匠の技によって、夢のような時間を堪能できるのが鮓煋なのです。

「“旬”や“素材の魅⼒を活かすこと”を⼤切にする⽇本料理において、⾷材は命。 通常では⼿に⼊らないような季節の野菜や果物、最⾼品質の⿂や⾁を、⽇本各地から取り寄せています」と齊藤さん。丁寧で繊細な「和の仕事」によって仕⽴て、その⽇だけのおまかせコースでご提供されています。

「シンガポールに来て肌で感じたのは、北海道がブランドとして確立していることですね。シンガポール人の方も日本の方も、北海道という土地、そして食の豊かさに魅力を感じていらっしゃいます。航空券を買って北海道にいかずとも鮓煋にお越しいただければ、北海道から直送された食材を通じて北海道、そして日本各地の季節を感じていただけます」と、齊藤さん。

なんという贅沢!鮓煋は、シンガポールと北海道を繋ぐスポットです。


究極のメニューのご紹介

齊藤氏オリジナルの「鮓煋」の⽇本料理ディナーとランチをそれぞれのコースでお愉しみいただけます。

●おまかせ寿司会席「永」- とこしえ –(つまみ4品、握り10貫、デザート、抹茶)S$400

●「焔」- ほむら –(つまみ5品、握り10貫、デザート、抹茶)S$500

●鮓煋スペシャル寿司会席「⼀期⼀会」- いちごいちえ –(つまみ6品、握り10貫、デザート、抹茶)S$600

●鮓煋ランチ「鮓煋ランチお任せ握りセット」握り12貫(お椀つき)S$200

●「鮓煋ランチ特上握りセット」握り15貫(お椀つき)S$250

●鮓煋テイクアウェイ「鮓煋バラちらし」S$150

●「鮓煋握り寿司(12貫)」S$200

●「鮓煋丼G0LD」S$250
 
※表⽰料⾦には10%のサービス料と現⾏のGSTが加算されます。

 

特別な日に600ドルの鮨会席「一期一会」を

今回は、大変贅沢な、S$600の鮓煋スペシャル鮨会席「⼀期⼀会」をご紹介します!半世紀ほど生きてきた筆者の人生の中で「最も贅沢な経験」として刻まれたメニューになります。

最初の逸品は、「つまみ6品」の中から、大変美しいジュエリーボックスのような先付です!

海の宝石が散りばめられたような先付。濃厚な白子と、なめらかで甘味のある蕪のムースの上に、うに、キャビア、鮑が贅沢にあしらわれています。ポン酢のジュレと共にお召し上がりください。

先付は、季節によってメニューが変わるそうです。また、連続してお越しのお客様には、新しい味を楽しんでいただくために内容を変えてご提供してくださるとのこと!そんな細やかな心遣いが素敵です。

つまみ2点目は、前菜の7点盛り。カツオの塩辛とアオリイカ鰹酒盗掛け、合鴨の和風ローストと黒トリュフ、蛸のやわらか煮、クリームチーズの西京焼に葡萄豆と松葉添え、平目龍飛昆布巻き、カラスミ大根、しめさばのバッテラ風握り。

「一口で頂けるサイズでいろいろ並べて、季節を演出するのが会席スタイル。少しずつ、いろいろな日本の食材を楽しんでいただきたくて」と齊藤さん。日本酒やワインがすすむ、バリエーションに富んだ逸品です。

昆布は中央の柔らかい部分だけを使用したり、蛸には大根の甘味を移していたりと、細やかな仕込みが施されているだけに、口に運ぶたびに口の中いっぱいに旨味と感動が広がります。

毛蟹のすり身とキンキのお椀。椎茸の旨味と柚子の香りがふわっと広がり、思わず日本にいるような幸せな感覚に。心と体にじんわり染みるおだしがたまりません。寿命が延びそうです。

お刺身(大トロ、平目、つぶ貝、ボタンエビ)
「新鮮な北海道のお刺身がこれほどまでに口の中で甘くとろけるなんて!」驚きと共に目が覚めるおいしさです。

うなぎの煮物。コクと旨味があとをひくうなぎの煮物には、山椒の葉の香りを添えて。

宮崎の和牛とやま山葵を和風ソースと共に
北海道の海の幸を五感で楽しみ、前菜やお刺身の豪華さに感動し続けた後に、柔らかくジューシーで、旨味たっぷりの和牛をいただけるとは。エンターテイメント感も最高潮に!

おろしたての上質な山葵は、香り高く上品なアクセントに。齊藤さんは、ポン酢も手作りをされているそうで、コース内でいただける食材は、細部までこだわり抜いたおいしさが散りばめられています。


そしていよいよ、握りをいただくことに。改めて、鮓煋で頂く鮨会席の華やかさに、内心興奮してきました。

齊藤さんの御趣味は、山菜を採りにいくことだそうです。「秋だったら落葉きのこがとれます。北海道は山の幸も凄く豊かです」とのこと。⽇本料理の醍醐味は、「四季をいただく」こと

鮓煋​​​​では、旬の⾷材だけでなく、器や盛り付け、空間のすべてで、⽇本の四季が奏でるおいしさをお楽しみいただけます。繊細な包丁技や、彩りの美、⾹り、⾷感、ご提供の瞬間から⾷後の余韻まで、⼀⽫ごとにこだわり抜かれた職⼈技をご堪能ください。

最初に握っていただいたのは、真鯛の稚魚、春子。1匹の鯛から少量の身しかとることができない高級魚。小型で、桜のように可憐な色のお鮨は、招福のイメージ。


2貫目は、コハダです。ほどよく身の締まったコハダが持つ旨味と鮨飯が見事に調和しています。鮓煋オリジナルの手作りガリのピリッとした風味が、ほど良いアクセントに。さらに食欲をそそります。


3貫目は、金目鯛を柚子と共に。柚子をすりおろすと、部屋いっぱいに爽やかな香りが広がります



4貫目は、赤貝。赤貝は、生きている状態で日本から空輸しています。コリコリとした食感は、新鮮さの証。



4貫目は、中トロの漬け。脂ののった中トロが、口の中でとろけます。一度口にしたら忘れられない味に。それほどまでに絶妙なおいしさです。

バーナーでのどぐろに火をいれる齊藤さん。凛々しいお姿も素敵です!

6貫目は、魚の皮の香ばしい薫りがふわっと広がる、のどぐろ。「白身のトロ」とも称される濃厚な旨味を持つノドグロをシンガポールで味わえるとは。静かに目を閉じて味わっていただきたい逸品です。

7貫目は、車海老。車海老を鮨でいただけるとは、本当に贅沢です!

7貫目は、穴子を柚子と共に。脂ののった穴子と柚子の爽やかな風味が見事に相乗します。

お次は、大変贅沢な葱トロとイクラ巻。ネギトロをシャリと共ににくるりと巻き、最後に北海道のイクラをたっぷりとのせて。

「一期一会」の10貫のフィナーレを飾るのは、豪華すぎて目が眩む、黄金色のウニです!

「そんなにのせていただいて良いのでしょうか⁉︎」思わず訊いてしまったほどたっぷりとウニをのせてくださいました。北海道産の天然の雲丹の甘さがたまらなく滑らかで、思わず気絶しそうになりました。ぜひ、みなさんもご賞味ください。


鮨に合わせる酒は、心が躍る「攻め」の銘酒ばかり

齊藤さんの創る味の魅力をより一層引き立てるのが、名だたる銘酒の数々。

シャトー・カルボニューコルトン・グランクリュ(特級畑)。フランス産白ワインの中でも、フルーティな酸味と樽香、余韻とコクのあるタイプの2種の高級ワイン。旨味が凝縮された魚介のおつまみや、脂ののったお鮨と抜群に相乗します。

「ボルドーの宝石」と呼ばれるシャトー・マルゴーは、5大シャトーの中でも高貴でエレガントと称されます。カリフォルニアワインのトップと名高いオーパス ワンは、果実味たっぷりのバランスが良い超高級赤ワインです。「一期一会」のメニューの中では、クリームチーズの西京焼や、宮崎の和牛、穴子のお鮨との相性が抜群です。

日本酒は、旨口の日本酒の代表として名高い「十四代」と、1%まで米を磨いて創られる「光明」をご用意。キリッと冷やした冷酒と鮨。これ以上の幸福があるでしょうか。

焼酎は、熊本県の球磨地方で最も由緒ある蔵元、松下醸造所で造られる「次兵衛」が。創業は、今から200年前の文化元年!焼酎の中でもファンの多い銘酒です。

今回ご紹介したのは、鮓煋で提供しているお酒の一部です。全てのラインナップは、ぜひ実際にお店に足を運んでお好みのお酒のセレクトをお楽しみください。


さて、「一期一会」のコースも、興奮気味のままフィナーレを迎えようとしています。

デザートを飾るのは、フレッシュなフルーツがたっぷり入った、金箔の光輝く至高のシャンパンゼリーです。一緒にいただくのはなんと、齊藤さん自ら点ててくださるお抹茶です!

九州から取り寄せたという香り高い抹茶とともにいただくシャンパンゼリーで、すっかり昇天してしまいました。

「凄かった、本当に素晴らしかった…」お抹茶をいただきながら、メニュー最初の宝石箱のような先付から、おつまみ6点、握り10貫までをうっとりと思い出しつつ、「また、ぜひ予約をさせていただきたい!そのために一生懸命働こう」と心の中で誓いました。

「一期一会」のコースをいただきながら北海道と日本各地の食材を五感で味わい、改めて日本の豊かさに思いを馳せました。ぜひ、みなさんも「鮓煋」の会席と鮨でパワーをチャージされてみてはいかがでしょうか。


個室のご用意

6人まで集まることのできる落ち着いた個室は、接待や、大切なパーティーの場として最適です。


何度も足を運びたくなる!鮓煋のランチについて

今後、ランチには新しいメニューが仲間入りする予定です。S$60前後のランチメニューも考案中とのこと。また、日本の季節に合わせて仕入れのメニューも変わりますので、お店に行くたびに新しいメニュー・季節の味覚に出逢うことができます

ぜひ、一流を極めた齊藤シェフの世界観を堪能するべく足をお運びください。

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②2月14日限定バレンタインデーコース
 お料理ご料金:お2人で$888
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④$600コース 2月限定メニュー
 北海道産知床牛のすき焼きをこだわりの卵にてご提供致します!

鮓煋(Sushi Sei)
住所:11Cavenagh Road #01-13/14 Holiday Inn Singapore Orchard City Centre Singapore S229616
最寄り駅:Somerse駅
営業時間:水金土日 12:00-15:00(最終の御着席14:00)
     火水木日 18:00-21:30(最終の御着席20:30)
     金土 18:00-22:00(最終の御着席 21:00)
定休日:月(ランチ&ディナー)、火木(ランチ)
電話番号:8139 9600
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この記事を書いた人

YUKI KAMIO

singaporeが好きすぎ、散歩ばかりしているライター。趣味は建築見学。一番好きなローカルフードはローミー。ボタニックガーデンで深呼吸。

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