シンガポールでも漫画とアニメが大流行! 今話題の漫画13選を抑えて「ZenPlus」で揃えよう!

シンガポールでも日本の漫画、アニメは非常に人気です。ですが、今日本で話題の作品はシンガポールでタイムリーに見つけることが難しいこともありますよね。

そんな方必見、今回は日本で今話題の漫画と、SingaLife編集部おすすめの漫画、さらに漫画を購入する上でおすすめのECサイト「ZenPlus」を紹介します。シンガポールの漫画・アニメ事情にも注目です。




シンガポールのアニメ/マンガ事情

シンガポールではコミコン(コミックコンベンション)という、いわゆる日本のコミケ(コミックマーケット)が開催されるくらい、日本のサブカルチャーが人気です。

アメコミや海外のゲームも人気ですが、日本の漫画も人気があり、「紀伊国屋 シンガポール」でも日本の漫画は「チェンソーマン」や「ブルーロック」といった新しめの作品が売れています。

さらに、アニメも「アニメ フェスティバル アジア(AFA)」という東南アジア最大規模のイベントがシンガポールで開催されるほどの人気です。2022年のAFAでは、「リコリス リコイル」や「進撃の巨人」といった日本でも人気の作品のトークショーなどが、豪華ゲストを招いて行われました。

今年も11月にイベントが計画されているとのこと、気になる方はチェックしてみてくださいね!


日本で今話題のアニメやマンガ7選

シンガポールでもアニメや漫画がとても流行っています。そこで、日本で話題の漫画を紹介いたしますので、チェックしていきましょう。

SPY×FAMILY

凄腕スパイの男と無敵の殺し屋の女と、相手の感情を読める超能力者の女の子が主人公のホームコメディです。冷戦時代を連想させる世界で、赤の他人である3人が偽りの家族として過ごし、少しずつですが演技から本物の家族になっていく様子が丁寧に描かれています。


推しの子

重病患者の少女の影響で人気アイドルにハマった医者が、推しアイドルのストーカーに殺されたことが原因で、少女と一緒に推しの子どもに生まれ変わるというお話。アイドルの双子の子どもになった、かつての少女と医者は、美形であることで芸能界のさまざまな面に触れ、かつての医者で現美少年は、アイドルを殺した犯人を探します。

2023年春にアニメ化されるため、一躍大流行が期待できます。


僕のヒーローアカデミア

大勢の人々が「個性」と呼ばれる「能力」を持って生まれるようになった世界で、無能力者の少年が、世界最高のヒーローから力を受け継ぎ、ヒーロー志望の名門校に入学するというお話です。どのキャラも非常に魅力的かつ、少年少女が人助けのために頑張る姿には手に汗握ります。


キングダム

ゲーム化、アニメ化、実写映画化を果たした人気の歴史漫画です。春秋戦国時代を舞台に、後の始皇帝になる秦王と、天下の大将軍になるのを夢見る主人公(李信)を中心に、中国初の天下統一の王が生まれるまでが描かれています。豪快かつパワフルな武将の描写や、これまでとは違う始皇帝(嬴政 )のキャラクター造形などが見どころです。


チェーンソーマン

人々の恐れが力になる「悪魔」が至るところで暴れる時代。教育を受けられず、貧困のどん底を生きてきた主人公のデンジが、親友の悪魔であるポチ太と合体し、チェンソーマンになります。グロテスクかつ暗い展開も多いですが、主人公が常に明るく破天荒なのでキャラの行動にも注目です。


呪術廻戦

嫉妬や恨みといった負の感情から生まれた「呪霊」と、それと戦う呪術師の物語です。群像劇的な要素が強く、色々なキャラクターに焦点が当たり、意外なキャラが勝ったりやられてしまったりします。主人公の虎杖悠仁の優しさと明るさもですが、先生である五条悟の気楽な印象を吹き飛ばす強さが人気を得ています。


ブラック・クローバー

魔法帝と、その部下の魔法騎士団によって平和が保たれる国が主な舞台です。魔法至上の社会では珍しい上に差別対象な「魔法を一切使えない」主人公が、魔法帝を目指す熱血ストーリー。ハンデを物ともせずに、ひたすらに熱血で限界を超える主人公の姿勢が、周囲に影響を与えていきます。

2023年の3月に映画が公開されるのもあり、長期連載作品ながらもさらに人気沸騰中です。


SingaLifeスタッフオススメ漫画6選

ジョジョの奇妙な冒険

皆さんご存じの長期連載作品。部ごとに主人公が変わり、年代もシフトしていくのが大きな特徴です。

一部主人公のジョナサン・ジョースターと、その宿敵のディオを中心に、100年近くにも渡る一族とディオ、その関係者たちとの因縁を描いています。途中で新たな世界が生まれ、舞台が別の世界、歴史になりましたが、面白さは変わることなく続いています。


メイドインアビス

可愛らしい絵柄からは想像もできないくらいにグロテスクで、残酷なシーンのある漫画です。

母親からの便りがきっかけとなり、主人公達は生きては戻れないと言われている謎に満ちた「アビス」という大穴に潜っていきます。上昇負荷と言われている、少しでも上に上がると体調に変化が出る現象や、到底かないもしないモンスターとの遭遇が幾多にも起こります。

そんな絶望的な世界観の中で、大人向けの童話の深いストーリー性が展開され、幻想的な景色を背景に少年少女が旅を続けていきます。


サマータイムレンダ

アニメ化、リアル脱出ゲーム化、実写化、ゲーム化が発表されたSFサスペンス。それぞれのキャラクターの心情が色濃く表現されています。ループが話の中心にあり、謎が謎を呼ぶ展開と、頭脳戦がもたらす話の先が読めないハラハラ感から仕事が手につかなくなること必至です!

アニメも非常に出来が良く、感動のラストは必見です。個人的に特におすすめしたい作品です!(編集部コメント)


ReLife

青春を楽しめず、人生を挫折してしまった大人が、とある薬を飲むことにより現代の高校生になり、自分の抱えてきた心の傷と向き合って乗り越えていく経緯が描かれています。

過去にトラウマが1つもないという方はそういないでしょう。この作品では、さまざまな共感しやすい悩みを抱えた登場人物たちに出会うことができます。また、主人公が持つ背景ゆえの切なさもあり、是非読んで確認していただきたいです。


聲の形

小学校の頃にろう者の転校生である少女をいじめていた主人公の男子が、あることをきっかけにいじめ返され、そのまま孤立してしまいます。高校に上がり、いじめていた少女と再会した主人公は、彼女への贖罪として、幸せな小学生時代を取り戻そうと奮闘します。人と人がわかりあうことの難しさと、辛いことに向き合うことによる成長を描いた漫画です。

登場人物の行動から反面教師で学ばされることが多く、読者自身の行動も振り返ることができます。


NANA

ロックバンドのボーカリストを務める大崎ナナが、結婚願望が強くて仕事へのやる気が低い小松奈々と出会い、正反対の二人が親友になるお話です。この漫画は、破滅的とも言えるリアリズムが魅力です。

運命の相手というのは存在せず、ドラマチックな恋愛というのもありません。正反対の二人が、親友として結ばれながらもままならない現実にもがく姿は、世代を超えた共感を呼びます。



今人気の漫画が購入できる”ZenPlus”のご紹介

出典:ZenPlus

日本で人気の漫画をシンガポールでも読みたい、シンガポールの人たちに紹介したいという場合、ネックになるのが「購入できる場所」です。おすすめなのが、日本からの商品を世界中に発送している通販サイト「ZenPlus」です。

ZenPlusはファッションやコスメ、家電や食品に加えて、アニメフィギュアや漫画が合計500万点以上あります。返金保証があるので海外通販で起こることがある、商品配送ミスに対応してもらえます。そして、商品のおまとめ梱包も無料でしてもらえることもできるので、気になりがちな配送料を抑えることが可能です。

また、サイトも日本語対応しているので、簡単にお買い物をすることができます!

ZenPlus


漫画のラインアップ

「ZenPlus」では上記の話題・おすすめの漫画を取り揃えています。また上記の13作品以外に、昔からある人気漫画も購入できます。

ワンピース

日本を代表する漫画の1つ。海賊王を目指すルフィが、立ちはだかる敵を倒しながら仲間を集め、海軍や革命軍、世界最強の海賊である四皇などの思惑も複雑に絡む一大冒険譚です。カートゥーンアニメのような絵柄と迫力あるアクション、個性豊かなキャラクターが魅力です。

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花より男子

貧乏な主人公が、お金持ちの多い学園に入学したことで学園を支配するFlower 4(F4)と出会い、彼らのいじめの標的にされたことから、物語が始まります。いじめや差別といったシリアスなネタから、ドタバタコメディもある恋愛漫画です。

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ドラゴンボール

世界的に人気な漫画です。地球育ちのサイヤ人、孫悟空が師匠、仲間、敵と出会って激闘を繰り広げます。日本の多くの漫画はドラゴンボールのアクション性や作画に影響を受けているため、そのルーツを楽しむこともできます。

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名探偵コナン

高校生探偵の工藤新一が、黒の組織に謎の薬を飲まされ、子どもになってしまうことから”見た目は子ども、頭脳は大人”となった主人公の物語。元の体に戻るために、黒の組織を追い、江戸川コナンという名前でバリエーション豊かな事件に天才探偵として挑みます。

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BLEACH

霊感のある少年、黒崎一護がある出来事をきっかけに死神代行となり、虚(人を襲う怪物になった悪霊)や死神などと戦っています。最終編のアニメ化もされています。

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シンガポールでも漫画やアニメを楽しもう

シンガポールでも日本の漫画やアニメは大人気です。日本の話題の漫画を抑えておけば、シンガポールの漫画好きとも話が弾みますし、今すぐに読みたいタイムリーな話題漫画も「ZenPlus」で漫画を購入すれば読むことができます。

シンガポールではAFAといった日本にはない大きなイベントもあるので、シンガポールで新たなサブカルチャー体験をしてみましょう。


ZenPlusについて

大阪に本社を置く日本企業「ZenGroup」が運営するZenPlusは、日本のお店が日本国外に住む人々に商品を販売する、新しいショッピングプラットフォームです。日本からの購入プロセスを可能な限りスムーズにするために、国境を越えた取引に最適化されています。

ZenGroup株式会社
住所:〒541-0048 大阪府大阪市中央区瓦町1丁目7-7、大阪堺筋Lタワー 10F
電話番号:06 4560 4070
ZenPlus WEBサイト

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。




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この記事を書いた人

SingaLife知りつくし隊

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、現地のトレンド情報やライフスタイル情報をお届けします。「知り尽くし隊にこんな情報を取り上げてほしい」各種SNSにてリクエストも随時募集中です!

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