独自動車メーカー ポルシェ
シンガポールで同社初の電動SUVを世界にお披露目

独自動車メーカー ポルシェは1月25日、シンガポールにて同社初の電動SUVとなる新型『マカン』を発表した。

2014年に初代モデルがローンチされた『マカン』は車種名をそのままに、コンバスチョン・エンジン式からフル電動式へと全面改良された。(新マカンは)車体がやや大きくなり、多くの電気(EV)自動車と同じく重量が大幅に増加した。

初期の型式は『マカン4』と『マカンターボ』の2つ。2つのうち、安価な『マカン4』は車両本体価格(車両購入権:COE、オプション抜き)がS$25万4,888~で、一充電航続距離は最大613km。よりパワフルな『マカンターボ』は車両本体価格(COE、オプション抜き)がS$38万8,088~。航続距離は最大で591kmだという。

フォルクスワーゲン グループ傘下のポルシェは、2030年までに新車売上台数に占めるEV車の割合を80%以上まで増やすことを目指している。


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この記事を書いた人

SingaLife編集部

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