CODA.、本当に気に入ったソファを探すなら

1日中働いて、クタクタになった体をお気に入りのソファでいやす。まさに至福の時です。おうち時間で大切なリビングルームを飾る家具、中でも体を預けるソファは、妥協せず選びたいもの。本日ご紹介するCODA.なら、一生もののソファに出会えるはず。カスタマイズも可能な、CODA.のソファをご紹介します!


CODA.Flagship Store

CODA.Flagship Store(コーダ フラグシップ ストア)があるのは、さまざまなお店が立ち並ぶMidview City(ミッドビュー シティ)ビル。

CODA.の近くにも絵画店やカーテン、書を売る店などもあり、ここにくればいろいろな新居に必要なインテリア関係は全て揃いそうです。そしてモダンでありながら、くつろげるそんなさまざまなソファが整然と並ぶのがCODA.です。

このCODAという名前の由来は、イタリア語で音楽用語「尾」の意味で、楽曲の最後に加えられた部分。週稀有部、結尾部などと訳される(コトバンク)とあります。そして店名の最後に加えられた“.”が、お客様のソファ購入の旅の終着点になりますように、との意味が込められています。すてきな店名ですね。

 

ソファに求めるもの

おそらく皆さんが自宅で大半の時を過ごすのは、リビングルームですよね。家族と一緒にテレビを見たり、談笑したり、もちろんお客様をおもてなしするのもリビングです。そんな大切な家具を選ぶときに、1番の条件はなんでしょうか?

リーズナブルな値段、デザインや色や素材?もしかしたら産地?求める条件は違えども、できる限り自分の理想とする家具を購入したいと思いますよね。ですが、そんな条件が全て揃うとしたら?CODA.ならどんな条件も叶えることが可能です。

CODA.ストーリー

実は以前はソファ専門店ではありませんでした、とオーナーのLinus(リナス)さん。元々は違う仕事をしていましたが、家具好きが高じて自分でセレクトショップを始めました。

最初は数か国から気に入った家具を輸入していましたが、その過程で、日本の群馬で国産家具を生産している会社と出会います。そのクオリティ、デザイン性、それでもイタリア製の家具と比べると3割ほど安いという、良い条件が全て揃った会社との出会いが、1番興味を持っていたソファ専門店へのきかっけとなりました。

店内に並ぶ全てのソファは、この日本製メーカーのもの。現在、海外でも展開しているので多くのソファはベトナム支社で生産されています。ですが、日本人社員による厳しいクオリティチェックにより、日本と同じクオリティの製品が生産されており、かつ送料を抑えられ、送付にかかる日数も減るという利点もあります。そのクオリティはソファの後ろにある検定マークに現れています。

もちろんこちらにある全ての製品に付いています。

ガッチリとした骨組み

Linusさんがソファをひっくり返して見せてくれたのは、検定マークだけではありません。ソファの下には鉄製のがっしりとしたフレームが見えます。このフレームのおかげで何年経っても劣化せず、安定して座れるソファが生まれているんです。廉価なものはフレームが木製であったり、鉄製でも貧弱だったりします。

ソファの裏に貼られている生地もペラペラで切れてしまいますが、CODA.は布もしっかりとした素材なので劣化知らず。こういうところにも丁寧な仕事ぶりが見て取れます。そしてそこに値段の違いがあるんですね。

Hatano Yoshiharu氏のデザイン

デザインを手掛けたのはHatano Yoshiharuさん。大阪芸術大学でインテリアデザインを学び、ヨーロッパへ渡り、Natuazzi(ナツッジィ)を始めWeiman(ワイマン)、Zunisi(ズーニシ)などのブランドにデザインを提供してきました。そのHatano氏のデザインはスタイリッシュで多角性のあるものばかり。

例えばこちらのソファに置いてあるボルスタークッションや背もたれは、一つ一つ別売りなので自由に組み合わせができます。ソファに固定してはいないので、自由に場所も使い方も変えられます。もちろん、素材や色も変えることができるんです!完成されたデザインでありながら、購入者の希望に応じて変更が可能という、まさにベストな条件がそろいます。

皮と布の種類が豊富

皮も数か国から輸入しています。ハードな印象のものから、なかなかレアと言われる傷がなく、最高品質のものまで揃っています。手入れ方法なども丁寧に教えてくれますので、暑いシンガポールでも安心。そして驚くことに上質の皮は毛穴が開いているので、空気を通してくれるそうです。そんな知識も余す所なく教えてくれるのが、CODA.ショップです。

Linusさんは、自分の仕事はソファを売ったら終わり、ではなく、手入れ方法や素材について、家具の見分け方などソファについて,お客様へのエデュケーションも大切だと語ります。

例えば安価な家具でも、デザイン性は高価な家具と並ぶものもありますが、素材や耐久年数などの違いがあります。安価な家具で2年ほどで交換するか、値段は高くても長く愛せるものを選ぶか、ということですよね。

例えばCODA.で購入してくれなくても構わない、いいソファについて学んでいただき、いつか帰ってきてくれたらと言う気持ちで接客しているとか。

そんなサービスは多くの方の心をつかみ、家族やご友人にご紹介してくれたり、何年かに一度新しいものを買いに見えたり、というお得意様が増えています。

カスタマイズ可能の品ばかり

そしてここにあるソファは、全て組み合わせも自由です。リビングの大きさや家族の人数、そしてライフスタイルに合わせて選べるのは最高に便利です。自分だけのソファなんて、大好きになりますよね。

ペットフレンドリーな生地も!

そしてもはや家族以上とも言えるのが、ペットアニマルたちです。

今年5月に発売になる新しい素材は、猫がひっ掻いても大丈夫な素材。しかも撥水加工済みなので、例えば粗相をしてもパッと拭くだけで大丈夫。中まで染み込まないので安心です。新しいソファに悲劇が起きないように、ペットのいるお宅にはおすすめですね。しかも手触りもよく、通常よくあるスエードのような生地よりサラッとした手触りです。筆者もこちらを検討中です。

オーダーメイドのテーブル

そしてせっかくならテーブルも合わせたい、という方には、一枚切り落とした巨大な大理石や御影石、そのほかいろいろな素材で大きさも自由に注文できます。

面白いのは一枚の大理石とはいえ、その模様は全く違い、場所により同じ大理石とは見えないほどです。ですからまずは大きさを選んだら、実際の写真を撮り、見せてくれます。そこで色などがイメージと違うという齟齬が起きずに済みます。その際にもアドバイスしながら丁寧に相談に乗ってくれるので安心です。


購入者対象トークセッションもあり

そしてCODA.では不定期にトークセッションを行なっています。専門家をショップに呼びソファについてのいろいろな情報や、興味深い内容でお話ししてくれます。次の購入時のヒントや手入れの仕方などはやはり知っておくと便利だし、楽しいですよね。今回も知らなかったことをたくさん教えていただき、目から鱗のSingaLifeでした。


🌟4月末までの期間限定プロモを実施中

なんと現在は店内全品最大15%割引中!更に、SingaLife読者の方には更に5%割引があります。
ぜひ気になる商品を見つけた方は、購入時にスタッフへご相談ください。



一生もののソファに出会える

長く付き合うソファはCODA.で出会えます。フレームに関しては5年保証もついていますので、安心です。

そしてより完ぺきなMy Sofa、理想のソファも作れます。おうち時間を彩るリラックスできるソファ、そしてリビング作りのために、一度CODA.へ足を運んでみてください。


店舗情報

CODA. Flagship Studio(コーダ フラッグシップ スタジオ)
住所:18 Sin Ming Lane #01-06 S573960  Midview City
最寄り駅:Upper Thomson駅より8分
電話:6988 1026
営業時間:月水〜日 11:00-19:00
他店舗:あり Furniture Mall
E-mail:sales@coda.com.sg
WEBサイト
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●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。



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この記事を書いた人

林じゅん子

長崎県出身。バブル期の東京で浮かれて過ごし、そのままシンガポールへ。気がつけば20数年!香港映画がきっかけでアジア芸能にはまり、シンガポール初日本人芸能記者(自称)に。ラジオ、雑誌ともに芸能一筋、出会った芸能人は数知れず。 現在はエンタメ以外の3大好物、イケメン、おいしいもの、アニマルネタ目を光らせる。期間限定&新製品にも目がない、ローカルどっぷりジャパニーズ

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