大人気レシピ企画第2弾！【Jun’s Butchery】で手に入る新鮮なお肉を使った韓国料理のレシピ5選

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2024.04.11

在星日本人に人気の韓国のお肉屋さん【Jun’s Butchery】では韓国料理に欠かせない食材も豊富に手に入ります。今回は【Jun’s Butchery】で揃う食材を使った本格的な韓国料理のレシピをご紹介します！みなさん、メモの準備はいいですか？

Jun’s Butcheryについて

おいしいお肉が食べたい時の強い味方、Jun’s Butchery。2019年、Great Worldからも近いRiver Valleyエリアにオープンした韓国系のお肉屋さんです。お肉は冷凍ではなく、チルドなので旨みや新鮮さは格別！さまざまな部位や用途の牛、豚、鶏肉、また本場韓国の加工食材、お野菜、冷凍食品など幅広いラインアップも人気の秘密です。

店内は明るくお買い物しやすい雰囲気で、ショーケースには美しいお肉がずらり。困った時は日本語でもお肉の相談ができる点などが魅力で、思わず足を運びたくなるお店です。

Jun’s Butcheryで販売している食材でいろいろ作ってみました！

キンパ（キムチとチーズを使用）

①フライパンにゴマ油をいれて熱し、ごはんときざんだキムチを入れて炒める。→冷ましておく

②薄切り牛肉は炒めて◼で味付けし、冷ましておく。

③巻きすのうえに海苔をのせ、ご飯を写真のように上3㎝くらいあけておき、電子レンジでとろけるまで温めたチーズ、サンチュまたはほうれん草、たくあんを置く

④ご飯がはみ出ないよう一気に巻いて、形をととのえる。お好みでレンジで温めて食べても美味しいです。

キンパと聞くとハードルが高いイメージでしたが、想像以上に簡単に作ることができました。具材を変えるだけでも幅が広がるので、色々な具材でやってみたいと思います。

冷ましてから巻くのはお子様でもできるので、一緒にやってもらっても楽しいと思います。私たちは多めに作り、次の日のお弁当にしたり、冷凍にしてストック分もまとめて作りました。基本的な具材は全てJun’s Butcheryで揃うのも楽でいいですね。

今回はごはんを白米、キムチご飯、2種類用意。

白米のほうもごま油と塩でまぜて巻くだけなのでキムチを抜いて作れば、辛くないのでお子様ももりもり食べられますよ！

タンスユク（韓国式酢豚）

韓国ドラマでも、チャジャンミョン（ジャージャー麺）のお供でよく食べられている韓国式の酢豚です。

①＜A＞＜Ｂ＞をそれぞれ混ぜ合わせておく。野菜も切り分けておく。

②豚肉は細長く切り、塩・コショウを振る。

③＜C＞を鍋に入れて沸騰させ、きゅうり以外の野菜を入れて中火で3〜4分煮る。

④③にきゅうりを加えて1分程度煮たら、混ぜながら＜Ｂ＞を回し入れてとろみをつける。

⑤＜A＞へ豚肉を入れてよく絡める。

⑥深さ1～2cmの油をフライパンに熱し、⑤を揚げ焼きにする。

⑦火が通ったら取り出して、キッチンペーパーの上で余分な油を切る。

⑧④の餡に付けながらいただく

油で揚げて調理するところを、今回は揚げ焼きにしました。揚げ物よりもハードルが低く挑戦しやすかったです。私たちは”餡につけて食べる韓国式”でいただきましたが、日本の酢豚と同じように絡めて食べる方法もあるのでお好みで楽しめます。簡単に本格的な韓国料理を作れるのでレパートリーが少なくなってきた際に助かります。是非作ってみてください！

ユッケビビンバ

①Junさんのユッケソースとユッケとよく和える。

②卵を深めの耐熱ボウルに割り入れ、卵全体が浸るまで水を入れる。
　卵黄に爪楊枝で4箇所以上穴を開け、ラップをせずに500Wで20秒加熱。
　その後、10秒ずつ様子を見ながら追加で加熱する。完成後は水気を切っておく。


③器にご飯を盛り、具材を順に盛り付ける。
　ナムル・ほうれん草→ユッケ→卵→白ごまを散らして完成。

お肉とユッケソースを和えてすぐにご飯に乗せても十分おいしいですが、味を染み込ませる為に30分ほど冷蔵庫で寝かせるのもおすすめです。今回はもやしとほうれん草のナムルでトッピング。お好みでキムチをのせても。また、温玉をのせると見た目もよりおいしそうになります。

ユッケは日本ではなかなか食べることができませんが、Jun’s Butcheryの新鮮なユッケ肉なら「簡単に」、「安心して」食べることができます。

ユッケ肉はJun’s Butcheryの人気商品の1つで、多くの日本人のお客様が購入しています。是非今夜の夕食のメインで試してみてくださいね！

牛肉とワカメのスープ

①ワカメは水で戻し、牛肉を食べやすい大きさに切る。

②鍋にごま油を熱してニンニクを軽く炒める。香りがたったら牛肉と●を加えてさらに炒める。ここで☆醤油小さじ1を加える。

③戻したワカメの水気をきって、食べやすい大きさに切る。②に水を入れて煮立たせ、ワカメを加える。味を見ながら醤油と香味ペーストを追加して味を調える。

乾燥ワカメを戻したワカメの量を見てびっくりしましたが、日本の焼肉屋で出てくるようなスープとは違い、多ければ多いほどいいそうです。ワカメがたくさん入って、トロトロな状態がおいしいです。Jun’s Butcheryで購入したワカメは、たくさん入っていてジッパー付きなので保存もしやすいです。

ミナリサムギョプサル

韓国や日本でも最近話題のミナリ（＝セリ）と食べるサムギョプサルです。

①サムジャン風みそと、ゴマ塩だれの材料をそれぞれ混ぜ合わせておく。

②フライパンを中火で熱し、にんにく、塩こしょうをふった豚バラ肉)を焼く。中に火が通るまで両面焼いたら、キッチンバサミで一口大に切る。

③ミナリ（セリ）を束のままお肉の上に押し付け風味を移す。しんなりしてきたら、キッチンバサミでカットして軽く炒める

④混ぜておいたタレと、お好みでサンチュやキムチと一緒に食べる。

鉄板が無くてもフライパンで簡単にサムギョプサルができました。サムギョプサルを食べたことがある人も、ミナリ（セリ）を使ったサムギョプサルを是非試してみてください！ミナリの風味が加わるので、今までとは違うアレンジの一つになりますよ。

またコンドミニアムでBBQをよくやる方も、次回は”サムギョプサルパーティー”はいかがでしょうか？
「簡単＋いつもとは違う楽しみ方」でJun’s Butcheryの食材で楽しんでください。

店舗情報

▶Jun’s Butcheryではシンガポール全土へお肉の配達も受け付けています。

マシッソ！！Jun’sの楽しい食材を使って、韓国料理パーティはいかが？

いかがでしたでしょうか？どれもおいしそうで、思わず試したくなるレシピですね。

ご家庭の料理の新メニューとして、また、お友達を呼んでご自宅で韓国料理パーティも楽しそうですね。今回ご紹介した材料はもちろん、マッコリやそのほかユニークな食材も揃うJun’s Butcheryで材料をゲットして、ぜひレシピを再現してみてくださいね。

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。

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