【外出措置中の過ごし方】オンライン飲み会のススメ
ん、オンライン飲み会って何???って思っていますか?
『家飲み』を友人たちとビデオトークで楽しむ飲み会のことです。
ライン、メッセンジャー、ワッツアップ、スカイプ、ズームなどのグループチャット機能を使うことができます。
まだ日本では馴染みが薄いかもしれませんが、一足早くロックダウンになったヨーロッパでは、オンライン飲み会がかなり定着している様子。筆者もフランスにいる家族と、オンラインでアペリティフ(食前酒を楽しむ会)でデビューしました。
それぞれが、何を飲んでいるかを比べたり、中にはシャンパンで決めているフランスの義理の両親も。これに味を占め、日本に住む旧知の友人とも開催。驚くほど盛り上がりました。
日本との時差が1時間というのはありがたいですよね。お互いの家の中もちょっとみえるから、なんだか懐かしくて嬉しい気分になりました。
注意点は、「家にいるという楽ちんな状況」です!
ついついペースが上がってしまい飲みすぎることも。
あらら、ワインのボトルが一本空いちゃったという危険な状況が待っています。飲みすぎにご注意下さいね~。
↑セッティング完了!
そして、今晩はオランダに住む友人家族とオンラインディナー。
時差が6時間のオランダはランチタイム。こんなに距離があっても食事が一緒にできるなんて嬉しい限り!
ワインも冷やして、テラスで。
時には自分の友達と、時には家族ぐるみでと組み合わせもいろいろ。
ランチ・ディナー・飲み会とシチュエーションも変えてみると楽しいですよ。
ノンアル派の方には、アフタヌーンティーもいいかもしれませんね。
しばらくご無沙汰になっている友人ともキャッチアップする良い機会です。
制約のある状況からも、新しいことがどんどん生まれるのだな~と痛感。
まだ始まったばかりの巣ごもりライフですが、テクノロジーを活用することで、限られたソーシャルライフが十分に楽しめます。
皆さんも是非オンライン飲み会開催してみて下さい!
この記事を書いた人
SingaLife編集部
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!