シンガポール最大発行数の週刊日本語フリーペーパー

ホーカーフリーク Natalieが行く!ホーカー巡り13-洪家福州蠣家

カリカリで中身フワフワ、癖になるシンガポールの粉ものおやつ、オイスターケーキ

「今年もホーカー飯を楽しむぞ!」なんて思いながらスタートした2020年。新型コロナの影響でサーキットブレーカーがあり、フェーズ2に入り人との集まりに制限などあり、気がついたらあっという間に12月。。
 
そんな折りに発表になった、ホーカーの文化遺産候補の発表。そしてついにホーカーが、ユネスコ無形文化遺産に登録決定と発表されました!!いつもホーカーを利用している身としてはとても嬉しい発表です♪

それを祝して!今日は久しぶりに、個人的に美味しいと思ったお店紹介をしたいと思います。

有名で美味しいお店が集まる「Maxwell Food Centre(マックスウェルフードセンター)」。このホーカーセンターの中に、シンガポールの伝統的で昔から国民のおやつとして知られるオイスターケーキを味わえるお店があります

オイスターケーキとは・・・牡蠣や豚ひき肉、セロリなどを入れ小麦粉を練って揚げる中国福建省からシンガポールに伝わった昔懐かしいローカルスナック。円盤のような形をしていて、カリカリに揚げられた食感が特徴。

それは、5番にある洪家福州蠣家。1960年代に作られ、マックスウェルでホーカーセンターが出来た80年代に現在の場所でお店をスタートした老舗店です。

おじさんが手慣れた手つきでねり粉を注ぎ、牡蠣、エビ、豚ひき肉、香菜などの野菜、ピーナッツをフライパンに入れます。そのタネを油で揚げ、黄色くなったらさっと引き上げ、完成!揚げたてアツアツのオイスターケーキの出来上がり。

オイスターケーキを切ってみると、その茶色く揚げられた外側からは想像できないくらい、具がぎっしり。エビと牡蠣がたくさん入っているだけでなく、香菜やピーナッツも入っているので、かなりボリューミー!

私はチリソースを付けてとお願いしたので、チリを付けて味わいました。

外はカリカリ、中はふんわり。そして、牡蠣や豚肉や香菜などなど、贅沢に具が沢山入って、全ての素材の味わいがミックスされて、口の中が「美味しい」で満たされる♪

いわゆる、たこ焼きやお好み焼きといった粉ものの美味しさにも通じるけれど、香菜やピーナッツも入っているからか、日本でも食べたことがありそうで、なさそうな初めて出会うような味わい。。。

これは癖になりそう〜。ここに学校帰り、会社帰りに立ち寄れるなら毎日通ってしまいそうです。

しかも1つ2ドルとかなり激安で、揚げ物なので結構満腹になれて、2ドルはかなり安い!と思いました。

マックスウェルのホーカーセンターは、チキンライスの「天天」をはじめ、有名店が多いですが、その陰に隠れて昔から伝統のおやつを出している「洪家福州蠣家」

最近では出すお店が少ないということで、貴重な食べ物でもオイスターケーキ。ここのホーカーセンターに来た際は、ぜひぜひトライしてみてくださいね。

※現在【8】ホーカー制覇


<ひと言でいうなら>

牡蠣も豚肉も入って食べ応え十分!希少な伝統的おやつ、オイスターケーキ

<勝手に評価(⒌段階)>

味:★★★★
価格:★★★★★
お店の対応:★★★
おすすめ度:★★★★★


場所:Maxwell Fuzhou Oyster Cake(洪家福州蠣家)
住所:1 Kadayanallur St, #1-05 Maxwell Food Centre, Singapore 069184
営業時間:9:30~20:00 日曜休 
価格:2ドル


最新ニュースやプロモ情報をLINEでお届けしています!ぜひお友達追加してね!


Natalie
この記事を書いた人
駐在4ヵ国目、2児の母。 日本で旅行情報誌の制作・編集を経て、在住国の海外邦人向け情報誌のライターへ。お値打ちで美味しいもの、安く手に入る雑貨などを好むプチプラ・ラバー。激辛激甘にも目がない。