シンガポール最大発行数の週刊日本語フリーペーパー

気をつけて!マスクのルール。シンガポールでは外食時に曖昧な部分が。

ここ半年ほどで、外出時にマスクを着用することが当たり前になってきましたが、1つグレーな部分が残っています。それは、レストランで外食する際に、いつマスクを外せばいいの?いつになったら付けるべきなの?というものではないでしょうか。

特にシンガポールでは、外出時にはマスクの着用が義務付けられており、ルールを間違えてしまうと高額な罰金を課せられてしまいます。これまでにシンガポールの飲食店で、新型コロナウイルスセーフマネジメント法に違反したとして300ドルの罰金を科された人は、32人。食事が終わっていたのにも関わらず、店内でマスクをつけていなかったことが違反の理由で、シンガポールの繁華街、ボートキーやブギス、オーチャードロード、タンジョンパガーの飲食店でした。

この点について、シンガポール環境水資源省(MSE)の広報担当者は、ルールを明らかにしました。
飲食や激しい運動をする場合を除き、常にマスクを着用しなければならず、飲食店で食後に会話をする時はマスクを着用した状態で行うように、とのことです。

シンガポールの地元紙サンデー・タイムズの非公式のオンライン世論調査に参加した約130人の回答者は、ほとんどがマスクを着用することを認識していると回答しましたが、外食時には様々なアプローチを取るようでした。

43%が飲食を始める直前にマスクを外すと回答し、 26%が飲み物がきた後にマスクを外すと述ました。食べ物が提供されるまでマスクをしたままにするのは17%、テーブルに座ったらすぐにマスクを外すと答えたのはわずか12%でした。また、回答者の43%が食事を終えた後、たとえ相手がまだ食べていてもすぐにマスクをつけると答え、34%がトイレに行くなどテーブルを離れるときだけマスクをつけると答えました。しかし、マスクをするのは、テーブルにいる全員が食べ終わってからと答えた人は16%、テーブルが片付いてからと答えた人は5%でした。

一口飲むたびに毎回マスクを外す必要がるのでしょうか?これはグレーゾーンです。取締りのアンバサダーもある程度の裁量を示し、ケースバイケースで状況を見極めるべきです」と、チャンギ・ビレッジ・ホーカーセンターで食事をしていたアル氏は語りました。

あくまで罰金を払わないため、ではなく、自分や周りが感染しないようにするための対策。気をつけて行きたいですね。

アバター
この記事を書いた人
シンガポールライフをもっと楽しく豊かに、をコンセプトに、在留邦人や短期滞在者、またシンガポールに興味がある方に、実用的で生活に役立つ情報を提供しています。