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シンガポール人に人気の海外旅行先で日本が1位に。ASEAN加盟国内ではタイ。

日本の観光庁の発表によりますと、新型コロナウイルス感染症のパンデミック前の2019年、シンガポール人観光客は訪日外国人の中で、旅行消費額が10番目に多く、日本で850億円以上消費したとのことです。旅行消費額がもっとも多いのは、中国からの観光客で1兆7700億円を超えています。

シンガポールを本拠地とする研究機関Yusof Ishak Institute (ISEAS)は、昨年11月から今年1月10日までに、ASEAN加盟10カ国(インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス)の1,032人を対象に「お気に入りの海外旅行先」の調査を実施。

調査によると、シンガポール人158名(15.3%)のうち、日本をお気に入りの旅行先として選んだ人の割合が36.1%になったとのことです。

旅行先として選出された、日本を含む10カ国・地域 (ASEAN加盟国、オーストラリア、中国、インド、欧州連合=EU、韓国、ニュージーランド、英国、米国) の中でも、日本を選ぶシンガポール人が多く、日本はシンガポール人に最も人気のある海外旅行先であることがわかりました。

この傾向はそのほかのASEAN加盟国においても同様で、加盟国のうち7カ国が、最もお気に入りの旅行先として日本を選んでいます。ASEAN加盟国の中で日本を選ぶ割合は30.2%で、日本は10カ国・地域のなかで最も人気の海外旅行先となっています。

ASEAN加盟国を選択肢とした人気の旅行先では、シンガポールとマレーシアが、タイを1番に選んでいます。
一方、シンガポールとマレーシア以外のASEAN8カ国は、最も気に入っている訪問先にシンガポールを選んでいます。

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