フライング タイガー コペンハーゲン、シンガポール初出店 Bugis+にオープン

デンマーク発のライフスタイルブランド「フライング タイガー コペンハーゲン」は7月28日、シンガポール初の店舗をブギス プラス(Bugis+)の2階にオープンした。
カラフルかつ手頃な価格帯の家庭用品や雑貨で知られる同ブランドは、玩具や文房具、キッチン用品など幅広い商品を扱う。価格は大半がS$20未満で、最も高価な商品でもS$45にとどまる。
今回の出店は、同ブランドがインドネシアやフィリピンに続いて進めるアジア太平洋地域への展開の一環であり、今後はオーストラリアやベトナムへの進出も予定されている。
同ブランドは、1980年代後半にデンマークでフリーマーケットの露店としてスタートし、1995年に初の店舗をコペンハーゲンに開設。2025年現在、39の国と地域に1,000店舗以上を展開している。マーティン・ジャーミンCEOは、「当社の使命は、豊かな生活を安価に実現することにある」と述べている。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
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