休日もアフター5も!釣って味わう公園ビストロ「Bistro At The Park」で盛り上がろう PR

さまざまな遊具や散歩、ランニングコース、そして他の公園にはない魚釣り施設もあり!釣ったらそこで捌いて即実食!そんな楽しさ満点のアクティビティが可能なBistro At The Parkは、シンガポール唯一のミニリゾート気分が楽しめるビストロです!

 

Pasir Ris Town Parkってどんな場所? 

EWラインの終着駅Pasir Ris駅から徒歩数分の距離にある、Pasir Ris Town Park。

駅近くの駅近の公園には、さまざまな遊具や散歩、ランニングコース、そして魚釣りを楽しめる大きな池があります。

そこで釣って捌いて即実食!本日ご紹介するBistro At The Parkは、そんな楽しいアクティビティが可能です。シンガポール唯一のミニリゾート気分が楽しめるビストロとなっています。

休日に公園で思いっきり駆け回った後、魚を釣って、自分たちの釣果に舌鼓。お母さんも料理担当はお休みして、みんなでおいしい料理を楽しむことができます。

また、仕事終わりに仲間たちとちょっと足を伸ばして、お得なアルコールプロモーションで明日への活力を得ることも。そんなちょっとうれしいこと全てを叶えてくれるのが、Bistro At The Parkです。

こちらはシンガポールのあちこちで見る野生の鶏と違い、Bistro At The Parkで飼っているアイドルスタッフ。人慣れしており、かわいい!

お店の雰囲気

広い公園の中に数軒のお店がありますが、ショッピングセンターにあるような、ひしめき合ったような感覚は全くなく、自然と溶け込むような外観の一戸建てビストロです。屋外席には日よけ兼雨よけの屋根があり、テーブル席がいくつかあります。開店してすぐ、16時過ぎにお店に行ったSingaLifeですが、屋外席にはすでにビールを楽しんでいる方がいました。

屋内席は明るすぎず落ち着いた雰囲気。テーブルの間もほどよく、お友達と楽しくおしゃべりしても大丈夫そうです。

屋内席も居心地が良さそうなリラックスできる雰囲気になっています。

人気メニューを実食!

ビールがうまい!

Bistro At The Parkの人気の秘密は、タイを始めとするアジア料理と洋食が一緒に味わえること。食の好みが分かれるグループでも全員が好きなものを食べることができます。

中でも人気のメニューはタイソーセージ。タイ北東部で作られるというこのソーセージは、少し発酵させており軽い酸味が特徴。SingaLifeも楽しみにしていましたが、人気ゆえに昨日売り切れたとか…。次回必ずリベンジしたいですね。

そして兵庫県産の生がきも人気メニュー。また、持ち帰りの場合は、氷と保冷箱に入れてくれるので常連さんの中には、20個も買いに来る人がいるそうです。

その他、ユニークなカリフラワーのフライや一口ビーフステーキなどの洋食や、本格的なサテも人気。1番人気は、丸ごとの魚を使った圧巻の料理です。蒸し、揚げ、バーベキューと多彩なメニューから選べます。

Deep Fried Cauliflower

歯応えがいい。カリッと音がするくらいに揚がった衣にはしっかりと味がついており、まるでフライドチキンを食べているよう。野菜嫌いのお子様でも食べてしまいそうですね。

Thai Basil Fried Rice

ブルージンジャー、レモングラス、ライムリーフは、いずれもNirootさんの菜園で収穫したものです。もちろんこのフライドライスに使ったタイバジルもそうです。バジル独特のすっきりした味が、フライドライスをライトテイストに仕上げており、いつものナシレマとは違います。タイ風さつま揚げと目玉焼きは必須ですね。

Fresh Oyster

毎週兵庫から輸入しており、新鮮です。程よい塩味があり、フレッシュライムを絞るだけで美味しく召し上がれます。

Glass Noodle Salad

チリ、コリアンダー、フィッシュソースなどが入ったスパイシーソースをかけて食べるエビやイカ、魚入りの温かいサラダ。辛いのが苦手なら、ソースを混ぜる前に取り分けてお召し上がりください。自家製スイートチリソースを足してもおいしい。

Thai Green Curry

通常のグリーンカリーと違い、自家製ペースト入りのカリーはココナッツミルクを少ししか入れていませんのですっきりとした味。ベビービンジョーとナス、タケノコ、カモ肉が入っています。カモにするかチキンにするかは選べますが、タイではカモが人気だとか。

ベビービンジョー(ナス)は豆っぽい食感でナスのイメージではなく、歯応えがアクセント。このベビービンジョーもNirootさんが栽培しています。

サテ

Bistro At The Parkでは、焼きたてのサテが楽しめます。香ばしく焼き上げられた肉をソースと一緒に味わう。屋外席でビールと一緒に楽しむのにぴったりです。

オーナー

Bistro At The Parkは2020年にオープンしました。コンピュータ関係のエンジニアをやっていたNirootさんが現在のオーナーに誘われ、共同経営者になりました。お店全般、そして接客もNirootさんが担当しています。


さまざまな料理のアイデアだけでなく、ハーブなどの食材も自家栽培しており、その新鮮な野菜やハーブも当店で使っています。Nirootさんの故郷であるタイ料理は、シェフに何度も作らせて、記憶の味に近づけているそうです。当店ならではの本格タイ料理をも楽しめます。

また、Nirootさんは釣り旅行のグループにも所属しているのだとか。マレーシアへ行った時はその巨大魚を持ち帰ることもあり、その珍しい魚をお店にも出すそうです。釣った魚の中には、数キロはあるという大物もいます。もしメニューに載っていたらぜひトライ!

体験レポ:釣って、調理して、みんなで食べる一連の流れ

釣りをしなくても、新鮮な魚は食べられますが、せっかく来たら試してみようと早速釣りに挑戦!

こちらのご家族、お子さんの表情に注目!お子さんの中でお母さんの株が爆上がりですね。

釣り体験のステップとルール

Bistro At The Parkの目の前には、D’Best Fishing Pondという初心者向けの釣り堀、Sure Catch Pondがあります。
お手洗い近くの売店横にあるD‘Bestオフィスで支払いを行います。
魚の種類によって料金が異なり、1匹目と2匹目以降で金額が変わる場合があります。
(例:いろいろな種類の一般的な魚〈Mix Fishes〉は1匹S$25、2匹目以降はS$20/ハタ〈Grouper〉は1匹S$38)

3つの釣り場エリアは初心者向けに設計されており、海水魚が豊富に生息しています。向かって右端はハタ、中央にはフエダイ、マングローブジャック、シーバス、左端はシーバスの池です。

ここでは、釣り初心者でも簡単に魚を釣ることができます。釣り堀のお兄さんがエサのエビもつけてくれますので、手や服が汚れる心配もありません。

見ていると釣り堀は、ほぼ入れ食い状態。簡単にエサに食いついてくるようです。SingaLifeはどれにするか迷いましたが、蒸すと抜群のハタに挑戦。遠目に投げてゆらゆらしていたら、ぐぐっと引っ張られます。



こちらが釣果。なかなかの大物です。



もう1人のSingaLifeスタッフもゲット!そして今度は違う魚がいいからと違う池にチャレンジしたSingaLifeスタッフは、何度やっても食い逃げされてしまう結果に…。

ちょっと肩が落ちている…。残念ながらギブアップしました。ですが「これはこれで貴重な体験となりました、何事も100%はなく、でも挑戦することが大事!」という教訓を得たそうです。

なお、人気のスポットゆえ、週末は予約した方が安心です。

🎣ご予約はこちら
営業時間:8:00-18:00

 

釣った魚はどうなる?調理オプション解説

釣れた魚はBistro At The Parkへお持ちいただければ、魚をいれいに下処理とお好きな調理法で料理します。バーベキュー、蒸し(レモン蒸し、トムヤム風)、揚げ物も可能です。

せっかくハタを釣ったので、1番人気のレモン蒸しにしました。香菜やタイバジル、ニンニクやチリ、ライムリーフやライムジュースが入ったソースは別添えもできます。少しスパイシーなので、お子さんがいる場合は、まずは取り分けてから、たっぷりとソースをかけて召し上がればいいですね。

さっぱりとした酸味が新鮮なハタの身をよりさわやかな味わいにしてくれます。

皮はプルプル、身はふっくら!

なお、こちらで調理する際には以下の費用が発生します。

▪魚のさばき代:1匹あたりS$6
▪揚げ物&バーベキュー:S$15
▪レモン蒸し&トムヤム:1kg未満の魚は1匹あたりS$20、1kgを超える大型魚は重量制(kg単位)

 

子連れで行くときのチェックポイント

場所が公園なので、楽しい反面、ちょっとチェックしたいポイントもありますよね。そこでSingaLifeがチェックしてきました。

施設内の設備(トイレ/授乳室/ベビーチェア)

トイレは公園の共有トイレを使用することになりますが、シンガポールのトイレはどこもきれいなので、こちらも大丈夫でした。夜でも明るさも十分で不満点は見当たらず。

多目的トイレの中にはおむつ替えコーナーもあります。授乳室は無しです。
レストランにはベビーチェアがあります。
その他、もふもふの家族も屋外席なら利用可能。家族全員楽しめますね。


混雑回避の時間帯/ベストタイム

土日は12:00オープンから閉店まで賑やかです。ただ食事タイム以外ならゆとりがある場合もあります。

平日はオープンしてから、仕事帰りのご近所さんが集まってくるまでがベストかも。日が沈むマジックアワーの頃も美しく、まるでリゾートに来たような気分になります。また平日なら、夜10時以降なら大人たちがゆったりと楽しめる時間。

アレルギー対応と食材確認のしかた

こちらはスタッフにお問い合わせください。メニューによっては対応が難しい場合もありますが、通常は対応可能です。食材はもちろん確認できます。

雨の日の過ごし方

雨の日でも屋外席には屋根があるので、却って落ち着いた雰囲気で過ごせます。公園とは言いながら、足元は舗装された部分も多くあるので、問題はありません。

魚などは自分で釣らなくても、堀から買ってこれるので、新鮮な魚を楽しめます。

お得に楽しもう!ハッピーアワーとプロモーション活用術

Bistro At The Parkでは、お客様に楽しんでいただきたいとさまざまなプロモーションを随時展開中。

中でもBar&RestaurantのBistro At The Parkならではのアルコールプロモーションは、お酒好きなら見逃せないものです。

例えば土日12:00-16:00までは、料理と一緒のご注文で、LeoビールがS$3、サッポロビールがS$3.8(ともにサービスチャージ別*、1人5本まで)と太っ腹プロモーションもあります。また、嬉しいお知らせで、2025年11月より税金(GST)はいただかず、サービスチャージのみになります。

平日(月曜日から木曜日)は自慢のフランスとイタリア産のワインセレクションから1本をオーダーすると、新鮮な生がき(通常S$24)とジューシーリブアイステーキ(S$24.80)がなんと半額になります。

そして毎日対応しているプロモーションは、タイガータワー(2本)でS$108、ハイネッケンタワー(2本)がS$118、キリン1番マグ(3杯)がS$25とお得です。屋外でビール、まさにビアガーデン気分!

平日はBarタイムで地元の働く人に人気!

一日中戦った企業戦士が、終業後に気分転換に訪れると言います。閉塞感から解放されて、広々とした場所で飲むビールやワインは最高!お酒と一緒にちょっとつまめる料理も一緒に味わえば、ストレスもあっという間に解消できそう。

ローカルの方も海外からの方も、近くに住むエアラインのキャビンクルーも、そして日本の方も皆いい笑顔で飲んでいるとか。やはり屋外で飲むビールは最高ですね!

SingaLife読者様限定の特別オファー

ワイン好きにはたまらない!SingaLife読者限定の特別オファー🍷
なんと、ワインを1本オーダーするともう1本が無料に!
(※種類が異なる場合は、価格の低い方が無料となります)

オーナーが「自分たちが本当に飲みたい」と思えるワインだけを厳選。店内には豊富な種類のワインがずらりと揃っています。お気に入りの一本がきっと見つかるはず。この機会をどうぞお見逃しなく!

Bistro At The Park
🏡住所:96 Pasir Ris Central, S 519638
🕚営業時間:月 15:30-23:00、火〜金 15:30-00:00、土日 12:00-00:00
📅定休日: 無
📞電話番号:9062 3686
📲Facebook



最高の1日をBistro At The Parkで!

自転車に乗ったり、ランニングを楽しんだり、プレイグラウンドで遊んだり、ゆったりと散歩したり。

そんな一日を満喫した後は、自分で釣った魚をその場で味わえる――。

Pasir Ris Town Park にある「Bistro At The Park」なら、そんな楽しみがすべてここで完結!本格タイ料理をはじめ、アジア各国の味や洋食メニューも豊富にそろい、ビールやワインはもちろん、スピリッツ、ウィスキー、Sojuまで、好みに合わせてリーズナブルに楽しめます。

そして気分が盛り上がったら、店内にある日本製の本格ダーツマシンでひと勝負!🎯

お腹も心も満たされる「Bistro At The Park」は、駅からすぐの好アクセスなので少し遠くからでも気軽に立ち寄れます。

自然の中で思いきり遊んで、釣って、食べて。そんな欲張りな一日を、ぜひここで体験してみてください!

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。

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この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!

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