小学生とのお出かけにも◎シンガポールの屋外プレグラまとめ

シンガポールは、日本と違って公園が少ない…そんなイメージを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

たしかに、日本でよく見かけるようなタイプの公園は少なく感じられますが、その分シンガポールには日本のものより規模が大きいすべり台やアスレチックなどの遊具があつまった「プレイグラウンド」(通称:プレグラ)が充実しています。特に年長〜小学生の子どものお出かけ先としてぴったりです!

今回の記事では、小学校低学年の娘を持つ筆者が実際春休みに訪れた屋外プレグラについてご紹介します。

プレグラその1:イーストコーストパーク内のマリンコーブ

まずご紹介したいのは、イーストコーストパーク内にある「マリンコーブ」というプレイグラウンド。

海に面した巨大な敷地に、遊具がた〜くさん!

大きなすべり台に、アスレチックやジャングルジムのような遊具、そしてブランコなど子どもたちが大好きな遊具がたくさん。高いアスレチックやすべり台は小学生向けに感じられますが、未就学児のお子さんもブランコやちょっとした丘のような遊具、低めのジャングルジムなどで十分楽しむことができそうです。

またマリンコーブは、付き添う大人に嬉しいポイントとして、飲食店が充実していることが挙げられます。マクドナルドやThe Coffee Beansといった有名チェーン店のほか、おしゃれなカフェ「East Coast Commune」やインド料理の「My Briyani House」など多種多様なラインナップです。

マクドナルドはいつも並んでいますが、席数も多いため回転は早い印象です。ランチのみならずソフトクリームやジュースはテイクアウトでさっと買えるので、屋外の暑い中で遊んでも休憩することができ、ありがたい存在です。

熱帯シンガポールで屋外にいると、大人はどうしても疲れてしまいますが(私だけ…?ではきっとないはず!)、涼める避難所があれば子どもとの遊びにも全力で挑めるような気がします。

また、今回私たちは利用しませんでしたが、広いパーク内(マリンコーブはイーストコーストパーク内のほんの一部です)をサイクリングするための自転車の貸し出しサービスもあります。自転車好きなお子さんがいらっしゃれば、ぜひ一緒に楽しまれてみてはいかがでしょうか。ビーチ沿いを自転車で走れるなんて、とっても気持ちよさそう!

小さいお子様連れの方向けに、子どもを乗せる荷台付きの自転車もあります。

さらに、海に面するイーストコーストパークならでは、もちろんビーチに行くことも可能です!実際に水着で泳ぐこともできますが、筆者が訪れたときは海岸で貝殻を拾ったり、砂遊びをしている子どもを多くみかけました。

たくさんの遊具に広大なビーチ、飲食店も多岐にわたるマリンコーブ。まだ訪れたことのない方にはぜひ一度、足を運んでいただきたいプレグラです。
Marine Cove
住所:1000 ECP, Singapore 449876
電話:1800 471 7300
Web:
https://www.nparks.gov.sg/nparksbuzz/issue-30-vol-3-2016/lifestyle/people-and-places/marine-cove-rediscovered

<おまけ>
イーストコーストパーク内の別エリアに、新しいプレイグラウンド「Coastal PlayGrove」(コースタルプレイグローブ)が2021年3月28日にオープンしました!

Singalife編集部の別のライターが早速遊びに行ったそうなので、簡単にその様子をレポートします。

目玉は、グルグルと回る巨大滑り台!実際に編集部ライター自身が滑ってみたところ、大人も楽しめるダイナミックさだったようです。

他にも、アスレチックの遊具もあり。

自然に囲まれた水遊び場もあり、このエリアは未就学児のお子さんたちが中心に楽しんでいたようです。

またこちらのプレグラもレストランが充実しており、さらに出来たばかりの施設ということもあってとても清潔でキレイだったそう。編集部ライターは、バターチキンカレーとプラタを堪能したとのことです。

週末は混んでいるそうですが、ぜひ筆者も近く足を運んでみたいと目論んでいるプレイグラウンドです。

Coastal PlayGrove
住所:902 East Coast Park Service Rd, Singapore 449874
Web:https://www.nparks.gov.sg/gardens-parks-and-nature/parks-and-nature-reserves/east-coast-park/coastal-playgrove

プレグラその2:パシリスパーク

次にご紹介するのは、シンガポール北東部Pasir Ris(パシリス)エリアにある国立公園「パシリスパーク」です。

写真で伝わりますでしょうか?このハワイ感!

平日夕方という時間帯もあったのかもしれませんが、広大な敷地に対して人が少なく、のびのびと遊ぶことができました。
※ただ夜に近づくにつれ、公園内をランニング&サイクリングする大人が増えてきたので、小さなお子さんを歩かせるときはこの時間帯は少し注意が必要かもしれません。

大きなすべり台にブランコ、アスレチックなど小学生が楽しめそうなエリアです。大きな木がたくさんあるため、実際の気温より体感温度が低く感じられるのも付き添う大人にうれしいポイントです。

すぐ隣には未就学児のお子さんが楽しめそうな小さめの遊具が集まったエリアも。迷路のような遊具やトンネルのような遊具など、お子さんの想像力を使えば無限に楽しめそうです。

たくさんの遊具の中で筆者の印象に残ったのは、このブランコ!なんと、車椅子に乗りながら利用できるというユニバーサルデザインです。さすが、多様性国家シンガポールの国立公園だと感じました。

飲食店はプレグラ近くのエリアには2つほどあるようです。筆者が訪れたのは金曜日の夕方ということもあってか、上記の海に面したバー&レストラン「Georges」は予約でいっぱいになっていました。

筆者が訪れたのはそこから5分ほど歩いたローカルレストラン「Rasa Istimewa Restaurant」。内装や見かけは正直なところおしゃれ!な感じではなかったのですが(清潔感はあります)、味はとってもおいしくお値段もリーズナブルで大満足。サテやトムヤムチャーハン、フライドポテトなどをペロリと完食。親子ともどもお腹ペコペコ状態で行って急いで食べたため、写真を撮り忘れてしまいました…。

セントラルからは離れたエリアではありますが、その分リゾート感を思いっきり満喫できるパシリスパーク。休日のお出かけ先としてイチオシしたい公園です。


Pasir Ris Park Playground
住所:110 Pasir Ris Rd, Singapore 519639
Web:https://www.nparks.gov.sg/gardens-parks-and-nature/parks-and-nature-reserves/pasir-ris-park

プレグラその3:ボタニックガーデン近くのCOMO Adventure Grove

最後にご紹介するのは、2021年3月にできたばかりの新しいプレグラ「COMO Adventure Grove」。ボタニックガーデンそばの「Gallop Extension」エリア内にあります。

セントラルに在住する方にとっても行きやすい立地の新しいプレイグラウンドですが、アクセスには要注意!筆者が訪れた3月末時点では、「COMO Adventure Grove」で検索して出た住所を直接Grabの目的地にすると、近くの高級住宅街に着いてしまい、結果として到着にかなりの時間がかかりました…。目的地を「Gallop Extension」にし、そこから5分ほど歩くのが最短ルートのようです。

ゲートに着けばあとは「COMO Adventure Grove」の案内表示に従って、道を進むだけ。

新しくできたばかり&セントラルエリア内のプレグラ&春休み期間中ということもあり、筆者が訪れた3月末は平日にもかかわらずたくさんの人でいっぱいでした。

印象的だったジャックフルーツを模した遊具!実際に登った子ども情報によると、トゲトゲして登りづらいようです(笑)

自然をテーマにした滑り台やブランコ、アスレチックなどなど子ども心をくすぐる遊具がいっぱい!地面は基本的に砂場になっており、裸足で遊んでいる子どももたくさんいました。

砂場エリアには、共用で使える砂場セットも!遊びを通して、自然と貸し借りについても学べそうです

プレグラから階段を登ったところに、ランチを取れるカフェもあります。ちょっとしたおもちゃ付きのキッズミールや、アイスクリームもありお子様も満足できるのではないでしょうか。ただし、席数が少ないのでお昼時は少し並びます。

また、カフェの近くにはまるでヨーロッパの庭園風の原っぱやミュージアムもあります。ウェディングドレスを着て写真撮影をしているカップルもおり、素敵な雰囲気満載でした!

注意点としては、プレグラエリアに自動販売機がなかったことです。上記のカフェか、徒歩5分ほどかかる「Gallop Extension」のゲートまで戻らないと飲み物が買えないため、多めに準備しておくことをおすすめします。

COMO Adventure Grove
住所:5 Gallop Rd, Singapore 258960
(※タクシーの目的地には「Gallop Extension」を設定するのがオススメです)
Web:https://www.nparks.gov.sg/sbg/our-gardens/tyersall-gallop-entrance/gallop-extension

小学生キッズのお出かけにおすすめのシンガポールの屋外プレイグラウンドをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

暑いシンガポールで屋外で遊ぶには体力を使いますが、たまに紫外線を浴びると大人にとっても良いリフレッシュになり、今回ご紹介したプレグラはどこもおいしい飲食店が近くにあったのが嬉しいポイントでした。

春休みや夏休みなどのホリデー期間や、週末などにぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか?

平理沙子

この記事を書いた人

risako taira

2020年8月に来星したWebライター歴4年の一児の母です。初めての海外生活。シンガポールの好きなところは、夜景と辛いものが充実していること。