【東京不動産に聞く!】シンガポールの人気コンドミニアム。気になる賃料相場は?

世界トップレベルの家賃水準を誇るシンガポール。限られた予算内で最適な住まいを探すには、エリアや築年数、広さなど、どの条件を優先すべきか悩む方も多いのではないでしょうか。今回は東京不動産監修のもと、賃料相場と物件選びのポイントを詳しく解説します。

 

エリア別に見るシンガポールの賃料相場について

世界各都市と比較してもかなり高い水準にあるシンガポールの賃貸住宅市場。コロナ禍以降、民間住宅の賃料が高騰し、2023年にはオフィスと民間住宅の賃料がいずれも過去最高を更新しました。その後、2024年以降は安定傾向にありながらも、価格上昇は緩やかに続いています。

まずは主要エリアの家賃相場を見てみましょう。

以下の表はそれぞれのエリアから、日本人が多く住む代表的なコンドミニアムの2025年の賃料平均実績をまとめたものです。 (*出典:都市再開発局。)

エリア最寄り駅築年1 bedroom2 bedroom3 bedroom4 bedroom
EastMarine Parade20145,7008,70014,000
CBDMarina Bay20174,8007,60010,50016,400
Tanjong Pagar20145,1007,3009,900
CentralSomerset20136,0008,40012,400
Great World20137,1008,6009,400
Novena20146,5008,80010,600
WestRedhill20145,9007,900
Clementi20113,3004,1005,7008,000

このようにエリアによっても幅がありますが、一般的な家賃相場としてはS$3,000以上が一定水準を満たす目安です。S$1,000〜S$2,000台のご予算の場合、かなり郊外にあったり築年数が20年近いようなコンドミニアム、もしくはルームシェア等が現実的です。

同じ予算でも選べる物件はさまざま!優先条件付けが重要!

シンガポールの家賃は、エリア、築年数、広さ等によって大きく異なります。

例えばその一例を挙げてみます。

物件①
 2025年新築、リバーバレーエリア
 駅徒歩8分、861sqf、3bedroom
 
物件②
 2012年築、ノベナエリア
 駅・バス停隣接、1098sqf、2bedroom+スタディルーム、日本人学校バスストップ

物件③
 2023年築、ウエストエリア
 駅徒歩10分、1238sqf、4bedroom、日本人学校バスストップ

実はこの3つの候補は、全て同じ賃料の物件です。

新築ご希望なら①か③、広さを重視なら②か③、周辺エリアの利便性重視なら①か②、といったように、それぞれに特徴があるのをお分かり頂けるかと思います。

限られた予算の中で、どの条件を優先させるか。ご家族構成や年齢、生活スタイル、通勤や通学アクセスなどを照らし合わせ、ご予算とその他の希望条件を上手くバランスさせることが、住まいを決める上での重要な要素になります。


ご予算別おすすめエリア・物件のご紹介

それではさらに具体的なご予算別に、エリアや物件のイメージをご紹介していきます。

▪️ご予算S$4,000〜S$6,500

ノベナ、イーストエリア、ウエスト(クレメンティ)周辺の2bedroomが一般的。
単身やご夫婦の場合は、サマセット〜リバーバレー周辺の駅近・築浅物件の1bedroomも候補に。

ノベナエリアのおすすめコンドミニアムの記事はこちら

▪️ご予算S$6,500〜S$8,500

リバーバレー、サマセット、CBD(タンジョンパガー)周辺の2bedroom、レッドヒルやチョンバル周辺の3bedroomの平均相場。広さや部屋数重視の場合はクレメンティやハーバーフロントなど郊外の物件の4bedroomもおすすめ。

単身やご夫婦の場合は、CBD(マリーナ)やセントラルエリアの高層・高級1~2bedroomも要チェック。

CBDエリアのおすすめコンドミニアムの記事はこちら

▪️ご予算S$8,500〜S$10,000

オーチャード、サマセットなどの中心地の2bedroom、リバーバレー周辺の3bedroomなど。築浅、駅近、高層階など、ハイクオリティな条件を満たす幅広い選択肢が候補に。

サマセットエリアのおすすめコンドミニアムの記事はこちら


2026年以降の賃料動向と物件探しのポイント

円安の進む昨今、円換算するとなおさら、まずはその家賃の高さに驚かれる方も少なくないでしょう。2026年以降も人気エリアの需要は引き続き強く、家賃は高止まり〜緩やかに安定していくと言われています。一方で、住宅市場の流動性は高く、新築のコンドミニアムもどんどん増えています。

シンガポールのコンドミニアムは、日本と比べてデザイン性も高く、プール、ジム、プレイグラウンド、BBQピットなどのファシリティも充実しています。さまざまな特徴を持つコンドミニアムを比較検討できるのも、シンガポールならではの楽しみではないでしょうか。

東京不動産について

東京不動産はシンガポールでの設立から42年の知識と経験をもとに、住宅、オフィス、倉庫、工場の賃貸及び売買に従事しております。

当地におきましても日本同様の心遣いを変わりなく皆様が快適にシンガポール生活をお過ごしいただけるよう努めております。日本人スタッフ、ローカルスタッフ2人1組となり、ご入居からご退去まで、手厚いアフターフォローやトラブル対応を含め、日本語でフルサポートいたします。


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●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。

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この記事を書いた人

SingaLife編集部

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