全ての女性に安心して使えるジュエリーを 敏感肌対応、環境に配慮したアクセサリー
ついつい、知っているブランドのみでしか購入しないという人も多いと思いますが、そうすると値段や自分のこだわりたいものが何か見えなくなってしまうという悩みも出てきそう。
そんな人にオススメしたいのが、ジュエリーショップ「BY INVITE ONLY」。2009年にオープンし、シンガポールに拠点を置いているローカルジュエリーショップです。シンガポリアンをはじめアジア人デザイナーチームによって編成され、夏服ファッションにもぴったりのシンプルで女性らしいアクセサリーを豊富に揃えています。
敏感肌にも安心
BY INVITE ONLYで特筆すべきは、敏感肌の人でも楽しめるよう配慮したジュエリーだということ。全てのアクセサリーは、皮膚の炎症の原因になることが多い３つの成分、ニッケル、鉛、カドミウムを使用せずに作られています。
そのため、ギフトとして贈りたい人も安心。大人から子どもまでプレゼントしたいジュエリーを贈ることができます。
BY INVETE ONLYの創業者、トリクシーさん（Trixie Khong）は、10代の頃、アルバイトを兼ねたワークショップをはじめ、大学1年生だった2009年に同ジュエリーショップを設立。
敏感肌で金属アレルギーもちだったトリクシーさん。肌を刺激しないアクセサリーを、手頃な価格で見つけるのがいかに難しいかを常々思い知らされていたそうです。
高級店なら敏感肌に対応したジュエリーも見つけられるけれど、手頃な価格でかつ高品質、顧客も満足できるジュエリーを作りたい、という思いが一番優先すべきポイントになったそうです。
数あるジュエリーの中でもプレゼントに人気なのは、誕生石を入れたシリーズ、誕生月をモチーフにしたデザインシリーズのアクセサリー。大切な人へのプレゼントとしても好評です。
また、高品質の素材と仕上げで長持ちするように作られたデミファインピースのコレクションも必見。ピースは、標準の50倍の厚さの925スターリングシルバーに、2.5ミクロンの18カラットゴールドまたはローズゴールドでコーティングされています。
持続可能なジュエリーショップを目指して
多くの人に素敵なジュエリーを身につけてほしいと願うとともに、持続可能性を探るべく、地球環境や人権に配慮するという理念のもとに経営しているBY INVITE ONLY。
製造する工場は、児童労働をさせていないなど、人権と労働者の権利を尊重する慣行に関与することを保証するビジネス社会コンプライアンスイニシアチブ（BSCI）のメンバーである工場のみを採用。
プラスチックの包装はせず、出荷排出物（出荷時に必要になる包装紙、テープ等）はカーボンオフセットしています。ニュージーランドの企業CarbonClickと提携し、人々や企業が気候変動の問題を支援できるようチェックアウト時に「CarbonClickオフセット」を追加。
さらに、創業者のトリクシーさんは、今年中に地球環境にやさしいジュエリー作品を作ると発表しています。
興味はあるけどなかなかローカルのジュエリーショップに行くきっかけがなかった、敏感肌でアクセサリーを敬遠しがち、環境に配慮したショップで購入したい、プレゼントにどんなものを贈ったらいいか分からない等々、、、あらゆる人に試して欲しいBY INVITE ONLYのジュエリー。
店舗で触って試して、その場で購入、またはオンラインで購入することも可能です。一度手に取って、自分に合うアクセサリーを探してみるのをオススメします。
プロモーション：オンライン決算時に「SINGALIFE10」を入力すると10%OFF
BY INVITE ONLY
https://www.byinviteonly.info/
所在地：
1 Harbourfront Walk, Vivocity, #01-K19/20 S098585
(Beside Sephora/Victoria’s Secret, one level below Sushi Tei)
日曜〜木曜 11:00 – 21:00、金・土10:00−22:00
435 Orchard Road, #01-43 Wisma Atria S238877
(Located beside the escalator/lifts at the mall’s main atrium)
日曜〜木曜 11:00 – 21:00、金・土10:00−22:00
313 Somerset Road, #01-K4 New!313@Summerset S238895
(Located on Level 1, main atrium. In between Raybans and T2 Tea)
10:00−22:00
この記事を書いた人
Natalie
駐在4ヵ国目、2児の母。 日本で旅行情報誌の制作・編集を経て、在住国の海外邦人向け情報誌のライターへ。 お値打ちで美味しいもの、安く手に入る雑貨などを好むプチプラ・ラバー。激辛激甘に目がない。推しのKPOPを聴くこと、ドラマや映画を観ること、ゴミ拾いが趣味。
