シンガポール・ウッドランズの総合交通ハブ「The Woodlands Integrated Transport Hub」が6月13日にオープン

※写真はイメージです

シンガポールの陸上交通庁(LTA)は5月17日、ショッピングモールや地下鉄(MRT)の駅、バスターミナルなどが一体となった複合施設「The Woodlands Integrated Transport Hub」を、6月13日にオープンすると発表しました。

SMRT Buses社が運営するこの交通ハブは、シンガポールで11番目となる総合交通ハブ。MRTの南北線とトムソン・イーストコースト線のウッドランズ駅、ウッドランズ・テンポラリー・バスインターチェンジ付近に位置し、全館空調システムを採用しています。広さは4万1,500平方メートル。2002年に国内で最初にオープンしたトアパヨにある総合交通ハブと比較すると、約2.5倍の大きさです。運用を開始すれば、国内最大級の交通ハブとなります。

新施設では、車いす利用者がバスにスムーズに乗り降りしやすいよう、ユニバーサルデザインを取り入れています。エアコン付きのスタッフ食堂やスタッフラウンジなどの従業員用の施設も新しくしたほか、バスの運転手が安全に駐車できるように、車庫入れ時に光る警告装置を備えたポールを設置しています。

現在、ウッドランズ・テンポラリー・バスインターチェンジ(WTBI)から運行しているバスの本数は29本。6月13日からは、WTBIから4本のみ(925/925M、950、961/961M、965)が運行を継続します。そのほかは、新しいウッドランズ総合交通ハブから運行する予定です。

LTAは「バスの運転手も新しい施設に慣れるまでに時間がかかりますが、温かい目で見守ってくれると嬉しいです。よりよい運用ができるようにその都度改善に努めてまいります」と述べています。

#ComingSoon The Woodlands Integrated Transport Hub (#ITH) is set to open on 13 June 2021! 🥳 Designed with #Inclusivity…

Posted by Land Transport Authority – We Keep Your World Moving on Monday, May 17, 2021

新しいウッドランズ総合交通ハブが運用されることで、公共交通の利便性がより高まりそうですね。

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SingaLife編集部