ラッフルズ シンガポール パーフェクトガイド シンガポールの歴史とともに存在するホテル、ラッフルズ シンガポールでステイケーション!
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ラッフルズ シンガポールは、美しく保存された歴史的外観と最新のシステムを備えた完璧なホテルです。洗練されたあたたかいサービス、細かい心配りなど、人々を魅了するラッフルズ シンガポールの魅力、宿泊客だけが知るサービスをご紹介します!
②観光スポットも近く、アクセスも最高
③お部屋やサービスもベスト
④パーソナライズ サービス
⑤宿泊費はおいくらくらい?
⑥ホテルのヒストリーツアー
⑦ホテルの施設をご案内します
>街の喧騒を忘れる静かなプール
>ラッフルズ スパ
>ラッフルズ ブティックひと味違うおみやげものが揃います
>おみやげおすすめトップ5をご紹介!
>消費税の手続きをお忘れなく
⑧レストラン&バー 世界の味が揃っています
>グランド ロビーアフタヌーンティー
>オステリア BBR バイ アラン デュカス
>ラ ダム ド ピック ラッフルズ シンガポール
>藝 yì by ジェレーム レオン
>ティフィン ルーム
>ブッチャーズ ブロック
⑨バーのラインナップはこちらです
>ロング バー
>ライターズ バー
>ラッフルズ コートヤード
⑩ラッフルズ アーケードも充実しています
⑪ホテルに足を踏み入れるだけで
ラッフルズ シンガポールは、今年で135周年
1887年、ヴィクトリア女王の在位50周年を祝う記念すべきジュビリーイヤーに、ラッフルズ シンガポールは誕生しました。オーナーのサーキーズブラザーズがラッフルズと名付けたおかげで、その名前は瞬く間に広まり、世界のVIPあこがれのホテルになりました。
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当初わずか10室のホテルから、徐々に増築、拡大していきました。当時、人々はホテルに馬車で訪れ、車寄せにもその名残は残っています。また大がかりな改装も2回施し、2度目の改装後、103室から現在の115室になりました。
もちろんナショナル モニュメントである、アイコニックな外観はそのまま。昼に夜に見るものを圧倒するエレガントな姿でたたずんでいます。
観光スポットも近く、アクセスも最高
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写真提供 ©️Raffles Singapore
アクセスはというと、MRTのCity Hall駅から徒歩3分の距離。グリーン(東西)とレッド(北南)ラインが通っているので、例えばオーチャード ロードへもたった3駅です。ホテルの横にあるバス停からは、オーチャード ロードやドビー ゴート駅近くや、チャンギ空港まで行く36番バスも出ています。
目の前には大型ショッピングセンター、ラッフルズシティがあり、スーパーマーケットやフードコート、レストランなどもあります。
徒歩圏内に、東南アジアやシンガポールの豊富なコレクションを持つナショナルギャラリーやシンガポール川(白いラッフルズ像が立っています)沿いのアートを眺めたり、アジア文明博物館などにも行けます。エスプラネード シアター オン ザ ベイなどの芸術施設もあります。もちろんマーライオンを見に行くのも便利。どんな目的にも便利なホテルです。
Raffles Singapore ラッフルズ シンガポール 住所:1 Beach Road S189673 最寄り駅:City hall駅 電話:6337 1886 WEBサイト |
お部屋やサービスもベスト
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スイートルームが増室しただけでなく、スイートルームのタイプも増え、レジデンス、プロムナード、スタジオスイートが追加されました。お部屋のチョイスもより広がりました。
バスルームも全て改装され、ロマンティックなイメージはそのまま、より明るくより使いやすくなりました。余談ですがバスルームのへちまのボディブラシ、気持ちいいです。
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映画の主人公になった気分で使える、低めのバスタブは、何度も入りたくなるバスタブです。
現在はチェックインも全てお部屋でバトラーが対応してくれます。バトラーはお部屋の担当が決まっており、困ったときはiPadで呼ぶことができますので安心です。
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またこのiPadはとても優秀。例えばお部屋のカーテンを引いたり開けたり、テレビや在室を示すサインもこれでできます。もちろんテレビの操作もベッドの上から。カーテンだけでもチョイスは3つ。なんとピローメニューまであります!
備え付けのスリッパはちょっと重みがあり、高級感があります。すてきな袋に入っており、マストで持ち帰りたいスリッパです。宿泊時はぜひチェックを。
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ベッドの心地よさはいうまでもありません。ちょうどいい硬さで、体が沈み込み過ぎず楽です。ベッドルームとリビングコーナーを区切る仕切りがまたステキで、写真を撮る手が止まりません。
パーソナライズ サービス
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以前デイケーションで利用した時、娘の誕生日だからとメモしたところ、サプライズでケーキを準備してくれていました。初めての、しかもデイ ケーションの私たちに対してもこんなに素敵なアレンジをしてくれるのは驚きでした。
もし宿泊客なら…すばらしいのは当然。次はゆったりと1、2泊したいものです。
そういえば以前、宿泊していた知人が急病になったことがありましたが、ホテルのスタッフが救急病院へ連絡をしてくれ、待ち時間もなく治療を受けられたことがありました。もちろん状況次第でしょうが、通常は待ち時間が長い救急病院であの対応は感謝しかなかったことを覚えています。
これぞパーソナライズ サービスの最たるものではないでしょうか。
宿泊費はおいくらくらい?
ピークシーズンや曜日によって違いますが、約S$1300くらいから始まります。全室スイートであり、サービスの上質さを考えると納得です。お好みに応じたお部屋にステイしたいですね。
ホテルのヒストリーツアー
シンガポールにある多くの5つ星ホテルの中でも、一際光を放っているのがラッフルズ シンガポールと言っても過言ではないかもしれません。語っても尽きない、ラッフルズの歴史を宿泊客に伝えてくれるのが、ホテル自慢のヒストリーツアーです。
宿泊客のみに与えられた特権、ヒストリーツアー。そしてヒストリーツアーを初めて行ったレジェンドが、ホテル専属の歴史家レスリー・ダンカーさんです。
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写真提供 ©️Raffles Singapore
ダンカーさんはなんと、今年在職50周年。正にラッフルズの顔と言ってもいいような人です。今回はSingaLife のために、特別にヒストリーツアーを敢行してくださいました。
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スタート地点はグランドロビー。もちろん宿泊客かレストラン利用者しか立ち入ることのできない場所です。中央で輝くプラハ製のきらめくシャンデリアは、改装後に加わったもの。8142個のクリスタルと繊細なゴールドの装飾が施されたデザインは、オリジナルデザインのダークウッドのコロニアルスタイルのインテリアとマッチしています。
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ここから始まるツアーは約1時間。驚異的な記憶力を持つダンカーさんのお話は興味深く、写真を交えてわかりやすく説明してくれます。
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このレコードはNoel Coward氏がラッフルズ シンガポールにインスパイアされて作った曲です。手巻きのプレーヤーで流れます。
多くのお客様をもてなすために、広く大きく、そして時代に合わせて少しづつ現在のラッフルズ シンガポールへと進化する様が目の前に浮かびます。語り手としてもすばらしい方です。
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こちらは以前のロングバー。中央の椅子に座っているのがダンカーさん!
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写真提供 ©️Raffles Singapore
そして次に訪れたライブラリーには、ダンカーさん秘蔵の品を展示しています。50周年記念の一環で加わったもので、その中には有名な「黒いメモ帳」も収められています。細部に渡るまで事細かに記載された出来事や歴史が記録されています。
歴史好きだったダンカーさんは、ラッフルズ シンガポールについて調べれば調べるほどホテルに恋をした、と話していました。この手帳にはその情熱が残されています。
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ツアーの最後は「Hall Of Fame」で締めくくります。ここには今迄ラッフルズ シンガポールを訪れたVIPの方々の写真が飾られています。エリザベス女王やウイリアム王子ご夫妻、チャップリンやエリザベス ティラー、マイケル ジャクソンなど枚挙にいとまがありません。
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その中にダンカーさんが映った写真が沢山あります。うらやましいですねー。きっとVIPの方々もダンカーさんとの写真を楽しみにしていたのではないでしょうか。
驚異の記憶力を持つダンカーさんは、名前や出来事もすらすらと語り驚かされます。現在も午前中のみ勤務していますので、皆さんもお泊まりの際にはぜひヒストリーツアーにご参加ください。ダンカーさんのみならず、彼を慕う後輩たちもヒストリーツアーを行なっており、すてきなツアーを敢行してくれます。
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写真提供 ©️Raffles Singapore
ラッフルズ シンガポールへお泊まりの際にはぜひ、このすてきなツアーに参加してみては?
残念ながら今回訪れたライブラリーもHall Of Fameも、一般の方には公開されていません。綺羅星のごとく、ラッフルズを訪れたVIPの方々を見られるのは宿泊客のみですから。
でもダンカーさんがそっと教えてくれました。ダンカーさんの秘蔵の品はホテルのギフトショップ、ラッフルズブティックにその一部が展示してあるので見ることができますよ、と。
ホテルの施設をご案内します
街の喧騒を忘れる静かなプール
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写真提供2枚とも ©️Raffles Singapore
奥にはカフェスペースもあり、軽食とドリンクが楽しめます。昼も夜も違った魅力があります。
ラッフルズ スパ
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写真提供2枚とも ©️Raffles Singapore
以前は宿泊客しか利用できませんでしたが、現在はスパだけ利用も出来るようになりました!なんと女子会(男子会も!)にぴったりの3人ルームもあり、リラックスしながら会話も楽しめて、とってもいいですね。
ラッフルズブティック ひと味違うおみやげものが揃います
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写真提供2枚とも ©️Raffles Singapore
以前の場所から移動して、より広く買い物しやすくなったラッフルズ ブティック。早速訪れてみます。
入り口から入った奥にはラッフルズ シンガポールの変遷が記してあります。そしてショップの中程には、ダンカーさんのミニ博物館が。ブティックへ行ったらぜひチェックを!
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入り口前の広場にはラッフルズ卿の頭像があります。そしてぐるりととり囲むようにベンチが設置され、ちょっとした休憩スポットにもなっています。こういうゆとりあるスペースはうれしいですね。
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ブティック内には、ファッション雑貨からチョコレートやステーショナリー、キッチン小物や香水、なんとゴルフバッグまであります。どれもおしゃれでつい欲しくなるものばかり。
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ボタニカルやプラナカン、そしてラッフルズホテル シンガポールの特徴的なデザインなど、おみやげだけでなく自分用にも欲しくなります。
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ラッフルズのロゴ入りの商品は、おみやげとして渡した時に「ラッフルズ!」と喜ばれること間違いなし。正に「アガる」一味違うおみやげです。
おみやげおすすめトップ5をご紹介!
1: カヤジャム S$12.90〜
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言わずと知れた、シンガポールで人気の優しい甘さのココナッツジャムに、パンダンで香りと色付けしたもの。日本人も大好きな味です。
以前はナチュラルカラーの麻袋でしたが、カヤジャムの袋はパンダン色のきれいな緑色になりました。また人気に答え大瓶(400g)も登場!大家族にぴったり。そしてピーナッツバターも新登場。早耳のお友達に。
2:紅茶 各S$32
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ショップに行けば香りを試して購入できますので、ゆっくり検討してお好みのものを。モーニングやアフタヌーン、イブニングと時間帯に合わせた、昔から人気の紅茶がおすすめ。香りに包まれ、ゆったりと楽しい時間が過ごせます。
3: シンガポール スリング S$52
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ラッフルズといえばシンガポール スリング。今では世界に誇るシンガポールを代表するカクテル。その味をおうちで手軽に楽しめます。パッケージも美しく、大事な方にあげたいおみやげです。
4: ラッフルズ ポストカード 各S$5
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すてきなイラストが描かれたポストカードは、写真立てに入れればお部屋のアクセントになります。何枚か買って飾りたいです。そしてこのポストカードには切手が貼られています。買ってすぐに手紙を書き、ショップ内にある赤いポストに入れれば、一路日本へ配達されます。いかがですか?
5:ブルーマグ S$22.90
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白地に青いラッフルズのロゴが映えるマグカップは、使いやすく、しかも高級感があります。シンプルで気品のあるマグカップです。自分用に買いたい商品です。
他にもシンガポール スリングのプラリネや、なめらかで軽い味わいのピーナッツバター、ホテルのガーデンで甘い香りを振りまくFrangipani(プルメリア)のディフューザー、キッチンミトンなど、決めるのが難しいくらいの豊富な品揃えです。
消費税の手続きをお忘れなく
ご存知でしょうが、一箇所でS$100以上使うと消費税分が還付されます。ラッフルズ シンガポールに行くときは、パスポートをお忘れなく。空港であっという間に手続きできます。観光客の方の特権です。ぜひ!
レストラン&バー 世界の味が揃っています
ラッフルズ シンガポールを訪れるお客様は、どこにも出かけずラッフルズホテルの中だけでゆっくり過ごしたいという、リピーターの方がたくさんいらっしゃいます。そんな方々にはホテルスタッフも「お帰りなさいませ」と出迎えるそう。
そんな方々のためだけではありませんが、ラッフルズホテル シンガポールにはすばらしいレストラン&バーがあります。
グランドロビー アフタヌーンティー
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写真提供 ©️Raffles Singapore
クラシック アフタヌーンティーはもちろん、期間限定の世界を回るワールド アフタヌーンティーは一期一会感があり、絶対に試したくなります。
今回訪れるのはイタリア。シチリア アフタヌーンティーではシチリアのスイーツとセイボリーを味わえます。
イタリアの伝統料理である牛肉のラグーと豆のアランチーニやトラメジーニサンドなどのセイボリー。伝統的なスイーツは、シチリアのブリオシア、グラニタ アル リモーネ、マルサラ、チョコレートチップ、砂糖漬けフルーツなどを混ぜたリコッタチーズを詰めたカッサータ、そしてカンノーリには、濃厚なリコッタチーズとピスタチオがたっぷり。
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写真提供 ©️Raffles Singapore
もちろん自家製オリジナル レーズン スコーンも含まれています。ストロベリーローズジャムとクロテッドクリームを添えて。至上のティータイムを楽しめます。
ラッフルズホテル シンガポール グランドロビー(Raffles Hotel Singapore The Grand Lobby) シチリア アフタヌーンティー $88++/1人 住所:Grand Lobby, Raffles Singapore 1 Beach Rd, S189673(本館にあり、ホテルのメインエントランスからアクセスできます。) 期間:2022年5月16日〜8月28日 営業時間:月〜木 13:00-17:00、金〜日 12:00-18:00 電話:6412 1816 WEBサイト |
オステリア BBR バイ アラン デュカス
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写真提供 ©️Raffles Singapore
ランチもディナーもサンデーブランチも、いつ行っても最高のサービスと味を提供してくれるのが オステリア BBR バイ アラン デュカスです。
特にアルフレスコ席で楽しむサンデーブランチは、周りの景色とともに思い出に残るブランチになります。
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写真提供 ©️Raffles Singapore
新鮮なオイスター、ロブスターサラダ、スモークサーモンとスクランブルエッグ、クリスタルキャビア、イタリアンコールドカットなどの美味しいスペシャルメニューが揃います。
これらの料理は、サンデーブランチ限定。シャンパンやワイン、厳選されたカクテルと一緒に。
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写真提供 ©️Raffles Singapore
オステリア BBR バイ アラン デュカス(OSTERIA BBR by Alain Ducasse ) 住所:1 Beach Rd、S189673(本館の隣にあります。) 営業時間:木〜月 レストラン/ ランチ 12:00-14:30、ディナー 18:00-21:45、 サンデーブランチ 12:00-14:45 木〜月 バー/ 12:00-14:30、18:00-21:45、ハッピーアワー 18:00-20:00 定休日:火水 電話:6412 1816 ご予約はこちら WEBサイト |
ラ ダム ド ピック ラッフルズ シンガポール
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写真提供 ©️Raffles Singapore
フランスで唯一の女性三つ星シェフ、アン・ソフィー・ピックが手がける、ラ ダム ド ピック ラッフルズ シンガポールは、新鮮な食材をヘルシーにそして満足のいくように仕上げたメニューばかり。正に眼福、口福な一皿です。
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写真提供2枚とも ©️Raffles Singapore
金、土のみのランチセット($128++ 3コース)なら、アン・ソフィー・ピックのシグネチャーディッシュを気軽に味わえます。他にもお好みに合わせたコースがあるので、その日の気分で。ワイン&酒ペアリングと合わせて楽しむのもいいですね。
ラ ダム ド ピック ラッフルズ シンガポール(La Dame de Pic Raffles Singapore) 住所:Grand Lobby, Raffles Singapore 1 Beach Rd, S189673(本館にあり、ホテルのメインエントランスからアクセスできます。) 営業時間:金土のみ ランチ 12:00-13:30、火〜土 ディナー 18:30- 20:30 定休日:日月 電話:6412 1816 WEBサイト |
藝 yì by ジェレーム レオン
中国全土の料理を現代的にアレンジした中華料理を一挙に味合えるのが、ここ藝 yì by ジェレーム レオンです。
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写真提供 ©️Raffles Singapore
これぞ点心メニューのベスト!美しくおいしく、値段は一皿$9++〜。さすがのサービスは、人数に合わせて増やすことが可能なことです。例えば4名なら4個入りで作ってくれます(個数に合わせて金額はプラス)。これはとてもありがたいサービスです。色々と食べたい時には特にうれしいですね。もちろんコースメニューもあります。
藝 yì by ジェレーム レオン(藝 yì by Jereme Leung) 住所:#03-02 Raffles Arcade, 328 North Bridge Rd S88719 営業時間:月〜日 ランチ 11:30-14:00 、ディナー 18:00-21:30 定休日:なし 電話:6412 1816 WEBサイト |
ティフィン ルーム
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写真提供 ©️Raffles Singapore
長く愛されている北インド料理の名店。歴史を感じさせるインテリアと、スパイスの効いた、でも辛すぎないマイルドな北インド料理は、世界中の人に求められる味です。
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写真提供 ©️Raffles Singapore
アラカルトはもちろん、3コースメニューもあります。メインはベジタリアン メニューとノンベジ メニューがあります。お一人前菜2種、メイン一種に香り豊かなライス、タンドリーブレッド、チャツネなどが一人前ずつ銅のティフィンボックスで供されます。
ティフィン ルーム(Tiffin Room) 住所:Grand Lobby, Raffles Singapore 1 Beach Rd, S189673(本館にあり、ホテルのメインエントランスからアクセスできます。) 営業時間:月〜日 ブレックファースト 7:00-10:30、ランチ 12:00-14:00、ディナー 18:30-21:30 定休日:無 電話:6412 1816 WEBサイト |
ブッチャーズ ブロック
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写真提供 ©️Raffles Singapore
お肉をたっぷり味わいたいなら、ブッチャーズ ブロックへ。薪で焼いたお肉は香り豊かで外側はクリスピー、中はしっとりジューシーに焼き上がります。
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熟成肉:写真提供 ©️Raffles Singapore
豪快に調理している姿を見れるので、肉が変化していく様子や芳しい香りにお腹はますます減っていきます。気分はハンターといったところ。
ブッチャーズ ブロック(Butcher’s Block) 住所:#02-02 to #02-07 Raffles Arcade, 328 North Bridge Rd, S188719 営業時間:土、日 ブランチ 12:00-14:30 水〜日 ディナー 18:00-22:00 定休日:月火 電話:6412 1816 WEBサイト |
バーのラインナップはこちらです
ロング バー
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写真提供 ©️Raffles Singapore
オリジナル以外に、獺祭を使ったSakura Singapore Slingもあります。イギリス風にピーナッツをつまみながら楽しみましょう。
ロング バー(Long Bar) 住所:#02-01 Raffles Arcade,328 North Bridge Rd,S188719 営業時間:12:00〜22:45(L.O) 定休日:なし 電話:6412-1816 予約はできません。 WEBサイト |
ライターズ バー
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写真提供 ©️Raffles Singapore
こちらではシンガポール スリング誕生100周年に生まれた、フローラルでスパイシーなジン、Raffles 1915を使ったカクテルがおすすめです。
ライターズ バー(Writes Bar) 住所:Grand Lobby, Raffles Singapore,1 Beach Rd, S189673 営業時間:日〜木 17:00-23:00 金土 17:00-23:30 定休日:無 電話:6412 1816 WEBサイト |
ラッフルズ コートヤード
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写真提供2枚とも ©️Raffles Singapore
開放的なガーデンで味わうローカルフードとカクテル、ワインなど豊富なドリンク。水曜から日曜のハッピーアワーなら、ハウスワインS$12〜。
ラッフルズ コートヤード(Raffles Courtyard) 住所:Raffles Arcade,328 North Bridge Rd,S188719(North Bridge Roadの入り口からアクセス可能) 営業時間:水〜日 17:00-22:00 (お料理の提供は21:00まで) 定休日:月火 電話:6412 1816 WEBサイト |
ラッフルズ アーケードも充実しています
その他、ラッフルズ アーケードには多くのブランド(ロレックスも!)や、人気のカフェなども入っています。お散歩がてらそぞろ歩き、買い物やお茶も気軽にできるのがいいですね。
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おみやげにギフトに。シンガポール コーヒー。カフェスペースもあります。
ホテルに足を踏み入れるだけで
泊まらなくても楽しめるけれど、泊まったからこそわかる魅力があります。
ラッフルズ シンガポールは、ヨーロッパのホテルのような美しさと、アジアのホスピタリティーが融合したチャーミングなホテル。いつか泊まってみたい、ちょっと背伸びをしてでも泊まりたい、そんなホテルです。
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この記事を書いた人
林じゅん子
長崎県出身。バブル期の東京で浮かれて過ごし、そのままシンガポールへ。気がつけば20数年!香港映画がきっかけでアジア芸能にはまり、シンガポール初日本人芸能記者(自称)に。ラジオ、雑誌ともに芸能一筋、出会った芸能人は数知れず。 現在はエンタメ以外の3大好物、イケメン、おいしいもの、アニマルネタ目を光らせる。期間限定&新製品にも目がない、ローカルどっぷりジャパニーズ