【最新版】チャンギ国際空港&ジュエル チャンギ エアポート徹底ガイド! PR

2025年は、SG60の年。シンガポール建国60年という節目の年で、国をあげてあちらこちらで「SG60」イベントが行われています。チャンギ空港ももちろん例外ではなく、夜になると空港が近くなるとキラキラにライトアップされたサインが目に入ってきます。
今年シンガポールを訪れる方は本当にラッキー。インスタ映えの場所ばかりで、写真が撮りきれないくらいではないでしょうか。
お祝いムード満載のチャンギ空港&ジュエルチャンギエアポートの今をご紹介します!

チャンギ国際空港の基本情報

世界有数のハブ空港、チャンギ国際空港には4つのターミナルと、隣接する複合施設ジュエル チャンギ エアポートがあります。そして現在建設中のターミナル5は、ターミナル1〜4を全て合わせた以上の巨大な空港になる予定。今から完成した全景を見るのが楽しみです(気が早い!)。
ターミナル間の移動
ターミナル1、2、3の間は、スカイトレインと呼ばれるモノレールで移動可能で、ターミナル2とターミナル3の間は、地下1階の連絡通路でもつながっているので歩いて行くことも可能です。
ターミナル4へは、ターミナル1とジュエルチャンギエアポートの中間にある2から無料シャトルバスがあります。3からは直通バスはありませんので、他のターミナルに移動してシャトルバスを利用してください。
驚きの受賞数!
チャンギ国際空港は世界の旅行客からの評価が高く、現在までにSkytraxワールド エアポート アワードのワールド ベスト エアポート(2021年まで11年連続、2025年に再度首位になり、計13回選出)など697にものぼる受賞数は驚異的です。また今年、Skytraxの賞に追加された「World Best Airport Washroom」も受賞しました!
チャンギ国際空港のアクセス

チャンギ空港へのアクセスはいくつかあります。お好みの行き方でチャンギ空港へ行くことができます。
MRT(Mass Rapid Transit)
チャンギ国際空港へは、East West Line(イースト ウエスト ライン)でTanah Merah(タナメラ)駅(EW4/CG)へ行き、Changi(チャンギ)空港駅(CG2)行きに乗り換えるか、Downtown Line(ダウンタウンライン)でExpo(エキスポ)駅(CG1/DT35)へ行き、Tanah Merah(タナメラ)駅からチャンギ空港駅行きに乗り換えるか、の2通り行き方があります。
便利なSMRT、MRTのWEBサイトを参考に、最寄り駅から空港への乗り換え駅などを検索できます。
▶SMRT
ツーリストパス

旅行者の方なら、ツーリストパスが便利です。
シンガポールツーリストパスは、1〜5日間と選べ、値段はS$17〜45です。
このカードは、MRT、LRTだけでなく公共バスにも使えます。バスには両替機が設置されていないのでお釣りはもらえないので、小銭がなくても使えるこのカードが便利です。
8:00-21:00の間ならChangi Airport MRT Station Terminal 2 Ticketing Service Centreでの購入がおすすめです。そうすれば到着後すぐに利用でき便利です。
その他、MRTの数駅でも購入できます。
手続きなどに不安があるなら、若干手数料はかかりますが、オンラインで事前オーダーすればスムーズに受け取れます。
▶オーダーはこちら
※ツーリストパスは、セントーサへ向かう、Sentosa Express(モノレール)とRW58(バス)利用は含まれていません。別途クレジットカードをご利用ください。このパス以外にもツーリストパスがあり、中にはデポジットなしのものや、ガイド付きツアー(英語)が含まれているものもあります。
公共バス

公共バス
🔷ターミナル1、2、3行き バス番号24、27、34、36、53、110、858番のバスで空港の3つのターミナルに行くことができます。 シティから検問を抜け、地下のバス停で停まり、各ターミナルに直接行くことができます。ターミナル3、2、1と順番に通り、その後バスは各目的地へ行きます。 🔷ターミナル4行き バス番号24、34、36、110番のバスでターミナル4に行くことができます。 |
タクシー
タクシーは各ターミナルの到着ロビー(1階)にある、タクシースタンドに行き乗ります。停車スポットには番号が振ってあり、スタッフが誘導しますので、そこから乗ってください。自動ドアではないので、自分で開閉してください。
支払いは現在ほとんどのタクシーでクレジットカード払いが可能ですが、心配ならタクシー乗り場にいるスタッフに「クレジットカード」といえば、利用可能なタクシーを手配してくれます。
降りる時はレシートをもらうといいですね。忘れものなどがあった場合、その番号で問い合わせできます。
配車アプリ(Grabなど)
空港からの移動手段として、Grab、Gojek、Zig、Tada Mobility、またはRydeなどの配車アプリを利用することもできます。
各サービスプロバイダーのモバイルアプリ(Apple App StoreおよびGoogle Play Storeでダウンロード可能)から予約を行い、ターミナル1、2、3、4にあるArrival and Ride-Hailing pick-up points(到着・配車サービス ピックアップポイント)へ。ちなみにここは、タクシー乗り場ではないので注意!
なお、このピックアップポイントは待機ができませんので、その場所に行ってから呼ぶのが安心。数分過ぎると別途追加料金がチャージされてしまいます。
なお、支払い方法はアプリ内で選択できますが、クレジットカードがおすすめです。
<到着・配車サービス ピックアップポイント> ▪ターミナル1はB1F ▪ターミナル2は1F到着ロビー階 ▪ターミナル3はB1F ▪ターミナル4は1F |
The Ground Transport Concierge

The Grand Transport Concierge(グランド トランスポート コンシェルジュ/以下GTC)は、乗客の交通ニーズに対応する24時間運行の輸送サービスです。各ターミナルの到着ロビーに設置されています。

🔷GTCで利用可能な交通手段: 4人乗り車両(シンガポール国内の目的地まで片道S$55.00) 6人乗り車両(シンガポール国内の目的地まで片道S$60.00) ※荷物の個数制限あり タナメラフェリーターミナル(以下TMFT)シャトル(1人あたりS$4.00)は、TMFT-ターミナル1-ターミナル4-TMFT間を運行(運行時間:12:00-19:30)。支払いと予約はGTCでのみ可能です。 |
事前予約をご希望の場合は、こちらからオンライン予約、またはGTC(9656 6258)までお問い合わせください。(TMFTシャトルサービスには適用されません)
各ターミナルの紹介
ターミナルは1〜4まであります。1〜3はスカイトレイン(モノレール)で行き来することができます。その他の行き方は、ターミナル2と3は連絡通路で行くことができます。ターミナル4へはシャトルバスで行くことができます。
シャトルバスはターミナル1(Jewel Changi Airportとの中間地点)、ターミナル2から発着していますが、ターミナル3からはでていませんので、ターミナル2へ行き、1F到着ロビー右手にある乗り場からご利用下さい。
各ターミナルともそれぞれ特色あるガーデンやアトラクションなどがあり、乗り継ぎやホテルチェックアウト後に時間がある場合でも、時間を持て余すことはありません。
ターミナル1

ターミナル1は1981年7月1日に開業。ジュエル チャンギ エアポートのオープンに伴い、到着ロビー階を大々的に改装し、美しく便利なターミナルに生まれ変わりました。
1Fの到着エリアから直接ジュエル チャンギ エアポートとつながっており、到着してすぐにショッピングを楽しむことができるようになりました。2F出発エリアからは道路を横断すればジュエル チャンギ エアポートに行けます。
現在、日本航空、ZIPAIR、Scootはターミナル1から運行しています。
見どころをご紹介します!
キネティックレイン |

1,216個の雨の滴がワルツを踊るように美しく動き、16種類のデザインを表現します。ゆったりとした動きは心を癒します。
🔶トランジットエリア
カクタスガーデン 3F(24時間) |

開放的なオープンエアの屋上ガーデンで、100種以上のサボテンやエアプラントなどを見ることができ、ドリンク片手にリラックスできます。なお、こちらには喫煙コーナーもあります。
ディスカバリーガーデン 2F(24時間) |
緑で覆われた木々の間をつなぐツリートップの小道を歩くと、ガーデンズ バイ ザ ベイを訪れたような気分になります。
🔶ショッピング情報
Fragrance Bak Kwa |
こちらはシンガポールで人気のバーベキューポークのお店。ちょっと小腹が空いた時に、1〜2枚買ってその場でパクリがおすすめ。残念ながら肉加工製品は日本へは持ち込みできないため、日本到着までに食べ終わってくださいね。
実はこのお店、バーベキューポーク以外にシフォンケーキやソルテッドエッグヨークフィッシュなど、シンガポールみやげもいろいろと揃っています。

10月6日まではムーンケーキ(月餅)が販売されており、かわいいスティッチの缶入り(中身もかわいく、そして水筒付き!)。

ブタちゃんのムーンケーキはなんと1個S$1.8!おみやげにぴったりですね。うれしいことに、こちらのお菓子類は引き続き販売されます。パッケージもかわいいので、おみやげに最適ですね。
お店は、ターミナル3出発エリア、ターミナル1〜3トランジットエリアにあります。
営業時間:ターミナル1 6:00-1:00
ユニクロ |

ターミナル1、トランジットエリアにあるユニクロは、何かあったら駆け込めるお助けショップです。朝6時から営業しており、寒かったらフードやジャケットを、汗をかいたらTシャツや下着を買ってぱっと着替えられます。
先ごろ価格調整が行われ、売れ筋商品55品の値段が日本並みになりました。さらに免税価格なので、よりお得にショッピングができます。
ターミナル2から行く場合はE側まで行き、スカイトレインでターミナル1へ行き、後はターミナル3に向かって歩いていくと、右手にあります。ターミナル3から行く場合は、B側からスカイトレインでターミナル1へ行き、少し直進すると左手にあります。
営業時間:6:00-23:30
こちらには多くのブランドショップもありますが、なんと言ってもお土産にぴったりの人気店が3店も並んでいます。

左からTWGtea(6:00-1:00)、Bengawan Solo(6:00-24:00)、Bacha Coffee(6:00-1:00)です。もちろん一個買っても全て免税価格!個人的にはここは今回見たターミナル1の中でもベストなおみやげスポットです。
🔶お食事情報
トランジットエリアには24時間営業の店もあり、早朝&深夜便にはうれしいですね。いろいろなお店がありますが、その中でもトランスファーC近くのフードコーナーはおすすめ。

マンゴーツリーではタイ料理、ポンティアンではおいしいチャーシュー麺を!ファミリーに人気のレストランMarcheもオープンしました。

ボリューミーなサンドイッチなどがいただけます。
フードコート |

また、新しくなった3Fにあるフードコートも、ローカルフードから洋食、中華などがリーズナブルな価格で味わえます。

こちらはHilton Singapore Orchardにある、海南チキンライスの名店Chatter Boxのカジュアル版。名店の味を気軽に楽しめるのがいいですね。
右手にある看板のQRコードをスキャンして事前オーダーすれば、待ち時間なく食べられます。このシステムは、こちらのエリアにある数店舗が対象です。お好みのお店で利用できます。
トランジットホテル&ラウンジ |
Plaza Premium Loungeはターミナル1に2か所あります。1か所は出発エリアにあります。休息したり、無料ドリンクをいただいたり。ゆっくりくつろげます。

ターミナル1のトランジットエリアには、Aerotel Singaporeの屋外プールがあり、空港内のプールでゆったりと飛行機を見ながらくつろぐという特別な経験ができます。屋外プール、プールサイドバー、ジャグジー、シャワー施設を備えた世界で唯一の空港内ホテルです。

プール利用はなんと、時間制限なし!ゆっくりと楽しめます。
時間:10:00-22:00(21:00最終入場)
料金:大人S$ 27.58(12歳以上)、子どもS$11.99( 2歳〜11歳)
※2歳以下は無料ですが18歳以上の方の付き添いが必要です。
プールバーには軽食もあります。
▶ご予約は こちらから
ターミナル2
新しくなった美しいターミナル2からは、現在、シンガポール航空(SQ12便を除く日本便全便)、全日空、Air Japan、Peach Airが運行しています。
ターミナル2でぜひ見ておきたいスポットをご紹介します。
改装に伴い、いくつかのユニークな見どころができました。まずは出発エリアからご紹介します。
🔶出発エリア
The Wonderfall |
一番の見どころは、The Wonderfall(ザ ワンダーフォール)です。

高さ14m、幅17mのデジタルディスプレイは、巨大な滝から流れ落ちる水を豪快に映し出し、まるで本物の滝を見ているような気分になります。常に記念写真や動画を撮る人々で賑わっています。

こちらは現在、ターミナル2の2F出発ロビー階中央にあるカラフルなマーライオン。高さは約6mあり、ご本家といい勝負です。横にいるマーライオンのコスプレしたクマちゃんもかわいいですねー。

その他、同じ階に角度で変わる、チャンギ空港の今と昔のディスプレイもあります。
興味深い展示が要所要所にありますので、見学ツアーをしてみても。
🔶トランジットエリア
Fit&Fun Zone 3F |

5つに色分けされたゾーンで、ヘルシーなアクティビティを体験しましょう!乗り継ぎやフライト前に体をほぐすには最適ですね。

2 Bears Hideout |

こちらは2Fにあるレストラン街の端にあります。かわいらしいクマの親子の滑り台は、お子さんに大人気。真後ろにはベビーケアコーナーもあり便利です。
近くには子ども向けのファッションブランドやおもちゃ屋などもあります。
Dream Scape |

天井には気象データに基づいたリアルタイムの空模様が映し出されます。そしてショータイムは15分間隔で終日上演され、美しい生物たちの姿に見惚れます。周りには100種以上2万本の植物、足もとを見ると水の上に浮かんでいるかのよう。必ず見ていただきたい場所です。
🔶ショッピング情報
ショッピングもいろいろなお店があります。ターミナル2にルイ・ヴィトンのショップはないので、購入予定の方は別のターミナルへ。
Hard Rock Cafe Changi 2F |
チャンギ空港限定の衣類や小物があるのが、ターミナル2にあるHard Rock CafeのShop。Hard Rockコレクターに喜ばれそうですね。併設のカフェでは、ボリューミーなビーフバーガーなど、ハードロックカフェならではのメニューも。

営業時間:5:00-0:00
🔶お食事情報
ターミナル2にも多くの食のチョイスがあります。パブリックエリアの到着ロビー階には、パンやケーキが人気の韓国系カフェParis Buggette、マクドナルド、ローカルフードなどがあります。なんと点心が人気の瑞春もありますよ!
瑞春 |

24時間営業なので、いつでもおいしい点心が食べられる貴重なお店。テイクアウトメニューはキオスクで注文してください。
マクドナルド |

空港のマックは24時間営業なので、いつでもお腹を満たせます。期間限定メニューやシンガポールのみのコラボグッズなどがある場合もあるので、ぜひシンガポールのマックものぞいてみてください。
11:00まではコーヒー、紅茶は無料でおかわり可能。備え付けのポットからご自由にどうぞ。ターミナル2はトランジットエリア3Fにもマックがあります。
フードコート |

ターミナル2のパブリックエリア3M階にはフードコート、Foodies Clanがあります。こちらも大きなスペースに中華からローカルフード、インド、マレー、ベトナムや韓国、日本料理までリーズナブルにいただけます。
ただし、ここではクレジットカードが使えません!Paynowなどのシンガポールの銀行ATMカード、またはモバイルアプリでの支払いしかできないので、旅行者は必ずシンガポールドルを現金でお持ちください。

営業時間:7:00-20:00
🔶トランジットホテル&ラウンジ(トランジットエリア)

Ambassador Transit Hotel&Lounge |
Ambassador Transit Hotelは、6時間単位〜利用できます。部屋タイプにより金額は異なり、食事付きの部屋もあります。トランジットエリアにあるので、乗り継ぎ客に好評で、常に予約でいっぱいなので早めにご予約を!
Loungeも3時間単位から、シャワー付き、なしから選べます。こちらは食事・ドリンクブッフェ付きです。
その他、シャワーのみ、ナップルームのみ、フィットネスジムのみ(ウェアレンタルあり、なし)以外にラウンジ利用を含めることも可能など、フレキシブル。ビジネスセンターもあるので、ビジネスマンにもぴったりですね(2歳以下は無料)。
予約推奨ですが、ウォークインでも空きがあればホテルもラウンジも利用可能です。
▶予約はこちら
ターミナル3

ターミナル3は2008年7月25日に正式オープンしました。現在、シンガポール航空(日本便、韓国便、その他のアジア諸国行き以外)はこちらのターミナルを使用しています。

ターミナル3の特徴は、反射板を備えた900以上の天窓から降り注ぐ陽の光。そして垂直庭園など豊かな緑が美しいターミナルです。天井が高いので、より広々と感じます!
🔶ショッピング情報
NTUCファイネスト B2F |
最後のおみやげを買うのにぴったりなのが、スーパーマーケット。
ここにはNTUCファイネストがあります。おみやげに特化したコーナーもあり、プラナカン調のかわいらしいパッケージと、シンガポールならではのパイナップルケーキやクッキーなどで人気のWuGuFeng®も入っています。

おみやげだけでなく、もちろん自分用にも買っておきたいおみやげです。早めに行ってじっくり選びたいですね。
WuGuFeng®はジュエルチャンギエアポートのNTUCファイネストにも入っています。よりたくさんのWuGuFeng®の商品が販売されています。


トランジットエリアのおみやげショップより安価なので、ラーメン、チリソース、カヤジャムなど、かさばるものを購入するなら、手荷物預け入れ直前にここで買ってそのまま預ければ楽ですね。
なお、液体やクリーム状のものは、100mlを超えるものは機内持ち込みはできませんので、必ず預け入れ荷物に入れましょう。
営業時間:7:00-22:00
Kawata B2F |

シンガポールにいると、暑いのでいつも素足生活なので、夏以外の季節にソックスを忘れることがあります。そんな時の強い味方。また機内は意外と冷えるので、ソックスはおすすめ。
営業時間:11:00-21:30
🔶出発エリア
Bengawan Solo 2F |

根強い人気を誇るのが、Bengawan Solo。クッキーやプロウンロールもおいしいですが、マレー風菓子クエ各種もぜひ。ちょっと“ういろう”に似ているような食感で優しい甘さはクセになります。
またシフォンケーキはアジアの国々の方に大人気。朝早くから長い列ができています。甘さに隠れた塩味がなんともおいしい、ふわふわシフォンケーキです。
ターミナル1、2、4のトランジットエリアにあります。ターミナル2のみ6:00〜1:00、他は24:00まで。夜遅くなるとクエの販売は終了しますので、お気をつけください。
営業時間:7:00-23:00 (出発エリア店)
By Invite Only |
1年間限定!ポップアップストアがオープンしました!(イミグレーション通過後/ユニット番号 #02-K14 )
※期間:2026年中旬まで

2009年の創業以来、By Invite Onlyは「心に響くジュエリー」をテーマに、丁寧なものづくりを続けてきました。
一つひとつのアイテムには大切な想いが込められ、人生の節目や大切な人に想いを伝える瞬間を、より特別なものに彩ります。

シンプルで身に着けやすいデザインと、S$29から楽しめる手頃な価格も人気の理由。気軽に選べる日常使いのアクセサリーから、大切な記念日を祝う特別なジュエリーまで、幅広いラインアップが揃っています。

さらに、自分へのシンガポール記念や、大切な方へのお土産・送別品としてもおすすめ。旅行の思い出を形にできる、シンガポール発の注目ジュエリーブランドです。
🔷Coco スタッズ・ブレスレット・ネックレス
シンガポールの伝統菓子「Tutu Kueh」にインスパイアされた、Coco スタッズ・ブレスレット・ネックレス。食を通じて人々のつながりを表現した、遊び心あふれるジュエリーです。

⭐️購入特典⭐️
Coco コレクション(スタッズ・ブレスレット・ネックレス)のいずれかをご購入の方に、シンガポール伝統菓子をモチーフにした「Tutu Kueh ポーチ」を無料でプレゼント!
※数量限定、なくなり次第終了。
営業時間:6:00-翌01:00
🔶プレイエリア
こちらはB2Fにあり、今年新しくなったばかり。夜のフライトなら、乗る前にハイパーなお子さんたちを疲れさせて、機内でゆっくり寝てもらいましょう。

利用の際には靴を脱いでくださいね。
The Slide@T3 |

長期にわたるメンテナンスが終了、人気の滑り台が再開しました!
世界一高い、高さ約12m(4階建てビル相当)の空港内にある滑り台です。子どもも大人も利用可能。
1階からチューブ状のスライダーに乗り込み、地下3階までスリリングな滑走が楽しめます。小さいお子さんなら地下2階からの短い方の滑り台がいいかも。
<利用方法>
ターミナル3の地下2階にあるインフォメーションカウンターにて、Changi Reward モバイルアプリを提示すると、10回分の滑り台利用券と交換できます。
1日1会員あたり最大10回まで利用できます。
▶申し込みはChangi Rewards Member
※身長130cm以上
開催日:金 17:30-22:30、土日祝・スクールホリデー 12:30-22:30
🔶トランジットエリア
滑り台 |

トランジットエリアの2階、GSTカウンターの近くにある、ユニークな滑り台。いつ行っても子どもたちが楽しそうにはしゃいでいます。工夫を凝らしたデザインなので楽しいこと間違いなし!
ラッフルズメディカル B2F |
ターミナル3は24時間営業なので、心配な場合、出発時、到着時、いつでも受診できます。気分が悪くなった場合、搭乗できないこともあるので早めに空港に行くといいですね。
こちらの他、各ターミナルのトランジットエリアにもありますが、1人の医師が複数のターミナルを担当することもあり、他に患者がいる場合は待つこともあります。できれば出国前にクリニックに行くのが安心ですね。
▶その他の場所はこちら
その他の見どころ&施設をご紹介します。特に注目は出発エリア中央の巨大なディスプレイ。期間限定でさまざまなディスプレイを見ることができます。

現在はシンガポールの国花でもある蘭のディスプレイが飾られています。

トランスファーA側にはこんなディスプレイもあります。シンガポールらしいバティック模様が描かれています。
バタフライガーデン 2・3F (24時間) |
トランジットエリアのトランスファーB近くにあるエスカレーターで上がると入り口があります。 入場する時は蝶が逃げないようにさっと入ってください。

バタフライガーデンは蝶たちが飛び回っています。中には孵化庫もあり、蝶のサナギが誕生の準備をしています。胸が熱くなりますね。季節により14種、1,000羽あまりいるとか。
温度が調節されているため少し暑いですが、見る価値はあります。でも触るのは禁止!儚い命です。優しく見守ってあげましょう。

蝶だけでなく、熱帯の植物もたくさん展示されており、植物について学ぶ事もできます。
ムービーシアター 3F |

無料で24時間上映しています。映画の上映スケジュールは映画館横のドアに貼ってあります。毎週木曜11:00-16:00はメンテナンスのため利用できません。

トランジットホテル&ラウンジ |
トランジットホテルはシングルルームからトリプルルームまで、最短6時間単位で予約できます。こちらも人気なので早めの予約をどうぞ。ホテルでなくてもラウンジでゆっくりするのもおすすめです。
トランジットラウンジはさまざまな利用プランがあります。こちらもターミナル2と同じく、シャワー付きなし、シャワーのみなどお好みで選べます。
▶予約はこちら
🔶ショッピング情報
ターミナル3は出発エリアにもアクセサリー店などいくつかショップもありますが、やはりトランジットエリアがお買い物にぴったり。ルイ・ヴィトンの2階建てショップは、上の階に上がるとちょっとしたギャラリーのようになっています。ぜひご覧ください。
TWG tea |

入国審査場を通り、右手に大きなTWGteaがあります。左に進むとアップルショップの先にBacha Coffeeがあり、その少し先にもう一つのコンパクトなTWGteaがあります。
Bacha Coffee |

Bacha CoffeeはトランスファーAの近くに大きなショップがあります。金色に輝く姿は勇壮ですらあります。フレーバーコーヒーはぜひ香りをチェックして、お好みのものを選びましょう。パッケージも美しく、おみやげにもよろこばれます。

コスメ売り場も充実
🔶お食事情報
パブリックエリアの地下2階には、ワンタンや麺がおいしいRenuから海老麺の店Le Shrimp Ramen、タイ料理や洋食にフードコートまでなんでもあります。出発ロビーにはスターバックスなどのカフェ、3階にはパラダイス ダイナシティなども。パラダイス ダイナシティは10:30からオープンしており便利です。

🔶トランジットエリア
フードコート |
3階にはシンガポール フードストリートがあり、ローカルフードを気軽に味わうことができます。クレジットカードで利用できます。注文はKIOSKをご利用ください。

チケット販売機を使い、お店を選びオーダーします。番号が点灯したら、そのフードストールに行き受け取る仕組みです。好きなものを選べるのがうれしいですね。
ただ隣接するサブウェイはチケットでなく、サブウェイストールで直接オーダーするのでお間違い無く。バーガーキングも同じです。
隣にはセブンイレブンもあり、店内カウンターでの飲食も問題ありません。お土産なども置いています。なお、セブンイレブンなどで購入した飲み物は搭乗ゲートの入り口の手荷物検査で没収となるので、その前に飲み終わりましょう。空のボトルを持ち込めば、搭乗ゲート内にある給水機で水を入れることができます。
🔶休憩スポット

好みに応じて多くの休憩スポットがあります。寝椅子やルイ・ヴィトン近く(上の階にも)にある豪華なソファーコーナーは特に人気です。
寝椅子コーナー横には有料ですがマッサージ店もあり、搭乗前や乗り継ぎ前に揉み解すのもいいですね。寝椅子のコーナーは人気なので、場所取りが必須。また毛布などかけるものも必須です。エアコンが強く結構寒いので注意。
🔶シンガポール航空ラウンジ
シンガポール航空のSilver Kris Lounge(ビジネス、ファースト、スイート利用)とシンガポール航空Kris Flyer Gold Loungeは改装したばかりで、さらに豪華に使いやすくなりました。プライベートな空間も増え、より快適に待ち時間を過ごすことができます。
Silver Kris Lounge Suite/First Class |
こちらはスイートとファーストクラス、そしてソリティアPPSクラブメンバーも利用できます。高級ホテルのラウンジのような豪華さです。


The Private Room |
The Private Roomはスイートとファーストクラス利用者のみのスペース。よりプライベートな空間でリラックスできます。プレミアムなメニューもあり、ロブスターラクサや和牛ソテーなども味わえます。


Silver Kris Lounge Business Class |
こちらはビジネスクラス利用者が使用できます。適度なプライバシーが保たれ、快適です。


Silver Kris Gold Loungeゴールドラウンジはより広く、より明るくなりました。シャワー施設も設置され、便利になりました。


チャンギ国際空港のエアライン ラウンジの中では、やはり突出した豪華さのシンガポール航空ラウンジ。いつかは利用してみたい夢のラウンジです。
※提供写真8枚全て©︎Singapore Airline
ターミナル4

ターミナル4は2017年10月31日にオープン。Jet Starなどが運航しています。
見どころをご紹介します。
🔶トランジットエリア
プラナカンの街並み 2F |

レストランやカフェ、ショップが入っていますが、広々とした出発エリアは休憩できる場所も多く、座っているだけで満足。
また、ターミナル4のみ、イミグレーション通過時に機内持ち込み手荷物のチェックがあるので、トランジットの際に購入した100ml以上の液体物なども廃棄されずに、搭乗ゲート内に持ち込めます。他のターミナルの場合、搭乗ゲート入り口で没収、または廃棄されますのでご注意を。
ジュエル チャンギ エアポート
空港に隣接した複合施設。空港に行く際にはぜひ行っておきたい場所です。

ジュエル チャンギ エアポートは、マリーナベイサンズと同じくモシェ・サフディ氏が設計した複合施設です。2019年4月のオープン以来、多くの観光客を惹きつけています。

その中心にあるのが、高さ40m世界最大級の美しい室内人口滝HSBC Rain Vortexです。近未来的な建物の天井から地下まで降り注ぐ姿は、まさに圧巻。見る場所で印象も変わるので、いろいろな所から見てみてください。特に地下2階からの眺めはユニーク。
🔶ショッピング情報
デュアル コンプレックスと呼ばれる2階建てショップが多いのが特徴。280店舗以上のショップが入っています。ローカルブランドからインターナショナルブランド、食事、ショッピング、アトラクションなどが多数あり、シンガポールに来たら絶対に訪れたい場所です。
Kele |
新鮮なプレミアム パイナップルを使った、パイナップルタルトが人気のKele。

ジュエル チャンギ エアポートにコンセプトショップがあります。テイスティングができるので味見して購入することができます。Keleオリジナルティーも販売されており、パイナップルタルトと組み合わせると最高のおみやげになりそう。パッケージもかわいく、自分好みに仕上げるのはまた違った楽しみがありますよね。
10月6日まではムーンケーキも販売されています。

Keleのパイナップルタルトは、トランジットエリアにある、チョコやキャンディなどを売っているCocoa Treeなどでも販売されていますが、こちらは紙箱入りのみの販売なので、缶入りが欲しい場合はジュエルの店舗へ。

営業時間:10:00-22:00 (1F)
ユニクロ ジュエルチャンギエアポート店 |
こちらの店舗には、オリジナルのTシャツを作れる「UTme!」コーナーがあります。備え付けタブレットでベーシックTシャツ(大人用、子ども用各サイズ)を選び、イラストをチョイス。

プリントは前のみ。挿入可能エリアに好きな絵柄をはめ込みます。このエリアに入る限りなら、何個でもOKです。ただし同じ作者の方のデザインからのみとなります。

混んでなければ30分ほどで完成します。
グローバルなプリントには、干支やマインクラフト、ミッキーマウスやモンスターハンターなどがあります。それぞれ人気ですが、せっかくならシンガポール限定がいいかも。ローカルアーティストの中から厳選した、さまざまなプリントがあります。
プラナカンの模様をアレンジしたもの、アルファベットの中にシンガポールの名産やシンボルなどをはめ込んだもの、イラストに中国語をプラスしたものなど、かわいくてユニークなデザインが豊富です。おみやげにも自分用にも最高のおみやげになりますね。
営業時間:10:00-22:00 (B1F)
🔶限定おみやげ
ジュエル チャンギエアポート オリジナル商品 |
せっかくなら、ジュエル チャンギエアポート オリジナル商品を探してみたいですね。4Fにある、Gift By Changi Airportにはエアポート限定商品が多数あります。
SingaLifeイチオシは、こちらの着せ替えクマちゃん。マーライオンや機長、ドリアンなどの衣装があり、衣装と一緒におみやげにさしあげたら喜ばれること間違いなし。

他にもいろいろありますので、ぜひ一度訪れてみてください。

こんなものも!期間限定発売の管制塔アイスです。
🔶お食事情報
中華、イタリアンや和食など、いろんなレストランがあります。予算と時間に応じて選べるのがうれしいですね。ただし、閉店時間は22:00台が多いのでご注意ください。
出発前にチリクラブを食べるなら、Jumbo Seafood。コラーゲンたっぷりの鳥スープが魅力のBeauty In The Potがおすすめです。

人気の鼎泰豊、ソンファバクテーなど有名店多数。B2Fにはフードコートもあります。

そのほか、スシローやモスカフェなども!選択肢が多いので行きたいお店が混んでいても大丈夫。おいしい物があふれています。
Café Kitsuné |
ファッションブランドMaison Kitsuné(メゾンキツネ)ファミリーである、コーヒーショップCafé Kitsuné(カフェキツネ)のシンガポール2店舗目が8月にオープンしました。

オープンコンセプトのかわいいカフェはすでに人気となっています。
スモークサーモン エッグベネディクト(S$18)、スクランブルエッグ&トースト(S$12)、ショートブレッド(S$4)、アントルメ3種(パンダンココナッツ S$13.50、ごま抹茶あずき S$12.50他)はここ限定のメニューです。

そしてこの店舗限定グッズはシンガポールの国花・蘭の花を持った、バリスタフォックス。Café Kitsuné Singapore トートバッグ (S$60)、タンブラー(S$55)、コーヒーマグカップ (S$50)があります。

🔶アトラクション
資生堂フォレストバレー |
緑豊かな遊歩道がレイン ポルティックスを囲むように配置されており、森に迷い込んだような気分になります。そして、こちらは無料で体験できるのもうれしいですね。早めに空港へ行って散策を楽しんでから出国すれば長時間のフライトも苦にならないかも!
ジュエル チャンギ エアポートの最上階にあるキャノピーパークは、ペタルガーデン、トピアリーウォーク、ディスカバリー スライド、フォギーボウルなど、家族で楽しめるアトラクションが揃ったレクリエーション ワンダーランドです。こちらは有料ですが、ジュエル チャンギ エアポートに行ったら何度でも試したくなるものばかり!
🔵ディスカバリー スライド
ディスカバリー スライドは、ただの滑り台ではなく、とてもアートな気分になれるものです。試してみないとわからない、ユニークな滑り台です。
🔵ヘッジメイズ

シンガポール最大規模の緑の迷宮。迷路を抜けると、中央にある塔を発見できます。塔の頂上に登ると、勝者しか見れない景色を楽しむことができます。
ジュエル チャンギ キャノピーパーク |
🔵マニュライフ スカイネット
スカイネットを歩くと、雲の上を歩くような気分を味わえます。

ウォーキング ネットとバウンシング ネットの2つのユニークな体験ができ、大人も子どもも思わず歓声が上がる楽しさ。こちらはどちらか一つを選択します。
壮大なキャノピー ブリッジで雲の中を歩くような感覚を体験することもできます。レインボルテックをバックにインスタ映え写真もばっちり。
🔵トピアリーウォーク

植物で作った動物の置物がある写真撮影スポットです。美しくカラフルな動物たちと一緒に写真を撮りましょう!
Jewel Changi Canopy Park(ジュエル チャンギ キャノピー パーク) 住所:Jewel Changi Airport 5F 78 Airport Blvd S819666 営業時間:月〜木 10:00-22:00、金〜日・祝前日・祝 10:00-23:00 チケット:各種あり。詳しくはこちら Canopy Bridge(キャノピー ブリッジ)、Hedge Maze(ヘッジメイズ)、Mirror Maze(ミラーメイズ)、Manulife Sky Nets(マニュライフ スカイネット)、Bouncing Net(バウンシング ネット) 営業時間: 10:00 – 22:00 定休日:無 WEBサイト |
チャンギ エクスペリエンス スタジオ |

ここでは、チャンギ空港の仕組みを知ることができます。
自転車を猛スピードでこぎ、ボーイング747ジェット機のレースをすることもできるなど、バーチャルなインタラクティブ体験ができます。
Changi Experience Studio(チャンギ エクスペリエンス スタジオ) 住所:Jewel Changi Airport 4F 78 Airport Blvd S819666 営業時間:11:00-20:00 チケット:S$17(ほか、各種チケットあり) 定休日:無 WEBサイト |
またキャノピーパークなどは5階チケット売り場で、チャンギ エクスペリエンス スタジオは4階の自動販売機でチケット購入可能です。
Jurassic Mile |

ジュラシック マイルでは、実物大の恐竜を常設展示しています。9種20体以上の先史時代の生物が、約1kmのサイクリングとジョギングのコースで待ち構えています。

肉食や草食恐竜、飛行恐竜など、さまざまな恐竜を見ることができます。5m近くもある恐竜もいてびっくり。正に映画『ジュラシックパーク』の世界が目の前に広がります。
アクセス
🚙車: ターミナル4のArrival Pick up pointで降車するか、Car park 4Aに駐車し、Jurassic Mileの標識に従って進んでください。 または、ターミナル2のハブ&スポークカーパークに駐車し、Jurassic Mileまで約2kmを徒歩、または自転車で。 自転車はハブ&スポーク駐車場向かいのハブ&スポーク ピットストップで借りることができます。 🚌公共バス&MRT: バスは、ターミナル4のバス停で下車し、Jurassic Mileの標識に従ってください。 MRTは、チャンギ空港駅で下車し、地上表示に従ってターミナル2方面へ進み、ハブ&スポーク方面へ進んでください。 その後、Jurassic Mileまで約2kmを徒歩または自転車で。 🚲徒歩・自転車: イーストコーストパークから徒歩、ジョギング、または自転車でも行けます。 |
営業時間:24時間
ハブ&スポークはターミナル2にあるピット ストップ施設で、自転車をレンタルしたり、運動の後にシャワーを浴びたり、ハブ&スポーク カフェで家族や友人と食事を楽しんだりすることができます。

この施設は、チャンギ空港とイースト コースト パークおよびシンガポールのパーク コネクター ネットワークをつなぐチャンギ エアポート コネクターに連結しており、多彩な楽しみ方ができます。
GOCYCLING @ HUB & SPOKE(ゴーサイクリング@ハブ&スポーク) 住所:60 Airport Boulevard, #01-T2S-01, Changi Aiport Terminal 2, Hub & Spoke, S819643 営業時間:月〜金 10:00-20:00、土日祝 9:00-21:00 定休日:無 電話番号:9238 3450 WEBサイト |
🔵シャワー&ロッカー
ハブ&スポークには、有料のシャワー施設があります。バスアメニティやロッカーも完備しており、安心です。パークからジュラシックマイルまで汗をかいても、ここでリフレッシュしてジュエル チャンギ エアポートを楽しむことが可能です。空港としてだけではなく、新しい楽しみ方ができますね!
利用には、チャンギ空港のモバイルアプリケーション「iChangi」から、キャッシュレス決済で入場用のQRコードを購入するだけで利用できます。
▶iChangiアプリのダウンロードはこちらからできます。
使用料:1人1回 S$3
営業時間:毎日7:00-22:00
車椅子・ベビーカー

車椅子やベビーカーは各インフォメーションカウンター近くにあります。車椅子は数があまりないので、体が不自由な方、具合が悪い方以外は使用をお控えください。
Jewel Changi Airportで車椅子が必要な場合、1Fコンシェルジュにお問合せください。
ベビーケア施設
子どもに優しいチャンギ空港。ベビーケアルームも各所にあります。
ターミナル1: パブリックエリア |
▪1階 ロビーA近く、MAMUM To Go付近 ▪2階 チェックインカウンター2 付近 ▪3階 ティーハウス バイ スープレストラン向かい、ビューイングモール付近 |
ターミナル1:トランジットエリア |
▪2階 シンプル イーツ付近、WHスミス付近、ロンシャン裏、C24付近、D38付近 |
ターミナル2: パブリックエリア |
▪1階 到着ロビー北側(パリバゲット向かい) ▪1階 南到着ロビー(マクドナルド向かい) ▪2階 出発ロビー(チェックイン1列付近) ▪2階 出発ロビー(チェックインカウンター6番付近) ▪3階 チャトニーマリー付近 ▪3階 ジョーンズ・ザ・グローサー付近 |
ターミナル2 :トランジットエリア |
▪1階 到着手荷物受取ホール(ベルト33と36の間) ▪2階 出発トランジットホール北(ゲート待合室E1付近) ▪2階 出発トランジットホール北(ゲート待合室E24付近) ▪2階 出発トランジットホール北(ゲート待機室E6付近) ▪2階 出発トランジットホール北(子ども用プレイエリアの隣) ▪2階 出発トランジットホール南(ゲート待合室 F52 付近) ▪2階 出発トランジットホール南(ゲート待合室 F32 付近) ▪2階 出発トランジットホール南(GST 還付・税関カウンター隣) |
ターミナル3: パブリックエリア |
▪チェックインカウンター6付近、中央入国審査場両側、北入国審査場付近 |
ターミナル3 :トランジットエリア |
▪1階 バスゲートA6–A8 ▪2階 トランジット出発ホール北B1-B4横、B1-B4ゲート内、B9横 ▪2階 トランジット出発ホール南A1-A8横、A1-A8ゲート内、A16-A20内、A21横 |
ターミナル4:パブリックエリア |
▪1階 到着ロビー北、南、 ▪2階 中央出発ホール ▪中2階 出発ホール |
ターミナル4:トランジットエリア |
▪1階 手荷物受取ホール、入国検査場、バスステーション ▪2階 出発トランジットホール北 ゲート4付近 ゲート7、9、プラナカンゾーン ▪出発トランジットホール ゲート16付近 ▪中2階 出発トランジットエリア |
プレイグラウンド
子どもが遊ぶ場所も、各ターミナルにたくさんあります。便利な場所で楽しく遊ばせてください。
ターミナル1:パブリックエリア |
▪3階 ビューイング モール付近 |
ターミナル1:トランジットエリア |
▪出発ホール東 ディスカバリー ガーデン横 |
ターミナル2:パブリックエリア |
※なし |
ターミナル2:トランジットエリア |
▪3階 トランジットホール北 |
ターミナル3:パブリックエリア |
※なし |
ターミナル3:トランジットエリア |
▪2階 ルイ・ヴィトンショップ付近 |
ターミナル4:パブリックエリア |
※なし |
ターミナル4:トランジットエリア |
▪1階 トランジットホール |
出入国時の注意点
■シンガポール入国の際にはパスポート有効期間に気をつけましょう。
残存期間が6か月以下の場合は、シンガポールで入国を拒否されることもあります。
また日本のVisit Japanと同じように、シンガポール入国前には電子入国カードSG Arrivalの提出が必要です。SG Arrivalよりご登録ください。忘れた場合は入国審査前にタブレットで提出できますが、混み合う場合もあるので事前登録しましょう。
■持ち込み禁止品にご注意下さい。
タバコなどは日本から持ち込むと、1本あたりで課税されます。虚偽の申告をし、入国時の手荷物検査で見つかった場合、以下の罰金が科せられます。
タバコの申告漏れまたは虚偽の申告 ▪初犯:1箱または20本単位(またはその一部)につきS$200 ▪2回目の違反:1箱または20本単位(またはその一部)につきS$500 ▪3回目の違反:1箱または20本単位(またはその一部)につきS$800 と、大変なことになります。 また電子タバコ Vape、Kポッドなどは一切持ち込み禁止です。 |
シンガポールでは先ごろから大がかりな摘発が行われており、5日間で850個押収されたそうです。
現在、電子タバコの購入・使用・所持が発覚した者は保健科学庁(HSA)に送致され、最高S$2,000(約15万5,000円)の罰金が科される可能性があります。楽しい旅行が台無しにならないように気をつけましょう。
その他の持ち込み禁止 ▪チューインガム: 治療目的でない限り、シンガポールではチューインガムの持ち込み・使用が禁止されています。 ▪規制物質: 向精神薬および特定の医薬品は規制対象であり、持ち込みには許可が必要な場合があります。 ▪わいせつ物: ポルノグラフィーの記録物、出版物、ビデオは禁止されています。 ▪絶滅危惧野生生物: 絶滅危惧野生生物から作られた物品は禁止されています。 |
その他空港内の施設について
喫煙所
タバコに厳しいシンガポールですが、チャンギ空港にも喫煙場所はあります。パブリックエリアは難しいですが、トランジットエリアには数か所あります。タバコのサインがありますので、わかりやすいと思います。
また屋外ガーデンの一角が喫煙場所になっている場合も。必ず喫煙所サインがあるか確認して喫煙してください。
▶詳しくはこちら
GST(消費税)還付
一か所でS$100以上の商品を購入した場合、旅行者は消費税還付の対象になります。店によっては消費税還付対応をしていない店もあるので、購入時にご確認ください。
対象店舗であっても、消費税還付手続きをしてくれていなければ、空港で還付申告はできません。ショッピングの際にはパスポートを持ち歩きましょう。

GSTカウンターは各ターミナルのパブリック、トランジットエリアにあります。「GST Refund」の看板があります。
キオスクで自分で手続きしますが、まずは日本語を選び、後は指示に従って進むだけです。消費税還付対象商品をチェックインする場合はパブリックエリアで、手荷物として機内に持ち込む場合は、出国手続き後、トランジットエリアで同じくキオスクで手続きします。
貴金属類はチェックインはできませんので、全て手荷物となります。また高価な品物の場合はGSTカウンターで、職員がチェックすることがあります。カウンターへ行ってくださいと指示が出た場合は、商品を持ってカウンターへ行き、チェックしてもらいましょう。
もし手続きを忘れた場合などは還付はできませんので、お忘れなく。またチェックインの手荷物に、消費税還付対象商品を入れたい場合は、先に還付手続き終了後、預け入れしてください。
インフォメーション
インフォメーションカウンターは、各ターミナルのパブリックエリア、トランジットエリアにあります。スタッフが常駐するのは、そのうちメインのインフォメーションカウンターのみで、その他は遠隔で対応します。スタッフの顔が描かれた機械の前に立つと反応し、対応してくれます。

搭乗ゲートは変更になることがあるので、必ず電光掲示板などでチェックしましょう。
Baggage Storage(手荷物一時預かり所)
こちらも各ターミナルのパブリックエリア、トランジットエリアにあります。金額は大きさによって変わってきますので、直接お問合せください。合わせて8か所あります。
▶詳しくはこちら
空港を超えた、魅力あふれる場所
今回改めてチャンギ空港、ジュエルチャンギエアポートの人気の秘密がわかりました。それは空港、ショッピングモールという枠を超えた多彩な魅力があるからです。旅行に行く時だけでなく、楽しい思い出ができる娯楽施設として気軽に使いたいですね。ランニングや自転車ライドを楽しんだり、最上の体験ができる場所です。
これからも発展し続けるチャンギ空港&ジュエルチャンギエアポートから目が離せません!
●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!