日・シンガポール外交関係樹立60周年:伝統と革新が紡ぐ「抹茶スリング」の誕生 PR


 

2026年、日本とシンガポールは外交関係樹立60周年という、記念すべき還暦の節目を迎えました。

今回の記念事業のテーマに掲げられたのは「共に想像し、共に創造し、共に進化する。この理念を象徴する試みとして、ラッフルズ ホテル シンガポールにおいて、伝説のカクテル「シンガポールスリング」の新たな系譜が産声を上げました。

SJ60とは?

日本とシンガポールが外交関係を樹立したのは1966年。それ以来、日本とシンガポールは友好な関係を続けて、互いに協力関係を持ってきました。10年前のSJ50の際にも、多くの記念事業やイベントが行われました。

SJ60の記念の年に、「Co-imagine、Co-create、Co-evolve/共想、共働、共進」というテーマのもとで各種交流事業を実施されます。その皮切りとも言えるのが、ラッフルズホテル シンガポールとのコラボレーションです。

ラッフルズボールルームで華やかにお披露目!

3月27日には、日本大使館主催の「抹茶カクテルレセプション」が同ホテルで開催されました。この宴には、来賓としてシンガポール国立研究財団会長兼元副首相のHeng Swee Kiat氏をはじめ、200名のゲストが一堂に会しました。

出典:Embassy of Japan in Singapore

 

石川大使は挨拶の中で、貿易、技術、人的交流、観光の各分野において両国関係がますます強固なものとなっていることに言及。「シンガポール人が日本料理を愛し、その逆もまた然りである」という大使の言葉は、食文化を通じた深い相互理解を象徴するものでした。

抹茶プレゼンテーション

その親愛の情を形にしたのが、京都・宇治の老舗「堀井七茗園」の抹茶を用いたカクテルです。



次期7代目の堀井俊太氏が自ら点てた冷たい抹茶が振る舞われると、その清麗な味わいに参列者は感嘆の声を漏らしました。目にも鮮やかな抹茶のグリーンカラーは、その見た目だけでも、世界から愛されているのも納得の美しさ。



堀井七茗園は、室町時代に足利将軍が宇治茶を気に入り、7つの宇治七茗園を選んだのが始まりと言われています。そしてその7つの名茶園に中で唯一現存するのが、堀井七茗園なのです。

そしてその由緒正しい堀井七茗園とのコラボを選んだのは、トップクラスの茶園の商品を使用したいとの、在シンガポール日本大使館の思いがあったからでしょう。

大使館と名門ホテルの共創:時代をアップデートする至高の一杯

今回、お披露目となった「SJ60記念抹茶スリング」ですが、誕生の裏には日本大使館の伊藤友香子参事官と古賀毅一等書記官による熱い思いがありました。

既にSJ50で生まれ、現在売上2位の桜シンガポールスリングがあるのに、新しいものが必要なのか、とラッフルズ側は最初はあまり乗り気ではなかったといいます。

協議の最中、ラッフルズ側からは「抹茶の哲学とは何か」という問いが投げかけられました。参事官らは「茶道とはおもてなしの心そのものである」という資料を提示し、対話を重ねました。歴史を重んじるラッフルズホテルは、その深い精神性がホテルのホスピタリティと合致することに共鳴し、抹茶カクテルの採用を決定したのです。

そして驚くべきことに、ラッフルズホテルで抹茶関連商品が採用されたのも初めてだったそうです。日本が世界に誇る抹茶、そしてそれを初めてラッフルズホテルに持ち込んだのが、SJ60。まさに最高のコラボレーションです。

具材も日本とシンガポールの融合!

また抹茶シンガポールスリングに使用されている、ブラスライオンのシンガポールジンはもちろん、シンガポールオリジナル。日本とシンガポールががっちりとスクラムを組んだ証拠ですね。

こちらをベースに最高級の宇治抹茶やエルダーフラワー、セイロンティーなどをブレンド。オリジナルのシンガポールスリングより、甘さ控えめですっきりとした味わい。

ゲストに感想を伺うと、「オリジナルのカクテルはラッフルズホテルで生まれた歴史あるカクテル。当時と比べると、現代人の味覚は甘味に対する感覚が変わってきているので、ちょっと甘すぎるかも。そんな私たちにも喜ばれる、現代的なカクテルだと思います」との声がありました。

歴史と現代、日本とシンガポールの融合、SJ60に相応しいカクテルですね。

ゲストにも好評

 

ロングバーで楽しめます!

4月1日より「ロングバー」にて提供されているこの一杯は、二国の歩みを祝すのみならず、次なる60年への架け橋となる、大切なカクテル。人気が高まれば、桜シンガポールスリングのように、シグネチャーメニューとして、継続されるのでは。

なお、ロングバーは言わずと知れた、人気スポットです。どうぞご予約をお忘れなく。

出典Raffles Hotel Singapore

 

【期間限定の特別体験】

🔷SJ60記念抹茶スリング

出典Raffles Hotel Singapore

 

●場所:ロングバー
●期間:2026年4月1日〜12月31日
●価格:S$38++

 

🔷サクラ アフタヌーンティーでの特別提供

出典:Raffles Hotel Singapore


4月6日から12日までの期間、グランドロビーでの「サクラ アフタヌーンティー」ご利用で、抹茶スリングを特別価格S$30++でお楽しみいただけます。


🔷ラッフルズ ブティックで抹茶カヤを販売。S$16

出典:Raffles Hotel Singapore


パンダンの香り豊かなカヤジャムは、なめらかで優しい甘さ。そこに抹茶をプラスすることで、より深みのある、ほんのり苦味のあるテイストになりました。パンにもワッフルなどにプラスしてもおいしくいただけます。

記念コラボということもあり、あっという間になくなる恐れもあります。お早めの購入がおすすめです。

抹茶カヤ、実食レポ!

おいしいものは実食が必須ですよね。早速試してみました!

袋の裏面



開けると、瓶外からみた色より抹茶らしい色合い。そして味わいは…このままスプーンでパクリと行きたい味。通常は甘味が強めのカヤジャムですが、抹茶のほろ苦さが絶妙なバランスに仕上がり、抹茶の主張もほどよく、全年代に受けそうな味になっています!

これはまさに絶対に買った方がいいお味。一時帰国を予定している筆者、早速ラッフルズへ買いに行きました!

公募で選ばれた「SJ60」の顔

60周年の公式ロゴマークは、マーライオンと桜をモチーフにしたデザインです。約193件の応募の中から選ばれたこのロゴが浮かぶ「抹茶スリング」は、まさに両国民が共に創り上げた友好の結晶と言えます。

記念バッジ販売予定!

そして記念バッジもあります。こちらはピンでなく、磁石で設置できるので、大切な衣服を傷つけず着用できるもの。シンガポールを象徴するシンガ(ライオン)に日本を表す桜。

優勝したデザインの作者はシンガポール人の方だったそうですが、SJ60にふさわしいデザインですね。

もちろん限定品で手に入れるのはなかなか難しいものですが、なんとSingaLifeは近々、日本人会の売店で販売されるとの情報をゲット!本当は内緒にしたいところですが、SingaLifeの読者の皆様のため、情報開示をいたしましょう。

いつから発売かは決定していませんが、日本人会に行くことがあれば、ぜひお問い合わせください。

多くのイベント盛りだくさん

抹茶&ラッフルズ ホテル シンガポール、すてきなコラボが盛りだくさんですが、実はまだまだ他にも記念すべきイベントが続々だとか。どうぞ記念イベントを見つけたら、ぜひご参加下さいね。

在シンガポール日本大使館イベント情報

 

<店舗情報>

Raffles Boutique
🏡住所:328 North bridge road, S188719
🕚営業時間:10:00-20:00
📞電話番号:6412 1143
Long Bar
🏡住所:328 North bridge road, S188719
🕚営業時間:水〜日 11:00-22:30(最終入場)、木〜土 11:00-23:30(最終入場)
📞電話番号:6412 1816

 

SJ60、シンガポールとの協調、節目の年をお祝いしましょう!

ラッフルズ ホテル シンガポールとの記念すべき抹茶コラボレーションは、まさにSJ60の最も華やかで耳目を集めるものでした。日本が誇る抹茶とシンガポールが誇るラッフルズ ホテル シンガポール。両国のみならず、世界が注目するコラボレーションだと思います。

旅行者がほぼ必ずと言っていいほど訪れる、ロングバーやラッフルズブティックで抹茶ラバーが試したくならない訳がありませんよね。そして抹茶カヤなら、新しいものをいち早くキャッチする、日本の皆様のおみやげにもおすすめ。今しか味わえない、抹茶カヤ。他のめざとい方々に一歩先んじることができそうですね。

 

●記事内容は執筆時点の情報に基づきます。

 

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この記事を書いた人

sae kobayashi

  • 帰国生のミカタ
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