【ジャパングリーンクリニック ドクターズルームから】皆さんに届けたい!つぶやきコラム -Vol.27- PR

健康診断で「腫瘍マーカーが高い」と指摘され、不安になっていませんか?CEAやCA19-9等の数値上昇は、必ずしもがんを意味するわけではありません。喫煙や炎症、体質で基準値を超えることもよくあります。
数値を過度に恐れず、正しく向き合うための基礎知識と専門医への相談の大切さを解説します。
「腫瘍マーカーとの正しい付き合い方」

腫瘍マーカーとは、がん細胞が作り出す、血液や尿中の特殊な物質のことです。健康診断で腫瘍マーカーが初めて少し高いと言われて、不安になって来院される方は少なくありません。CEAやCA19-9といった数値は、消化器の病気と関係があると聞くことも多いので、『もしかしてがんでは…』と心配になってしまいますよね。
ですが、腫瘍マーカーが高い=がんという意味ではありません。まずは、その点を知っていただきたいと思います。
腫瘍マーカーは健康な人の血液中にも、ごく少量は必ず測定されるので、数値が0である必要はありません。がんになると、腫瘍マーカーをつくる性質の細胞が増えすぎたりして「血液中に増加する」ことがあるので数値が高くなります。
一方で、がん以外の喫煙や加齢、良性の消化器疾患、炎症、体質などでも基準値を超えることがよくあります。そのため、数値が高いからといって、がんと判断できるわけではありません。また、がんがあっても腫瘍マーカーを増産せずに正常範囲内にとどまる場合もあります。
大切なのは、健診結果をきっかけに、必要に応じて専門医の診察を受け、再検査や追加検査を含めて総合的に評価することです。検査結果を過度に恐れず、放置することなく、正しく向き合っていただければと思います。早めの相談が安心につながります。
梅里 和哉医師プロフィール
![]() | ジャパングリーンクリニック医師。 |
施設情報
| ■Japan Green Clinic(ジャパン グリーン クリニック) |
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この記事を書いた人
SingaLife編集部
シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!





















