シンガポールで真の国際人を目指す One World International School

シンガポールで「一番通わせやすいインターナショナルスクール」として評判のOne World International School。新型コロナで見学はできませんが、オンラインのスクールツアーなら随時受け付けています。今回、シンガライフ編集部がこのツアーに参加しました。

立地

One World International Schoolのキャンパスは二つあります。

・ナンヤンキャンパス
ウェストコーストに位置し、MRTのパイオニア駅よりバスで7分です。バス停からは徒歩1分以内なので雨にも濡れません。

・イーストコーストキャンパス
3歳から6歳が対象のイーストコーストキャンパスはMRTのMountbatten駅から徒歩8分という立地にあります。

どちらのキャンパスもスクールバスが運行しているため、自宅から離れていても通わせることができます。

多様性

ナンヤンキャンパスでは世界70か国出身の3歳から18歳までの児童・生徒が一つの大きなキャンパスで学んでいます。また、イーストコーストキャンパスでは3歳から6歳の児童が学んでいます。特定の国籍の児童が定員の3割を超えないように配慮しているので本当の意味でインターナショナルな環境です。日本人の児童数は全体の10パーセント以下です。

音楽、アート、体育、第二外国語は専任講師が教えており、児童・生徒たちにはより深い学びの場を提供しています。

国際バカロレアを良心的な学費で

通称IBと呼ばれる、国際的に認められる大学入学資格、国際バカロレアプログラムが採用されており、これから世界各国の大学を目指す生徒たちが学んでいます

全世界で通用する資格なのでシンガポール人だけでなく、転勤、駐在の多い家庭の子供達に人気があります。また、学費が他のインターナショナルスクールに比べて良心的なので多くの保護者の方からも高い評価を得ています。

英語のサポート

英語が母語ではない生徒がより文法や会話のレベルアップを目指せるよう、サポート体制が充実しています。通常の授業とは別に英語だけに注力したEALプログラムが整っているため、入学時に英語が話せなくても、安心です。

広い多目的ホールと校庭

イベント、式典、体育、ドラマ、コンサートの授業などで使える大きな多目的ホール、陸上競技のできる広い校庭、フットボールコート、バスケットボールコート2面が完備されており、生徒達は友人達と共にのびのびと過ごすことができます。また、放課後プログラムも充実しており、校庭では生徒達が走り回る姿が見られます

幼少期に最適な環境

幼少期は遊びから学ぶことが大事だとOWISは考えており、砂遊び、水遊び、木々の間を探検しながら学ぶ環境が揃っています。粘土、アート、ブロック遊び、おままごとで遊べるスペースもあります。

自主的に学ぶ力を身につけて欲しいとの考えから、異なる年齢の子供たちと混じり合って、思い思いの遊び方で遊ぶ時間が設けられています。また、保護者は週に一度、我が子の学校での様子をアプリに載せられる写真や動画で知ることができるため、安心です。

One World International Schoolは国際社会で活躍できる子供たちを育てたいと考えています。


One World International School
ナンヤンキャンパス
住所: 21 Jurong West Street 81, Singapore 649075
電話: 6914-6700

イーストコーストキャンパス
住所: Block G, 231 Mountbatten Road, Singapore 397999
電話: 6914-7350

両キャンパス共通連絡先
adimissions@owis.org
www.owis.org


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この記事を書いた人

SingaLife編集部

シンガポール在住の日本人をはじめ、シンガポールに興味がある日本在住の方々に向けて、シンガポールのニュースやビジネス情報をはじめとする現地の最新情報をお届けします!

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